まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

名古屋場所を振り返る

2024-07-30 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

 

― きょうは玉椿主任といっしょに名古屋場所の振り返りをしたいとおもいます。よろしくお願いします

(玉椿) 「おう」

― 七月は年々暑さの度合いが増してますよね。実際に戦った印象として、そのあたりの影響はございましたか?

(玉椿) 「そりゃあるよね。暑さに強い金精山以外は、みんな相撲ぶりに精彩を欠いていたよ」

― あの毛呂乃関ですら調子よくなさそうでしたもんね。

(玉椿) 「とくに終盤戦はだいぶ集中力を切らしてたよね。ちんぽには血が回るんだけど脳にまわる血流がだいぶ減ってるのか、意識が朦朧としてたもん」

 

 

― そうなると金精山関がいつもどおりの相撲ぶりだったのが際立ちますね。

(玉椿) 「まあ、金精山も暑さでへんになってる部分はあったけどね。まあ、相撲ぶりそのものはいつもどおり着実というか丁寧というか、まあ淡々とした感じなんだけど、取組後に雄たけびあげたり変な行動をとったりしてるイメージがあったね。あれも暑さのせいで脳がバグっていたのかもしれん」

― 取組後の変な行動ですか?

(玉椿) 「たとえば『土俵で観客の顔に向かって「咥えろ」と言わんばかりに突き出す(四日目)』『思わず土俵で腰振りを披露(六日目)』『土俵の周りにいる観客にしゃぶれと言わんばかりに近づけて回っていた(八日目)』みたいなさ」

― たしかに頭がオーバーヒートしてる感じはありますね。

(玉椿) 「まあ、あの暑さでそんなことをする余裕があるのがすごいけどさ」

 

― 各力士の相撲でいちばん印象的だった取組をあげていってもらえますか?

(玉椿) 「個人的には七日目が幕内力士全員の特徴が出てて好きだったね」

 


●毛呂乃(6-1)

「おはようございます。今日は無事立ちませんでした」。ここでまさかの黒星だが、いったい何があったのか。この日しでかしたのは「こども夏休み突入です!」夏休みで遊んでいる子供たちの中に突入。あそび場に、見たこともない巨根をさらした大人が入ってきてこどもたちも大騒ぎ。「大興奮してます こどもがね!」無邪気な子供たちに囲まれ、遊具のひとつとなった毛呂乃。初めて見る四尺まらをさわり、つつき、叩きはじめるこどもたち。これには毛呂乃も大興奮。だが、遊具を見たら様々な遊び方を始めてしまうのがこども。屹立したまらによじ登る子たちが続出。てっぺんから落下したら危険、とっさの判断で毛呂乃、立ったまらを地面に押し戻し、滑り台に。これにこどもたちは大喜び。滑り台となったまらに行列ができ、つぎつぎとこどもたちがまらを滑り降りていく。絶えず子供たちの体にさすられる毛呂乃の皮。間違って立たせてしまったら、まらの上をすべるこどもは跳ね飛ばされ、大惨事になりかねない。懸命にこらえる毛呂乃。擦られるたび、大きくなろうとするまらだが、そのたびに毛呂乃は地面に意識を集中。大きく、伸びようとするまらは、跳ね上がる前に、なるべく深く、地面に突き刺していく。こうすることで地面から抜けず、安全に滑り台あそびが続けられるのだ。擦られれば擦られるほど地面に食い込み、太く、脈打つイレギュラーな動きをする滑り台にこどもたちはさらに大興奮。そんな懸命な我慢の末、一度も跳ね上がることなくこどもたちを楽しませ「今日は無事立ちませんでした」。かばい手のような男気を見せ、自身はここで黒星を受け入れた。

 

○金精山(7-0)

「豪快な勝ちとまではいかないものの、そこそこ満足のイク出来」と着実に白星を重ね、派手に負けた毛呂乃を尻目に、ひっそり単独首位に立った。夏に強い金精山というイメージどおりの勝ちっぷりに「自分では気づかなかったが、夏用のまららしい」と満足げ。

 

○玉椿(4-3)

 さいきんは仕事でいろんな本を高速でななめ読みしているが、きのうは大川豊の『誰が新井将敬を殺したか』という本を読むことになったという玉椿。「あの本、カバー外すとさ、大川豊が国会前で全裸になってる写真なんだよね。かれ、そんなに大きくないね」とへんなものを発見してうれしそう。「これはゆっくり読まなくちゃってんで、家帰ってからAmazonで古本をぽちったよ。届くのがたのしみだ」と笑顔。けさは昨日見た大川豊に興奮したのか、「あれ?」と思うほどの勃起を見せ、なんと白星先行。苦手な七月場所で意外な展開になっている。


 

― 派手に負ける毛呂乃関、着実に白星を重ねる金精山関、優勝争いと関係ないところで我が道を行く玉椿関、たしかにそれぞれの特徴が表れてる感じがしますね。

(玉椿) 「だろ」

 

― 十両以下はいかがでしたか? ってか播潟さんしかいませんけど。

(玉椿) 「播潟さんはマイペースを崩さないね。もうちょっとエアコンを上手に使えば勝ち越せたかもしれんね」

― われわれももうすぐ五十代、暑さを感じにくくなってますからね。突然死なんかを防ぐためにもエアコンは適切に使用してほしいですね。

(玉椿) 「いつ死んでもおかしくない年齢だから、気をつけたいね」

― 電気代より命を大切に、ですね。本日はありがとうございました。

(玉椿) 「おう、またな」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優勝インタビュー(金精山)

2024-07-28 22:00:00 | 力士にきく

― 優勝の金精山関に来ていただきました。優勝おめでとうございます。

(金精山)「ありがとうございます!」

 

― 暑い日が続いていますが、夏に強い金精山関の本領が発揮された場所になりましたね。暑さは気にならなかったですか?

(金精山)「夏に強いという前評判はあるようですが、暑さは苦手です。いいのは全裸で過ごしても冷えないところっすかね」

 

― 稽古の回数を減らしているようにも見えたのですが、これは暑さ対策でしょうか?

(金精山)「稽古の回数そのものは減ってませんが、時間が減ってます。前は12時間とかやってたんすけど。暑さ対策というより、睡眠不足で眠気が先に来てしまうんで…。6時間出きれば上等になってしまいました」

 

― 場所中はどんなことを考えて土俵に上がっていらっしゃいましたか?

(金精山)「そりゃ、勃起したまらのイメージっすよ!いろいろ見てみましたが、アジア系の男のまらの勃起角度はすごいっすね。ヨーロッパ系やアフリカ系の男にはない勃起角度で参考にさせてもらいました。太いまらになるとアフリカ系やヨーロッパ系は見ごたえがあって、これも捨てがたいっすね」

 

― 十五日間を振り返っていちばん印象的だった相撲はどれになるでしょう?

(金精山)「千秋楽っす。全勝がかかっていたんすけど、いちばん満足のイク相撲がとれました」

 

― 毛呂乃理事長からは『その勢いで天を掴み取って!』とのお祝いのメッセージをいただいております。なにかお返事などはございますか?

(金精山)「ありがとうございます!今度毛呂乃関のエネルギーをもらいに行きます!それと乱交するときは誘ってください!」

 

― さいごにファンのみなさまに一言お願いいたします

(金精山)「ぬるい応援いつもありがとうございます!男ならまらずもう、やってみようぜ!」

 

― 金精山関のインタビューでした。ありがとうございました。

(金精山)「ありがとうございました!」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕内の結果(千秋楽)

2024-07-28 21:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-2)

 千秋楽の翌日が誕生日、記者から一足早く祝われると「ありがとうございます。あした1日で、四十八手出すよー」と生誕祭の予告。凄まじい生誕祭になりそうだが、惜しむらくはきょうで場所が終わってしまうこと。1日遅く、優勝にも一歩届かず。「アレ、今日は立ってた」。毛呂乃のアレは今日も当然立ってはいたが、「可動化、忘れました」。派手な動きを見せるのを忘れ、ただ聳り立つのを見せるだけに。場所後、あすの生誕祭に意識がイキすぎたか、今場所終盤は散漫な相撲が目立つ形となってしまった。

 

○金精山(15-0)

 「激しく硬く勃起するまらに、思わずガッツポーズ! よっしゃ全勝優勝決めたぜ!」とうれしそうに報告。「今夜は猛稽古の末白濁酒を飲みまくり…のはずだったが、明日は仕事」と稽古ができないことだけが残念そう。

 

●玉椿(7-8)

 千秋楽に勝ち越しのかかる相撲、勝ちにこだわって待ったを繰り返す作戦も取れたのだが、朝起きて、しおれぎみの股間を確認するなり「ま、負けでいいや」とあっさり負け判定。若い頃ならがむしゃらに勝ちを取りにいっていたはずだが、このあたりにも気力の減退が見られる。「今場所は暑かったし、途中で風邪もひいたし、7勝8敗なら上出来だよな。場所前の予想は6勝9敗だったしさ」と自分に甘いところだけは若い頃と変わっていない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和六年名古屋場所星取表

2024-07-28 15:52:13 | 星取表
幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○●○○○○●○○○ 13勝2敗  
東横綱 金精山 ○○○○○○○○○○○○○○○ 15勝0敗 優勝12
東小結 玉椿 ○●●●○○○○○●●●●○● 7勝8敗  
十両        該当力士なし     
幕下 東3 大太刀   0勝0敗  
東57 播潟 や○や●や○や○や●や●や●や 3勝4敗  
三段目        該当力士なし     
序二段        該当力士なし       
序ノ口        該当力士なし     

<協会からのおしらせ>

・新弟子は随時募集しています。

・取組結果の記事は、18時までに報告のあったものについては、22時に更新します。18時をすぎたものについては定時更新ができないかも。

・2日分以上をまとめて報告するのもルール上は可能ですが、その場合は記事にせず星取表につけるだけになるかもしれません。

・結果報告の締め切りは取組日から1週間です。

・お問い合わせなどがあれば、日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)まで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千秋楽協会御挨拶

2024-07-28 08:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 暑い中大儀である!
 皆いっそう励めよ!!

 


 あの唯我独尊の毛呂乃理事長が関係者をねぎらうという珍しいお言葉が聞けました。さすがの理事長もこの暑さにはうんざりしていたのかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕内の結果(十四日目)

2024-07-27 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-2)

 制御不能、自身の意識すら危うくするまらを押さえ込むべく、「栓しっ、こどもがイッてきました」。やはり自分の尻の栓にして落ち着かせるしかない。まらが自分の中でイッたあと抜いてみると、「お土産にうんこ盛ってきました・・・」とそこから連続するスカ。まらも落ち着いてくれ、「今朝はしっかり眠れたせいか、いい感じで立ってました」といつもの調子を取り戻すも時すでに遅し。金精山に楽日前の優勝を許してしまった。

 

○金精山(14-0)

 勝てば優勝という大一番にも緊張した様子はなく「ヒヤッとする場面があったものの、何とか白星。明日は豪快に勝ちを決めたい」と、いつもどおりの淡々とした横綱相撲で12回目の優勝を決めた。

 

○玉椿(7-7)

 「きのうはいつものとんかつ屋でビール飲んでさっさと寝ちまったよ。今週は風邪ひいたりしてなんとなく疲れが抜けない感じがあったけど、10時間くらい寝たらちょっと元気になった気がするよ」と、どうにか連敗を止めて7勝7敗。「とんかつ屋で隣にすわったお兄さんがとんかつ定食を食べ終わったあとにベーコンエッグ定食注文しててさ、若い胃袋がうらやましいよ。わしも若い頃はそれくらい平気だったのにな」としみじみ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十両以下の結果(十四日目)

2024-07-27 21:55:55 | 取組結果

<幕下>

●播潟(3-4)

 「判定に迷ったんですが、負けでいいです」といつも勝ち負けがはっきりしている播潟にしてはめずらしくきわどい相撲。「休日をいいことに布団のなかでうだうだしてて、中途半端な目覚めになってしまいました」と反省しきり。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕内の結果(十三日目)

2024-07-26 22:00:00 | 協会からのおしらせ

○毛呂乃(11-2)

 ここのところ報告時間も頻度も限られるが、「今日は5分ほどでした」。1日のうちで正気を保っていられる時間。自身のまらから発する熱に脳がやられる上に、血流も持っていかれ、本体は錯乱、幻覚に苛まれている。昨日は錯乱しており、当然立ってはいたのだが、脳がやられて全く立っていないような幻覚を覚えていたようだ。このあたり、自己申告を旨とするこの競技の落とし穴か。明らかに立っていようと、本人の認識が狂えばどうしようもない。「倒れる前、ニキ使用したので一応白星でしょうか」。倒れて意識を失い、錯乱しそうになる直前、お気に入りの兄貴を投入、絡み合うことで意識を切らさず、また、証人を得る手法で白星確保。「本番の時に相手間違えないといいけど」。すぐに意識を飛ばしてしまう毛呂乃、気を失ってもこの男と絡んでいたいようだ。

 

○金精山(13-0)

「昨日ほどの勢いはないが……」と言いつつも、金精山らしく着実に白星を重ねていく。毛呂乃とはすでに2差をつけており優勝へのマジックは1。「欲も出てしまうが、ここ前来たら、できることを1番1番やっていくだけ」と気を引き締める。

 

●玉椿(6-7)

 せっかく5連勝したのに直後に4連敗でとうとう黒星先行。「さいきん職場のエアコンがポロシャツ1枚じゃ寒く感じ始めて,、しょうがないから2枚着るようにしてるよ。このまえ風邪ひいたのも薄着で身体が冷えたせいだと思うんだよね」などと女みたいなこと言い出した。「通勤電車には乗るときは暑いから1枚なんだが、職場についた直後に汗だくのポロシャツからふつうのシャツに替えるんだ」だそうだ。勝てないのも当然の軟弱さである。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕内の結果(十二日目)

2024-07-25 22:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(10-2)

「まっっっっっっっったくたちませんでした!!!!」そんなことがあるはずないが、本人も「理解不能」。本人も「まったくわかりません><」。一体何が起こったのか。昨日も連絡が来たのは20時過ぎの一回のみ、終盤にきて、情勢が読めなくなったきた。果たして、毛呂乃の身に、何が?

 

○金精山(12-0)

 「抜群の立ち合いで見事な出来。勿論白星」と堂々の12連勝。「今場所は自分の理想とするまらずもうがとれていると実感」と内容にも手ごたえを感じている。

 

●玉椿(6-6)

 「風邪もよくなったんでジムに行ったんだよ。マシンでラットプルダウンやろうとしたら、肩が『ぴきっ』て言ってさ。これが五十肩ってやつかねえ」と満身創痍。「今週はあんまり運動できてないから、いまいち調子があがらないんだよね。まらの調子もそうだし、頭の回転もにぶいし」とけさもいいところなく負けて、5連勝の貯金をぜんぶ吐き出してしまった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十両以下の結果(十二日目)

2024-07-25 21:55:55 | 取組結果

●播潟(3-3)

 「負けました。寝る前は涼しいかと思ってエアコンをつけなかったら、意外に暑くて」と室温の管理に失敗したそうだ。戦いやすいように環境を整えるのも実力のうち。ちゃんとエアコンはつけて寝よう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕内の結果(十一日目)

2024-07-24 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-1)

「むー、随分カチコチでい!凱歌!」ときょうも勝ち誇る。きょうは土用の丑の日。「う」のつく食べ物を、ということで「出たよー、う●●ですね」。きのう尻に突っ込んでかき混ぜていれば当然。出てきたうんこをウナギの代わりに摂取。黒くて長い点ではうなぎそっくりの毛呂乃のまらだが、カチコチ具合は段違い。

 

○金精山(11-0)

 「立ち合いにヒヤッとしたものの、何とか」と得意の粘り腰で着実に白星を重ねて、土つかずの11連勝。

 

●玉椿(6-5)

 きのうは風邪気味だったという玉椿。日中は関節痛くらいだったのだが「夜中、一気に38.6度まで体温があがってさ。体温が高いと外は暑いはずなのに寒気がするんだね」とだいぶ苦しんだ模様。風邪をひいたときの対処法をきかれ「水を大量に飲んで寝るしかないよな」 薬も飲まずに、そんな原始的な方法で効果があるのかと思いきや、「朝には36.7度まで下がってたからいちおう効果はあるんじゃないかね。勃起はしてなかったけどさ」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕内の結果(十日目)

2024-07-23 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-1)

 「射芯がひどい(笑)」。昨日のコークスクリュー勃起で、射精のための芯、すなわちまらがひどいことになっている。目にも止まらぬ速さでいまもって激しくぐるぐる回転しており、「今日は起き上がろうとしたら強い勃ちくらみが!」、まらに血が集中したのに加え、ぐるぐる回っているために見ていると目が眩む。これを収める方法はただ一つ。「ひんっ!ケツですね」。自らの尻に納めてようやく安定。かと思いきや尻に突っ込まれたまらがいまもってコークスクリュー回転を継続、これには毛呂乃も大喜び。

 

○金精山(10-0)

 きのうは、おとといの不完全燃焼な稽古を取り戻すような猛稽古。「稽古が激しすぎて、土俵に立てばどうなるか少々不安であったが、土俵に立てばそれを吹き飛ばす元気さでららが勃起。よっしゃー!」と会心の稽古に上機嫌。

 

●玉椿(6-4)

 「もしかしたら風邪ひいたかも」と玉椿。「熱とか咳とかはないんだけど、筋肉痛と関節痛がひどいんだ。山手線で20分くらい立ちっぱなしだっただけで、腰も太もももぷるぷる震えるんだよ、駅から職場まで12分くらい歩くのがいやで、バス乗っちまったよ」 最悪の体調にまらもまったく反応がなく連勝ストップ。「あしたまでに治ってるといいけどね」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十両以下の結果(十日目)

2024-07-23 21:55:55 | 取組結果

<幕下>

●播潟(3-2)

 「負けました」とあっさりしたコメント。敗因をきかれると「暑くて汗だくで目が覚めたからだと思います」 夏らしい負け方である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕内の結果(九日目)

2024-07-22 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(8-1)

 「包茎ナイト」のポスターを見て「なにこれ(笑)(笑)」と案の定食いつきを見せる。「今朝は全く動かず」、石のようにガッチガチだったまらだが、包茎ナイトの告知を見るや、おもむろにアップを始め、暴れ始める。その回転がどんどん増していき・・・、毛呂乃自身も「竜巻ですか!?恐ろしい」。そう、コークスクリュー勃起だ。ついに本気を出したまら。終盤に向け回転を上げていく。

 

○金精山(9-0)

「昨晩猛稽古をしていたが眠気に負けて寝てしまいどうなることかと思いきや……」と立合いにミスが出たものの、持ち前の二枚腰で体勢を立て直し、朝はしっかり勃起を決めて土つかずの九連勝。昨夜の稽古が中途半端に終わったことだけが心残りで「今夜こそ張り切って稽古に励もうぞ!」

 

○玉椿(6-3)

 「あんこが食いたくなってさ、豆大福買ってきたよ。あんこ食べると血が増える気がするよね」 あんこは鉄分が多いらしいので、その感覚は合っているのかもしれない。けさはあんこパワーでちゃんと勃起して5連勝。「こんなに連勝するなんていつ以来かね、と思って調べてみたら、去年の九州場所以来だったよ、ってか5連勝どころか今年は3連勝すらしたことなかったんだね。ぎゃくに驚いたよ」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕内の結果(八日目)

2024-07-21 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(7-1)

 オナニーの日、この特別な日に向けて、何を選ぶのか注目されたが、「おはようございます。昨日?墓族と盆踊りで、した」。墓から出てくる者たちの盆踊り映画といえば、クソ映画の金字塔、「死霊の盆踊り」。ポルノの規制もあってホラー映画の体裁を取ったとはいえ、これで抜くのは至難の業のはず。しかし毛呂乃は軽々、「今朝もそこそこ立っていました。夢精なんで」。死霊の盆踊りを見て夢精。そして今朝の毛呂乃は、好みの男と向かい合わせで緊縛されている。「そういや、縛り用太郎の作品。出そうな子と、かいて・・・」。縛り専門の弟子の作品で、縛られ自由に手を出せないおあずけ状態でお互いにマスかいて見せる。「アリ!マジだな」。オナニーの日に相応しいマスの追求で実戦なし、こんな焦らしもこの日はアリ。

 

○金精山(8-0)

 「激しい勃起で目が覚める。体は二日酔いなものの、まらは超元気」とけさも危なげない相撲でストレートの勝ち越し。よほど会心の内容だったのか、取組後は土俵の周りにいる観客にしゃぶれと言わんばかりに近づけて回っていた。

 

○玉椿(5-3)

 「暑いね。もう外出なんかできないね。夕方、ざざっと雨が降り出したときにはあんまり気温が下がんないのに湿度だけが上がって、サウナみたいだったな。隣の敷地との境目のコンクリート塀からは湯気がでてたもん」と、エアコンの効いた室内から外を眺めて苦笑い。外出もせず体力を温存したのがよかったのか、けさも勝って5勝目。一日中部屋でごろごろしてなにやってんですか?との問いには「たまったアニメを消化してたよ。7月開始のアニメ、見続けるかやめるか、そろそろ仕分けせんとね」 ちなみにおすすめのアニメは『逃げ上手の若君』と『負けヒロインが多すぎる!』だそうだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする