まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

平成28年九州場所星取表

2016-11-28 04:49:24 | 星取表

 

幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○○○○○○○○○○ 15勝0敗 優勝(11)
東大関 玉椿 ○○●●○●○○○●○○●○○ 10勝5敗  
東11 蒼狼 ●○○○○○●○○●●●○○○ 10勝5敗  
十両 東5 萬海 ●●○●○●○○●○●○●○● 7勝8敗  
東7 金精山 ●○○●●○○●●●○○○○○ 9勝6敗  
幕下 西46 播潟 や○や●や●や●や●や●や●や 1勝6敗  
三段目 西73 明烏 やや●ややややや○●●○●や● 2勝5敗  
序二段        該当力士なし       
序ノ口        該当力士なし    

 

__________

星取表はこれで確定します。記録ミス等に気づいた方はご連絡を。

新弟子は随時募集中です。

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幕内の結果(千秋楽)

2016-11-27 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(15-0)

 前日に早々と優勝を決めた毛呂乃、どんな夜を過ごしているのか問われ、「アンディとしてますね。祝!」とアンディさんと祝宴の最中。アンディさんは「愛いが、あく」と、うぶな男性だが、毛呂乃にリードされ体を開く。そこですかさず「不埒なことですね!」と容赦ないプレイを開始する毛呂乃、「バキュームスカトロが好きなんですが!!」と初心者相手にスカトロプレイをしかける。迎えた千秋楽の朝、「これを!!」と並々ならぬ、集大成の勃ち具合となったまらを抱えて勝利宣言。「最高に立ったな!!くぅ~~!!」と1年納めの相撲に自身も納得。締めの相撲は「アナルと、いいうんことで」。アンディさのんとのスカトロプレイが効いたらしく、今場所最高の相撲で一年納めの相撲を全勝で締めくくった。

 

○玉椿(10-5)

 「夜勤やってると睡眠のサイクルがおかしくなっちまってさ。3時ころに目がさめちまったよ」といいながらも、まらは元気いっぱい。大関としては及第点ともいえる2ケタ勝利に乗せた。「しかしさ、こんなに早く起きても、なにしていいかわからんね」と言いつつ、よほど手持ちぶさただったのか、冷蔵庫にある卵10個をぜんぶゆでたまごにするという謎の行動で気持ちを落ち着けていた。

 

○蒼狼(10-5)

 「さっきりすっきり勝ちましておわりました」ときもちのいい勃起で場所をしめくくった。蒼狼はメンタルが弱く、いちど連敗するとずるずる止まらないという悪いくせがあるが、今場所は3連敗で止まったのが好成績につながった。「あさくさまいりでお祝いしました」と浅草寺の観音様にお礼参り。境内から見える東京スカイツリーのような勃起をめざすことを誓っていた。

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十両以下の結果(千秋楽)

2016-11-27 17:25:00 | 取組結果

<十両>

○金精山(9-6)

 今場所は中盤戦までなかなか波に乗れずに苦しんだものの、毛呂乃に気合を入れてもらってからは別人のような相撲で一気に5連勝。「これから自分の勝ち越しと毛呂乃関の優勝を祝い、闘魂注入してもらったお礼に酒池肉林。勿論こちらからも注入です(笑)」と今夜の宴を想像して舌なめずり。

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千秋楽協会御挨拶

2016-11-27 16:00:00 | 協会からのおしらせ

「馬鹿者!」

 千秋楽協会挨拶ということで土俵に上がった毛呂乃理事長、いきなりの一喝。涙まで流している。館内は、理事長がなぜ怒り出したのか理解できす「????」とクエスチョンマークにつつまれる。「玉椿の不甲斐なさにご立腹なんかね?」「SMの女王様ごっこでもしてるんだよ」「さいきん毛呂乃関のちんぽを山と勘違いして登りにくる登山家がいるらしいから、注意喚起じゃね?」と誰も理事長の真意をつかめない。

 ふと誰かが「そういえばさ。おととい、キューバのカストロ前議長が死んだらしいよ」と言うと、毛呂乃は「お気づきになりましたか」とうなづく。どうやらカストロ氏への弔辞のつもりらしい。キューバ革命の英雄を思い出しながら「バキュームスカトロが好きなんで……」と涙ながらに語る毛呂乃。理事長の仕事が落ち着いたらキューバに行って、いっしょにプレイを楽しみたかったのに。なぜ先に死んでしまったのか。カストロ前議長のバカ!……どうやら、冒頭の絶叫はそういう意図らしい。毛呂乃の発する哀悼の言葉にしんみりする館内。

 事務方の玉椿理事が空気も読まずに「……いやあ、まらずもうの協会挨拶ですし、まらずもうファンの皆様にも一言おねがいできますか?」と話を変えようとするも、理事長は「おことわりいたす」ときっぱり。今日は在りし日のカストロ氏を思い出しながらひたすらスカトロプレイに勤しむつもりのようだ。

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毛呂乃、11回目の優勝

2016-11-26 19:44:49 | 協会からのおしらせ

 まらずもう九州場所十四日目、毛呂乃理事長がけさも勝って2場所ぶり11回目の優勝を決めた。

 先場所、格下の玉椿に優勝をさらわれ、九州場所での優勝奪還へ賭ける思いはことさらに強かった、という毛呂乃。「勝敗を度外視した派手な技を優先して足元をすくわれる」という弱点を指摘されていたこともあり、序盤戦は慎重なまらずもうがつづいた。事情を知らないファンから「スランプではないか?」と不審がる声もきかれ、毛呂乃自身も「こんな地味な相撲では真に勝ったとは言えない!」と納得いかない相撲内容にストレスをためながらも、コツコツと白星を重ねていく。

 しかし十日目、玉椿が4敗目、蒼狼が3敗目を喫し、ライバルに逆転される可能性が低くなると、ようやく本来の毛呂乃らしいまらずもうに戻る。まずは十日目に東北地方でマグニチュード7クラスの地震を起こし、十二日目には東京で半世紀ぶりに11月の降雪。いままでため込んだストレスをエネルギーに変換するかのように天変地異を繰り返す。そしてその勢いのまま十四日目まで全勝を守り、千秋楽を待たずに悲願の優勝奪還となった。

 優勝決定後、報道陣に「優勝おめでとうございます」と声をかけられた毛呂乃。忍耐のつづいた今場所を振り返って「安定してますね。全く勝ち報告してなかったんですが!」と我慢の末に手にした勝利の美酒に笑顔を浮かべていた。

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幕内の結果(十四日目)

2016-11-26 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(14-0)

 勝てば大相撲の結果を待たずして優勝が決まる大一番、この日の対戦相手に指名したのは「スカル!骨ですね!」毛呂乃の守備範囲は老若男女を軽く越え、どこから掘り出してきたのか、物言わぬ骸骨相手に対戦を挑む。優勝を決めるにふさわしい強敵だが、あまりにも未知の領域すぎる。それでも骸骨を抱きかかえ、「性器と腋、ケツ…良う食わな」と骸骨を愛おしげにねぶり回す。だが相手は物言わぬ骸骨、毛呂乃の責めにもなかなか反応せず。これにはさすがの毛呂乃も「意外やな」と一瞬手こずる様子をみせるも、理事長のプライドにかけ「感じさすのが経験者!」と本気を見せると、さすがの骸骨もイッてしまう。骸骨をもイカせ、骸骨相手にもイケる圧倒的な力を見せつけ、人跡未踏の領域に踏み込んだ毛呂乃、千秋楽を待たずに優勝を奪還。

 

○玉椿(9-5)

 きのうは夜勤から帰宅してさて昼寝しようと思ったところに、大黒柱事業部長から「財布忘れた。金貸せ」とメールが入り、レストランまで届けにいったという玉椿。そのままいっしょに昼食を食べ、ついつい長居、睡眠不足ぎみでまた夜勤にでかけることになってしまった。そんな状態だけに「どうせ勝てねえだろ。もう勝ち越してるし、きょうはまあ負けてもいいや」と投げやりな態度で迎えた深夜の休憩時間。さすがに疲れていたのかいつもより眠りが深くなったようだ。休憩が終わって「なんの気なしにまらを確認したらさ、勝ってやがんの。びっくりしたよ」とケガの功名で9勝目。

 

○蒼狼(9-5)

 「なんかよわいですけれど勝ちましたかね。あとさいごです」と9勝目をあげながらも、相撲内容には納得いかないようす。勝った相撲にも反省点を見出し、さらによい内容を目指すという高い意識でまらずもうに取り組みはじめたのだろう。

 

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十両以下の結果(十四日目)

2016-11-26 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○金精山(8-6)

 三日前に毛呂乃から『闘魂注入』をしてもらった金精山だが、いまだに効果が持続しているらしい。「闘魂注入効きすぎ! すごい勃起! 朝からムラムラ。これから仕事なんでシコってなんとか収める。やっぱまらずもう最高!毛呂乃関からもう離れられない(笑)」とむしろラリっているようにさえ見える。報告を受けた玉椿理事は毛呂乃の闘魂注入について「金精山は自己責任でやっているからいいけれど、かなり危険なものらしいので、よい子のみんなはまねしないように」とコメント。

 

<幕下>

●播潟(1-6)

 通算100勝を目前に6連敗と大きく足踏み。達成は翌場所へお預けとなってしまった。「熟睡といっていいくらいよく眠れたのですが、まらには反映させられませんでした」と残念そう。播潟も40歳となり、熟睡だけで勝てるような年齢ではないということだろう。

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幕内の結果(十三日目)

2016-11-25 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-0)

 今日は北海道で震度4。終盤戦に入っても勢いが衰えないが、「するゲイ、9人だ!」とゲイ9人を同時に相手にして圧勝の笑顔。激しく揺さぶった結果が北海道にまで伝わってしまったのだろう。男を9連喰いしたあと、10人目は・・・「按摩!李厳!」。諸葛亮や関羽など、三国志の人物を日頃からオカズにしているが、今日はマニアックに李厳。「着ないでする!」いつもどおり全裸に。李厳にマッサージされているところを思い浮かべ、高まっていく毛呂乃。寒さが深まっていく中、一人全裸で1日中プレイを見せつけ、力の差をはっきり印象付けての13連勝。千秋楽を待たず、あすにでも優勝が決まりそうな勢いだ。

 

●玉椿(8-5)

 きのうの東京は毛呂乃寒波の影響で日中の最高気温は8.6度、最低気温にいたってはなんと1.0度という真冬並みの寒さ。玉椿もあまりの寒さに耐えきれず、ズボンの下にタイツを履いて夜勤の仕事にでかける。タイツのおかげで凍えずにすんだまではよかったのだが、取組時にそのタイツがまらを圧迫。勃起のじゃまになってしまった。「まらは勃起したがっていたんだよ。意欲はあったんだけどもさ、ズボンの上から触ってもまらを感じられなくてさ。これじゃ負けだろうね」と残念そう。「まあ、この一番は毛呂乃との直接対決みたいなもんだからね、負けるのはしかたないよ」とさばさば。

 

○蒼狼(8-5)

 十日目の取組終了後「おきまりのあるぱたーんのやつかな?ぎりぎり勝ちこすやーつでしょう」とコメント、その予想どおりに3連敗していた蒼狼だったが、ようやく連敗ストップ。「私のよそうははずれました。まさか今日勝つなんて…」と残念そうな表情を浮かべる態度に、ファンは「もっと負けるつもりだったのか」とあきれ顔。

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十両以下の結果(十三日目)

2016-11-25 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●萬海(6-7)

 「疲れがたまっていて……」と元気がない萬海。眠りも浅く、まらにも力が入らず終盤にきて黒星先行の7敗目。あとがなくなった。

 

○金精山(7-6)

 毛呂乃に闘魂注入をしてもらったという金精山。その効果は絶大で、朝からまらは激しく勃起。「シコが止まらない!!!」と人目もはばからず自慰行為に熱中する姿に、周囲からは「ドーピングに近い行為で、さすがに危険では」と不安そうな声も。

 

●明烏(2-4)

 負け越しがかかる重大な一番、「粘ったものの気合いが入らず」と途中で気持ちが折れてしまい、まらもぽっきり。「残念ながら負け越し」とがっくり。

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幕内の結果(十二日目)

2016-11-24 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-0)

 毛呂乃が荒らぶっている。おとといは東北地方に地震と津波を起こして日本中を震撼させた毛呂乃。協会は若い男性を人身御供にして毛呂乃を鎮めようとするも、けさになっても毛呂乃の猛威はおさまるところを知らず、関東平野一円に真っ白な精液をまき散らして交通機関等に混乱を引き起こす。さらに困ったことに、ふだん毛呂乃の記事の執筆を担当している大黒柱事業部長が、「いかんまったくじかんがとれん」と謎のメッセージを残したまま連絡がつかなくなってしまった。

 毛呂乃はいったいなにが気に入らないのか? 毛呂乃と親しい一本糞親方は「デトックス的に出し尽くす気なのかと」と分析して、出すものをぜんぶ出してリフレッシュしたら落ち着くだろうという楽観的な見方を示しているが、どの程度出せば気が済むのか、どのくらいまだ精液が溜まっているのかなど、まったく予測が立たない。玉椿理事がおそるおそる「ちんこはどういった状態でしょう?」とお伺いを立てるも、毛呂乃からは「雪がひどい」「もうお腹壊してます」などと要領をえない返答ばかり。玉椿理事・一本糞親方を中心とする対策本部では「いよいよスカトロプレイをはじめたのか?」「新恋人とのアナルプレイで腸を突き破ったのかもしれん」などと議論されるも、原因が判然としない現状では有効な対策を打てずにいる。毛呂乃の被害がどこまで広がるのか、毛呂乃が落ち着くのをひたすら待つしかないのか、また音信不通となった大黒柱事業部長の安否は……など、残された協会幹部にとっては不安な一夜になりそうだ。

 

○玉椿(8-4)

 きのうは夜勤の仕事が休みということで、仕事明けに大黒柱事業部長と焼肉のランチを食べに行った玉椿。「昼にたくさん食うと夜は食欲が落ちるね」と若いころは健啖家で知られた玉椿だが、老化をひしひしと実感しているようだ。「夜勤仕事のつかれもたまってたからね。昼飯のあとはジム行ってアニメ見て早めに寝たよ。夜8時前には寝て、朝5時くらいには目が覚めちまった」と寝る時間までまるで老人。昼型に睡眠サイクルをリセットすると頭も体もすっきりするようで、しっかり勃起。8勝目で勝ち越し決定。

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十両以下の結果(十二日目)

2016-11-24 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○萬海(6-6)

 十日分まとめての結果報告で6勝6敗。報告をうけとった玉椿理事は「星取表だけ見せられても記事書けんよ」と困った顔。「ある程度の報告遅れは目をつぶってたけど、ここまで遅れるようだと、1週間遅れたら不戦敗とかさ、ちょっとルール化も考えんとねえ」とのこと。

 

○ 金精山(6-6)

 「満足のいく勃起で、やはり腰振りまくりの射精しまくり」といつもどおり派手なまらずもうで快勝。取組後のインタビューでは、なんと「毛呂乃関の特別な稽古の賜物か」という衝撃の発言も。きのう毛呂乃の相手をしていた若衆とはどうやら金精山のことだったらしい。毛呂乃の猛烈な責めをうけて翌日も平気で土俵に上がるのは一般人には無理。おそろしいほどの体力と精神力が必要とされる。金精山の猛稽古について「体力の無駄遣い」と批判する声もきかれるが、こうしてみると稽古のおかげで着実に実力を蓄えているようだ。

 

<幕下>

●播潟(1-5)

 「寒いですね。雪ふってますし」とあまりの寒さにまらが縮んでしまい、とうとう5連敗。通算100勝はまたもおあずけ。今場所土俵に上がれるのものこりあと一番。余裕と思われていた今場所中の通算100勝達成だが、雲行きがあやしくなってきた。

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幕内の結果(十一日目)

2016-11-23 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-0)

 「吟味魔で、こんなにユース拾って・・・」と毛呂乃。昨日の地震・津波と荒れ狂う毛呂乃を鎮めるために、苦渋の決断をした者たちがいる。体を張って毛呂乃の相手をさせ、毛呂乃を沈めるべく、若い男の子たちを大勢生け贄に捧げたのだ。ささげられた若い男の子たちを吟味の末、たくさん選んで連れて行った毛呂乃。毛呂乃の相手をするユース部隊、想像するだけでも恐ろしい仕打ちを受けているに違いないが、これも毛呂乃地震を鎮めるため。ユース部隊とのプレイについて聞かれると、案の定「狂ったように・・・」と満足げな毛呂乃。きょうは大きな地震などはいまのところ起こっていないが、この平和は生け贄ユース部隊の犠牲の上に成り立っているということを忘れてはならない。

 

○玉椿(7-4)

 「夜勤してるだろ。夜食だお菓子だと夜中に食いまくってるからね。どうも太りつつあるような気がするよ」と首をかしげる玉椿。まらにも栄養がまわったのか、しっかり勃起を決めたが、「この歳になると健康管理がむずかしいからね。あんまり太り過ぎないようにせんとねえ」と反省。

 

●蒼狼(7-4)

 きょうは勤労感謝の日。「おやすみの日ですね今日は。勝つようすはないでした」とだらしなく垂れ下がるまら。ふだんまらを働かせていないのだから、こんな日くらいは働かせてもいいのではないか。

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十両以下の結果(十一日目)

2016-11-23 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○金精山(5-6)

 ひさびさのクリーンヒットで連敗を3でストップ。「朝、硬くなったまらに狂喜乱舞で腰振りまくり。土俵の上で射精」とひたすらシコをふむ。勝とうが負けようが稽古しすぎと叱られようが、とにかくシコ。ひたすらシコ。いちど決めたら絶対にぶれない。これが九州男児の生きざまなのか。

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幕内の結果(十日目)

2016-11-22 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-0)

 完成体となって大暴れの毛呂乃、ついにやってしまった。前夜「体の調子が!」といままでとは比べ物にならない、漲るエネルギーをもてあましていた毛呂乃、「悪いノア、地震乗せ行っか!」とノアの方舟のときのように、天変地異を引き起こしたくなった。まずは「地震乗せ」、地震を降りかからせることを予言していたが、実際にあけて今朝の惨事は報道のとおり。早朝、「・・・今か、いわき突いた」と不敵な笑みを浮かべる毛呂乃。タイミングを見計らって福島を狙っての地震を引き起こし、激しく揺さぶりをかける。朝から報道は地震・津波でもちきりだが、「今ニュース見た。結構結構」と満足げな毛呂乃。「まらが大きいことになってるね~」とこの光景にさらに興奮を高めている様子。水曜夜には東京でも降雪のおそれがあり、これが実現すれば半世紀振りの異常気象。毛呂乃を抑え、天変地異を食い止める方法はないのか。日本が、世界が危ない。

 

●玉椿(6-4)

 「いやあ、小便をしたあと、ファスナーにちんぽの皮をはさんじまってさ。痛えのなんの」と苦笑い。どうやらちんぽが短すぎて皮が余ってしまうらしい。「小便するのに問題はないんだけど、ちょっとひりひりするね」と本来の力を出し切れず、これで4敗目。ふだんから落ち着きがないから、こういうところで足元をすくわれるのだ。

 

●蒼狼(7-3)

 「おきまりのあるぱたーんのやつかな?ぎりぎり勝ちこすやーつでしょう」と蒼狼。勝ちだすとしばらく勝ち続け、負けだすと連敗が止まらないというタイプだが、自分からそんなことを言うのはいかがなものか。きょうの負けで優勝は厳しくなったが、残り5日、せめて10勝をめざしてほしいところ。

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十両以下の結果(十日目)

2016-11-22 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●金精山(4-6)

 けさも元気なく3連敗で、いよいよ6敗目と勝ち越しに黄信号。勝てない原因はあきらかに稽古のやりすぎ。本人も「疲れが残っているらしい。シコが激しすぎて、寝不足を引きずっている状態。まらずもうは楽しいのだが、やり過ぎは禁物」と理由はわかっているのだが、それでも稽古がやめられない。よほどシコが好きなのだろう。

 

<幕下>

●播潟(1-4)

 通算100勝まであと1勝と迫りながら、足踏み状態がつづく。「きょうもダメです。11月に入ってからほとんど勝てていないので仕方ないです」と半ばあきらめ顔。九州場所ものこり2番。今場所中に通算100勝を達成できるか微妙な情勢になってきた。

 

<三段目>

●明烏(1-2)

 「眠りが浅く変な夢を見た」という明烏。まらずもう力士にとっては縁起のいい淫夢だったが、勃起には結び付かず勝利「残念ながら黒星」とがっくり。

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