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夏場所の抱負(毛呂乃)

2011-05-04 09:04:22 | 力士にきく

 まらずもう界の怪物、大関・毛呂乃関にお話をうかがいます。
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― 大関・毛呂乃関、今日は屹立した4尺まらにこいのぼりをつけての登場です。ピクピクとした震動がこいのぼりに伝わって、まさに泳いでいるように見えますね。傍目には絶好調にみえますが、調子はいかがですか。
 
(毛呂乃) 「自分でも予想外です。なんでこんなことに?」


― 先場所、新大関で13勝、並の大関であれば合格点ですが、毛呂乃関とあっては物足りないという印象があります。大関自身もダッチ相手にどんなに激しいプレイをしても物足りない、といった印象ですが、ご自身のまらを満足させるためには何が足りないのでしょう?

(毛呂乃) 「正確な勝敗報告ではないでしょうか。」


― 場所直前はゴールデンウィーク、すなわち「金玉週間」ですね。昭和の日→昭和に思いをはせレトロなダッチ使用、みどりの日→ダッチワイフ「みどりちゃん」とプレイ、などなどは想像つくのですが、ちょっと想像がつかないのが「憲法記念日」。憲法記念日にはどのようなプレイを?

(毛呂乃) 「それはやはり、憲法プレイです。」
 
― ・・・っと、ここで射精ですか。新緑薫る5月ですが、この季節、匂いに変化はありますか?

(毛呂乃) 「自分の匂いは自分では気づかないものでしてね。貴方はどう感じますか?」


― 大関はちょうど1年前、この夏場所にデビュー、わずか1年で大関に上り詰め、ご自身も毎日のように上り詰め続けていらっしゃいます。今場所の目標、お聞かせください。

(毛呂乃) 「秘密です。何か言うと横綱が歪曲しますから。」


― では連休を過ごされた後、学校に行くのがダルくなりかねない中学生ファンの皆さんにひとことお願いいたします。

(毛呂乃) 「声援にこたえられるようにがんばります。」

コメント
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