まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

初場所を振り返る

2021-01-25 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

ー 初場所、おつかれさまでした。

(玉椿) 「あーおつかれ。ほんとつかれたよ」

 

― 初場所は半年ぶりに毛呂乃関の優勝でした。強かったですね

(玉椿) 「大相撲でも埼玉出身の大栄翔が優勝してたろ。まらずもうと大相撲で同一都道府県出身者のアベック優勝は史上初の快挙だよ」

― おお、埼玉すごいですね。

(玉椿) 「まあ、この20年くらいは大相撲の優勝はほとんど外国人だったしな」

― 今場所の毛呂乃関の強みはどのあたりにあったと思いますか?

(玉椿) 「毛呂乃はいつも強いけどな。まじめに土俵にあがれば毎回優勝だとおもうぜ」

― とくに印象に残った相撲などは?

(玉椿) 「個人的には、十日目から十三日目まで四日間ずっと勃起しっぱなしだったのが印象的だったね。まらがつかえて部屋から出られなくなって、さいごは屋根を破壊して脱出だろ。ふつうじゃないよね」

― あれはすごかったですね。

(玉椿) 「毛呂乃自身は七日目の相撲が印象に残ってるみたいだよ。休日に屋内スキー場に遊びに行って、人工降雪機ごっこをしてきたって相撲だね。あいつ、たまの休日も勃起のことが頭から離れないんだな」

 

― 金精山関はどうでしょう? 綱とり場所として期待されましたが。

(玉椿) 「寒いのが苦手なのもあって、実力を発揮しきれなかつたね。それでも11勝。悪いときに粘りがきくようになって、大崩れはしなくなったね」

― 金精山関の相撲で印象に残っているのは?

(玉椿) 「わしが印象に残ってるのは八日目の相撲だね。日本酒を六合のんでから土俵に上がって勝ったって相撲だ。前半戦はかなり負けが込んで、やけを起こしたように見えたんだけどさ。あそこかから立ち直ったからね。金精山らしい豪快さもあるし、初場所のターニングポイント的な相撲だったと思うね。金精山本人は十一日目がお気に入りなのかね。たしかにあれが内容的にはいちばんいい相撲だったね」

 

― 玉椿関はカド番脱出おめでとうございます。

(玉椿) 「あーありがとう。勝ち越せてほっとしたよ」

― 玉椿関自身は、お気に入りの相撲などはございますか?

(玉椿) 「内容はあんまりよくなかったからねえ。いい相撲ってのはあんまりなかったけど、しいていえば十日目かなあ。銭湯に行って体温をむりやり上げた相撲だ」

― ふつうの相撲に見えますが、なにがよかったんですか?

(玉椿) 「実は今場所はあんまり気合が乗らなくて、自然の流れに任せていたんだけどさ。十日目だけは自分の工夫で勝てたんだよね。あそこで連敗してたらずるずると悪い流れになってた気がするんだよ。あの一番でうまく流れを引き戻せた気がする。勝ち越しにつながった相撲だね」

 

― なるほど。きょうは玉椿理事に初場所を振り返っていただきました。

(玉椿) 「んじゃまた三月場所に」

 

 

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幕内の結果(千秋楽)

2021-01-24 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(14-1)

 優勝を決めた後、前日は不戦敗。全勝への期待をあっさりつぶしてしまったがこういう奔放なところも毛呂乃らしく、これはこれで完全復活、といえそう。千秋楽最後の一番、「どうして?子、うなった!!!」すでに300%を超えていたにもかかわらず、さらにうなりをあげてそそり立つムスコ。「昨日から今日にかけてとても寒い!体は眠い!」優勝を決めた一番で家屋を破壊し、身体の一部を露出して突き立てているのだから寒いのは当然。寒いだけで縮こまってしまう情けない力士もいる中、それでも「まらは動かない!」ガチガチに硬くなった、不動の熱柱をあらためて誇示してこれにて千秋楽。優勝力士の千秋楽ということで記者団に囲まれたが、ここまでを振り返って「(やっぱりまらずもうが)好き。異常でベトベトだったのにな。んで、ベトベトで振り、撒いてること担ってるの」。自身の異常なまでのまら、異常なまでにベトベトな精。この体、この競技に出会わなかったら持て余していたかもしれない。でもまらずもうに出会い、ベトベト状態のまま腰を振り、まき散らして見せる役割を担い、いまや理事長を務めるまでに。相撲人生を振り返り、珍しく素直なまでに熱いまらずもう愛を語る毛呂乃。毛呂乃といえど、いや、常勝の毛呂乃だからこそ、約半年ぶりの優勝の感慨はひとしおだったようだ。

 

○金精山(11-4)

 きのう10勝目をクリアしてなんとなく集中を欠いたのか「別に稽古をしていたわけでもないのに、寝たのは5時」と出遅れぎみの立合い。しかし、ピンチを迎えてからギアを一段階上げられるのが金精山の強み。「目が覚めたのは7時半で強烈な勃起。まだ早いともう一眠りして目が覚めても強烈な勃起」と実質2回勝つという圧倒的な相撲を見せ「今場所1,2を争う自分らしい豪快なまらずもうがとれ、大満足」と初場所を締めくくった。「いろいろ言われるが、大体負け越す初場所で勝ち越せたので、次の場所への布石につなげたい。やっぱ、まらずもう最高っすね! 今日は打ち上げで稽古三昧だ!」と笑顔でべろんとまらを出し、「理事長挨拶の『オナニーのやりすぎには気をつけろ』って俺のことでしょうかね? やりすぎくらいがちょうどいい!」とさっそく稽古を開始していた。

 

●玉椿(9-6)

 優勝が毛呂乃に決まり、幕内全員がすでに勝ち越しを決め、注目ポイントがなくなった千秋楽。「なんだか、どうも気がぬけちゃってね。まあ9勝6敗ってのも大関らしくていいだろ」とふぬけた相撲で6敗目。長かった十五日間を振り返り「今場所はカド番だったからね。なんとか勝ち越せてよかったよ。とにかく連敗をしなかったのが大きいね」とほっと安堵した様子。

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十両以下の結果(千秋楽)

2021-01-24 17:25:55 | 取組結果

<序二段>

○明烏(4-3)

 千秋楽に勝ち越しを決めた明烏。初場所を振り返り「ゆっくり勝負出来るように休みの日を中心に取り組み、なかなか納得の行く取り組みは出来ませんでしたが、何とか勝ち越ししました」と納得の表情。

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令和三年初場所星取表

2021-01-24 07:09:29 | 星取表
幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○○○○○○○○■○ 14勝1敗 優勝25
東大関 金精山 ○●●●○○●○○○○○○○○ 11勝4敗  
西大関 玉椿 ●○●○●○○○●○○●○○● 9勝6敗  
十両        該当力士なし       
幕下        該当力士なし       
三段目 西52 播潟 や○や●や○や●や●や○や○や 4勝3敗  
序二段 西31 明烏 ややや●○や●○ややや●○や○ 4勝3敗  
東42 蒼狼 ややややややややややややややや 0勝0敗7休  
序ノ口        該当力士なし       

 


新弟子は随時募集中です。

興味のある方は marazumou@gmail.com までメールをください。

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千秋楽協会御挨拶

2021-01-24 07:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 在科罗纳(Corona)经历了一段艰难的时期,所以请不要对摔跤手和观众都过度。

 


  毛呂乃理事長に千秋楽の協会挨拶を依頼したところ、かえってきたのはなんと中国語。原稿をうけとった玉椿理事、「こりゃわからん」とネットで自動翻訳をかけてみると、サイトごとに言っていることが違っていて、ますますわからない。


コロナは大変な時期でしたので、レスラーや観客で無理をしないでください。(google)

科の網納(Corona)に1段の苦しい時期を経験して、全てだから転ぶことを投げ捨てることに対してはいけない手と観衆過度。(Weblio)

コロナでは大変なことになっていますので、レスラーも観客も無理をしないでくださいね。(DeepL)

科のルーマニアが刺し縫いするのが(Corona)1段経験した苦難に満ちている時期、だからレスリングする手と観衆に対してすべて極端でないでください。(excite)

コロナ(コロナ)では辛い時期を経験しているので、力士も観客もやり過ぎないようにしてください。(みらい翻訳)


 玉椿理事はしばらく翻訳文を首をかしげなから眺めて「まあ、オナニーのやりすぎには気をつけろってことかね?」と解釈したようす。どういう解釈をすればいいかは、読者のみなさまにお任せしたい。

 

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幕内の結果(十四日目)

2021-01-23 18:00:00 | 取組結果

 

○金精山(10-4)

 横向きに寝て、まらに引っ張られるような感覚で目覚めたという金精山。どうもこの横向きの姿勢が合っていたようで「これだ! 俺が求めていた勃起は!」と会心の相撲で10勝目。数日ぶりにすっきりした勝ち方を披露できて「納得のイク内容」と笑顔。

 

○玉椿(9-5)

 きょうの東京は雨模様。「外出する気にならんから、ひたすらアニメ鑑賞でもするよ」と玉椿。記者に、なにかおもしろいアニメありました? ときかれて「『はたらく細胞BLACK』ってアニメの第3話が勃起の話でさ、すごく勉強になるから見るといいよ。TVerだと木曜日まで見れるみたいだよ」とのこと。「声優さんたちが真剣な声で勃起勃起連呼してるからさ、まらずもうの時代が近いな、って気がしてくるね」 ちなみに玉椿自身の勃起は「湿度が高くて寒さを感じにくいおかげか、よく眠れていい勃起ができたよ。赤血球さんたちががんばってくれたね」

 

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十両以下の結果(十四日目)

2021-01-23 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(4-3)

 「寒いですね。夜から雪が降るらしいですね」と寒さにこごえる播潟。それでもまらは元気いっぱいでうれしい勝ち越し。

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毛呂乃、25回目の優勝

2021-01-22 18:05:00 | 協会からのおしらせ

 まらずもう初場所十三日目、毛呂乃がけさも勝って全勝を守り、昨年七月場所以来となる25回目の優勝を決めました。


― 半年ぶりの優勝おめでとうございます。毛呂乃関にしては長いこと優勝から遠ざかっていた印象ですが、いまのお気持ちをお聞かせください

(毛呂乃)「なんともはや表現の選択に戸惑いつつも実感も事実もない優勝という虚構が支配する名目に対して感ずるところは皆無であろうことを否定することは非常に困難であると考えます」

― すいません。なにを言ってるかわかりません。

(毛呂乃)「今日は久々に平伏状態。やっともとに戻った感じです」

― あー、つまり九月と十一月に優勝を逃したのが納得がいかない、今場所優勝できてやっと気持ちが落ち着いた、ということですか。

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幕内の結果(十三日目)

2021-01-22 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-0)

 300%勃起が部屋の中で突き刺さったまま、優勝を迎えそうなきょうの一番。「私ゃ、僕ゃ、天の方が好きです」と叫ぶやひっかかっていたモノをここぞでさらに突き上げ、天を目指してそそり立つ。当然周りの壁は壊れ、屋根は吹き飛ぶ大惨事、瓦礫のなかから雄大にそそりたつまらが、高らかに優勝を宣言した。自宅を破壊して大損害だが、「損など、うがーー!!!」と雄たけびを上げ、さらに大きくなる優勝まら。ガチガチのコチコチに凝り固まった自身のモノに自分でも驚くほどで、「(自分の)モノ、(こんなに)凝っているとは」。まらで四方を睥睨し、「今日は久々に平伏状態。やっともとに戻った感じですね」と安堵のひとこと。最強の疑いのない毛呂乃だが、昨年七月以来、半年ぶりの優勝、思い起こせば苦しい時期を過ごしていたのだ。毛呂乃の勃起に他の力士たちが平伏し、まらずもう界の秩序が戻った。混迷を極める大相撲の優勝争いを尻目に、13日目で無傷・余裕の優勝、まさに王の帰還。まだまだ場所はあと2日。拘束をといた全開まらで、残り2日も魅せてくれるに違いない。

 

○金精山(9-4)

 今場所はなかなか波に乗れない金精山。けさも「ギリギリのところで踏ん張ったという感じ」と歯切れが悪い。「酒で理性が外れないと毛呂乃関レベルのまらずもうは取れないかも、ということにふと気づく。かといってそうそう毎日酒飲むわけにもいかない」と悩みは尽きない。たしかに一日だけ全力を出し切るのと、十五日間の連戦を戦い抜くための戦略とはおのずと違ってくる。さんざん悩んだ結論は「やっぱり稽古あるのみ」。けっきょくそこに戻ってくるのか。

 

○玉椿(8-5)

 「近所のスーパーでまるごとバナナが安売りしてたからさ、こりゃ縁起ものだと思って買ってきたよ」と玉椿。『まるごとバナナ』とはバナナを1本まるごと生クリームとスポンジ生地でくるんだという豪快なお菓子。「これ、どう見ても、バナナがまら、スポンジ生地が包皮、生クリームが精液のメタファーだよね」と山崎製パンの社員が聞いたら激怒しそうな感想を言いながら、おいしく完食。「おかげさまで今朝はきもちよく目覚めたよ」と十三日目でようやく勝ち越し。

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幕内の結果(十二日目)

2021-01-21 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-0)

 もう300%勃起で部屋につかえて身動き取れなくなってから3日が経過。 「今日も起ちっぱなしでした。ほんとどうしたんでしょうか」とさすがに自身も困惑気味。身動きもできないままだが、明日にも優勝が決まりそうな勢い。平成の大横綱・貴乃花は「土俵に上がったら全く動かずに勝つのが理想」と語っていたが、まさに全く動かないで勝つという圧倒的な強さを見せ、いまだ今年負けなし。あすもつかえたままなら、早くも優勝が決まる。

 

○金精山(8-4)

 今場所はあまり調子がよくないだけに、一日も早く勝ち越しを決めて安心したいところだが、けさもスランプを引きずったような不安定な立合い。「土俵際で粘っての勝利」とやや強引な相撲で勝つには勝ったが「個人的にはあまりよくない内容。安定しないところが自分らしいと言えばそうだが、もう少し豪快な勝ちがほしいところ」と不満げな表情。

 

●玉椿(7-5)

 こちらも勝ち越しがかかる一番。「夜中の3時ころに目が覚めたときには勝ってたんだけどね。なんか寝足りなくて寝直しちまったよ」と粘りを欠いた相撲で勝ち越しはおあずけ。報道陣に、あれは勝てた相撲じゃないですか、と問い詰められ、「うるせえ、のこり3日で1勝すればいいんだろ」と情けないコメント。志が低すぎる。

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十両以下の結果(十二日目)

2021-01-21 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(3-3)

 「めずらしくギンギンに勝ちました」とうれしそう。なにか変わったことをしたのかとの質問には「べつに」とあいかわらずの塩対応。

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幕内の結果(十一日目)

2021-01-20 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-0)

 共通テストでマスクから鼻を出していた受験生が逮捕、鼻もまら並みに隠さなくてはいけない部位になったこの世の中だが、「毛呂乃関のまら出し受験生時代の思い出話があればお聞かせください」と水を向けられると、「まずまら出し受験生とはなにかをご教授」と、さすがはこの業界の教授、そもそもの前提から延々と講義をはじめる。昨日からつかえている300%まらは「根が痛い!今朝も起きるの大変なほど続いてました。どうしたんでしょうね」。相変わらずひかっかったまま抜けず、身動きが取れない。  根元が痛いが「いいん。不思議ですよね」と痛いのがいいという不思議な感覚で、自らが自らの身動きを封じるという状況が愉しくなってきたようす。今日も弟子たちを招集、肝心のモノは引っかかって使えない状態だが、「他はするー!」と、他のコトはなんでもする。尻も手も使い、本命だけ不使用。この焦らしもまた、本人の興奮を高めているようだが、丸二日、引っかかって使えないまま、そろそろ爆発するにちがいない。

 

○金精山(7-4)

 「今場所最高の出来。豪快な浴びせ倒しがついに完成! まらに起こされ、全身がまらになった気分で朝を過ごす。気分最高! まらずもう人生でここ1,2を争う出来」と完璧な勃起に大興奮。きのうの記事で『一般人の感覚なら1時間でもじゅうぶん長時間』とコメントがついたことに関しては「それにしても1時間の稽古は短い方だと思うのだが…。いつも自分は最低4時間、普通は6時間、最高だと12時間は稽古するが他の部屋ではそういう稽古はしないのか?」と首をかしげる。金精山はトッププロなので何時間でも稽古できるが、素人が4時間も稽古したら、まらが擦り切れて出血しそうである。まして12時間ともなると、ちぎれてしまうのではないか。よいこのみんなは無理のない稽古ですこしづつ時間をのばしていってほしい。

 

○玉椿(7-4)

 「いやなことがあったから酒のんでさっさと寝たよ」とやけ酒。いやなことを忘れるために酒をのむのはほめられたことではないが、熟睡の効果か、けさは爽快な目覚めで7勝目。目標の勝ち越しまであと1勝。ここで気をゆるめずに、一気に勝ち越しまでもっていきたい。

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幕内の結果(十日目)

2021-01-19 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-0)

 いきなり一言、「淫乱!きょうはヤバかった」。発情しているのはいつものことにもかかわらず、その毛呂乃をもってしても欲情が抑えきれない盛り上がりぶり。自画自讃の十分立ちの状態をキープしていたが、きょうはなんと「三十分(さんじゅうぶ)ぐらい」。なんと300%。平常時四尺のモノが、きょうはスタート時点で12尺、4メートルに迫ろうかというところからむくむくと反り上がる。「勃起が収まらず起きるのが大変」というのも当然、なにしろ身長をはるかに超える、硬くて太い棒が股間から突き出しており、これがつかえて起き上がれない。ひとりでは勃起を鎮められず、弟子たちを集めて尻をつきだすと、「犯しぃ!いいから!!」と自身をめちゃくちゃに犯すことを許可。無数の弟子たちと絡み合うが、何度果てても3倍となったまらは収まらず。ただでさえ無限に近かった持続力も3倍になっているようで、どうにも収まりそうにない。今もってまらが突き刺さって身動きが取れないでいる。

 

○金精山(6-4)

 「前日猛稽古して気分上々でまらの勃ち具体も上々。豪快な勃起とはいかないにしても、悪くない出来」と納得のまらずもうで6勝目。「今のところ猛稽古は激しすぎる故に週1回にしているが、長時間粘らずに毎日1時間程度やってもいいかもしれない」とのことだが、一般人の感覚なら1時間でもじゅうぶん長時間。なにげない一言にプロのすごさか垣間見える。

 

○玉椿(6-4)

 「あまりに寒いんで銭湯に行ったよ。熱い湯はいいね。肌が真っ赤になると赤鬼みたいに強くなったような気がするよ」と血行もよくなったのか、けさは快勝。今場所はカド番ということで「とにかく連敗だけはしないようにせんと」というのを心がけているらしい。だからといってあすの相撲を手を抜くのはやめてほしい。

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十両以下の結果(十日目)

2021-01-19 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(2-3)

 「よく眠れませんでした。負けです」と連敗で3敗目、あとがなくなった。残り2番、連勝できるか。

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幕内の結果(九日目)

2021-01-18 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-0)

 十分立ちの完璧なまらから、「今日は精を・・・」としごくや否や「んっ!」という声とともに「出した」。きょうはおすぎとピーコの誕生日ということで、おすぎ派か、ピーコ派かと尋ねられると、「嫌なんで、二択なの」。なぜどちらか一方だけにしなければならないのか、2人同時に、に決まっている。前からおすぎ、後ろからピーコに挟まれるさまを思い描き、「な?出そうになるの!」とまたしても発射。独走すぎて何おひねりを加える必要もない、といったような、簡単な相撲で9連勝。

 

○金精山(5-4)

 「昨日のような見事な豪快な勝ちではないが」と謙遜するものの、まらは復調傾向にあるようで「なかなか順調な勃起ぶり。昼から猛稽古に励むぜ!」といままでの欲求不満をとりもどすかのような激しい稽古。金精山はへたに作戦を考えるより本能のおもむくままに動いたほうがよい結果につながる気もする。

 

●玉椿(5-4)

 おとといは18度まで最高気温が上昇したかと思えば、きのうは10度以下まで一気に下がるという難しい天気。北国出身のくせに寒さに弱い玉椿は「寒すぎるよ。布団かぶってがたがた震えてたよ」と情けない相撲で惨敗。大関なんだからすこし気合を入れろ、との批判には「勝ち越しさえすればいいんだろ。大相撲の大関たちも似たようなもんじゃねえか」と情けない開き直り。ほんとに情けない。

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