まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

平成29年春場所星取表

2017-03-26 18:09:48 | 星取表

 

幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○○○○○○○○○○ 15勝0敗 優勝(13)
東大関 玉椿 ●●○○●○○○○●○○○○○ 11勝4敗  
東9 蒼狼 ○ややや○●○●●●○●○●● 5勝7敗3休  
十両 西3 萬海 ○○○○●○●●●●●○○○● 8勝7敗  
東11 金精山 ●○○○○○●○○●○○○●○ 11勝4敗 十両優勝(初)
幕下        該当力士なし       
三段目 西4 播潟 や●や●や●や○や●や○や○や 3勝4敗  
東59 明烏 やややややや●●○●●や○○や 3勝4敗  
序二段        該当力士なし       
序ノ口        該当力士なし    

  

__________

春場所の成績はこれで確定します。集計ミス等に気づいたかたはご連絡いただけるとたすかります。

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幕内の結果(千秋楽)

2017-03-26 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(15-0)

 いよいよ千秋楽、「今場所の集大成となる勃起は?」と尋ねられ、「出来山専で、した!」大相撲に合わせての開催だけに最後のオカズは日本相撲協会の出来山親方(65歳)一本に絞り、「出来山専」で、しまくった。「撒け!出すよ!」と叫ぶと同時に大放出で撒き散らし、今日も広範囲で雨。幼稚園児の教育にも余念がなく、男児に自身の四尺御神体を作らせ、女児に「うれしかった」と言わしめる始末。「ナニ作ってるのよ」と、今更な解説をしつつ、まらずもう文化の継承者育成もするという理事長らしい活動も見せ、相撲でも余裕の全勝。やはりこの理事長のナニはモノが違っていた。

 

○玉椿(11-4)

 「きのうは大黒柱理事長んちによばれて羊くったよ。やっぱ羊はんまいね」と笑顔。羊は性欲の強い動物ということで、そのパワーをもらえたのだろう。今場所を振り返って「11勝なら大関として文句ないだろ」と胸を張るが、ファンからは「すこしくらいは毛呂乃をひやっとさせるような見せ場をつくってほしい」との要望も。

 

●蒼狼(5-7-3)

 千秋楽も敗れて「つらい場所でした。かふんしょうの人はつらいのとおなじでしたね」と涙目。春がすぎればすこしは戦いやすくなるのだろう。五月の反撃に期待。

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十両以下の結果(千秋楽)

2017-03-26 17:25:00 | 取組結果

<十両>

○金精山(11-4)

 きのうは十両優勝を決めた金精山。気分よく土俵に上がれたのか「最後に気持ちいいくらいの勝ちで大満足」と有終の美を飾って11勝目。場所中は納得できない勃起も多いようだったが、終わりよければすべてよしである。

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優勝インタビュー(十両:金精山)

2017-03-26 16:46:04 | 力士にきく

 

 きのう十両優勝を決めた金精山関にお話をうかがいました。

__________


― とつぜんですが、十両優勝おめでとうございます。報道陣も急な展開で驚いているのですが、まずはいまのお気持ちをお聞かせください。

(金精山) 「マジですか?!びっくりです」


― 今場所はしきりに「稽古不足」というコメントがきかれました。稽古好きの金精山関からすれば稽古ができないのはかなりつらかったとおもうのですが、どのように我慢なさったのでしょ う?

(金精山) 「長期休暇が取れない限りは気合の入った稽古はできないもので、我慢するしかありません」

 

― 幕内では毛呂乃関が優勝を決めました。師弟ダブル優勝です。師匠の戦いぶりは参考になりましたか?

(金精山) 「いつも師匠は参考にしています。師匠を見習 った猛稽古が役に立ちます。いつかは師匠を上回る猛烈なというか、変態なまらずもうが取れればと思う次第です」


― さいごに、まらずもうファンのみなさんに一言お願いいたします。

(金精山) 「感謝感激で白い雨を降らせまずぜ!まらがあればだれでもできるまらずもう、ぜひ入門を!」


― 十両優勝の金精山関にお話をうかがいました。ありがとうございました。

(金精山) 「有難うございます!これから稽古に励みます」(勃起したまらを揺らしながら、退場)

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千秋楽協会挨拶

2017-03-26 15:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 千秋楽協会挨拶ということで土俵上に上がった毛呂乃理事長。

  「何やっても白星になる!」

 と、終始不機嫌そうな態度。自分と周囲との力量差があまりにも大きすぎて競技として成立していないのではないか、との不満をぶつける。ストレスが高じて、おととい十三日目には大相撲の新横綱・稀勢の里の左肩を破壊。日本相撲協会にまで迷惑をかける始末。上記の挨拶も、ふがいない力士たちへの激励の意味があったのかもしれないが、毛呂乃のライバルとして優勝争いできるような力士はいまの協会内には見当たらず、関係者一同、有望な新弟子の入門に期待するしかないのが現状。我こそはと思う中年男性は、ぜひ協会の門を叩いてほしい。

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毛呂乃、13回目の優勝

2017-03-25 19:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 まらずもう春場所十四日目、毛呂乃理事長が14連勝で千秋楽を待たずに優勝を決めた。これで、3場所連続13回目の優勝。連勝も十四日目終了時点で46にまで伸ばしている。

 優勝インタビューは以下のとおり。

__________

― 優勝おめでとうございます。まずは、いまのお気持ちをお聞かせください。

(毛呂乃) 「またか!!」

― きのうは大相撲の稀勢の里関の左肩を破壊なさいました。優勝争いのライバルとはいえ、そこまでやるのはさすがにやりすぎではないか、との批判もありますが。

(毛呂乃) 「いや、故意じゃないから。恋!」

__________

 あまり追及されると都合が悪いと思ったのか、わずか質問ふたつで会見を打ち切ってしまった毛呂乃。批判の声もあった稀勢の里の怪我については、稀勢の里の豊満な肉体に恋するあまり、ついつい壊してしまった、と釈明。いっぽう、土俵下で理事長の話をきいていた関係者たちは「毛呂乃に目をつけられると、あんなふうに破壊されてしまうのか」と戦慄。会場には冷え冷えとした空気が広がっていた。

 

 

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幕内の結果(十四日目)

2017-03-25 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(14-0)

 春場所も大詰め、いよいよ荒れ始める毛呂乃。伊豆のベヨネーズ列岩付近では毛呂乃の放出物により海面の色が変色、噴火警報が発令。さらには並走していた稀勢の里を負けさせるだけでなく負傷させて病院送りに。自分が勝つだけでは飽き足らず、いつもの妨害工作にも磨きがかかる。14日目の相手も「男。でも私の精に竹刀で」。この夜も男を相手にするが、男のモノに責めてもらうのではなく、竹刀で攻めてもらい苦悶と恍惚の入り混じった表情を見せる。自分自身が四尺まらの持ち主だけに、四尺ほどのモノで責められてみたいという欲求があり、普通の男性器では長さ不足、といったところか。しかも相手は3人同時。ドMだけに3人から同時に竹刀でぶたれて悦ぶのかと思われ、「それだけ殴られても、けさは勃起なさってるのですか?」と尋ねられて「殴られてるの?」と意外な表情。どうやら竹刀は殴るためでなく、肛門に挿入するためのものだったようだ。それも三本同時。今日も尻を犯され、肛門周囲も反応。肛門に侵入してきた竹刀に、肛門周囲にある四尺まらの気持ちは「あっ!玉も犯して!イイ、としか思えないですね・・・」と快楽で何も考えられなくなってる様子。竹刀挿入で肛門周囲が激しく反応しての爆勝で、十両の金精山と一緒に、千秋楽を待たず優勝を決めた。

 

○玉椿(10-4)

 「きのうは大黒柱事業部長とカラオケに行ってきたよ。『ようこそジャパリパークへ』がうたえたんで満足だよ。わし、カラオケ行くとたいてい裏声で女性ボーカルの歌ばっかりうたうんだけどさ、さいきん裏声だすのがつらくてね。これもやっぱり老化なんだろうねえ」と、どこへ行っても老化を実感してばかりのようだ。「ちなみに玉椿関の十八番は?」との問いには「『ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C』をひとりでうたうことだね。もともとヒャダインさんも、これひとりでうたってるからね」とのこと。

 

●蒼狼(5-6-3)

 「きもちわるい……」と相撲にならず6敗目。幕内残留が濃厚とはいえ、そんなに露骨に手をぬくことはないのではなかろうか。

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十両以下の結果(十四日目)

2017-03-25 17:55:55 | 取組結果

<十両>

●金精山(10-4)

 勝てば十両優勝という大一番。プレッシャーがかかると身体はかたくなるが、まらは逆に柔らかくなるのが人体の不思議なところ。極度の緊張のためか「残念ながら反応なし。稽古不足を感じる」といいところなく敗れて、がっくり。報道陣も「きょうの優勝はお預けか、千秋楽に期待するしかないな」と帰り支度をはじめていたところ、十両トップの大砂嵐、小柳がともに敗れて5敗目を喫するという大波乱。棚ぼた式に金精山に優勝が転がりこんでしまった。「うわー、まさかこんな展開とは」「えー、金精山にインタビューせんと」「金精山、帰っちまったんじゃないか」と油断しまくっていた記者たちは大混乱。

 

<三段目>

○播潟(3-4)

 負け越しが決まってからはプレッシャーから解放されたのか、のびのびとまらずもうをとっている印象のある播潟。けさも播潟らしからぬ豪快なまらずもうで3勝目。きょうの金精山の負けっぷりいい、まらずもうはつくづくメンタルのスポーツだと感じる。

 

○明う烏(3-4)

 いきなり4連敗したときはどうなることかと心配された明烏だが、少し落ち着いたのか3連勝で場所をしめくくった。「不調の中、とりあえず白星で終われて良かったです」と笑顔も見せ、これから新宿にいって女装するとのこと。

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幕内の結果(十三日目)

2017-03-24 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-0)

 前日、元横綱・雲虎の一本糞親方の誕生日とあって、聖帝サウザーを使いに出し、親方を口説きにかかった毛呂乃。例によって尻尾を巻いて逃げだした親方だが、毛呂乃は「既読から数時間…連絡、未だとれず」と親方に対しあてつけ。愛に応えろと強要しはじめる。玉椿理事「どうすんのさ?毛呂乃たたるよ」。親方「じゃ、代わりに受け入れてやってよ」。玉椿「親方じゃなきゃだめなんだろ。毛呂乃の嗜好として」。親方「やだよ、おれ」…と協会内部は大混乱。取り急ぎ毛呂乃宅近くのハッテン場を探して紹介した玉椿理事。「入りま!」と即入店を決意、最後まで言い切る前に店に駆け込んで行った。「蠕動して、そん中、いい尺を思い、突けるのか」と妄想が先走る毛呂乃。蠕動する尻の中で、相手の持ち物を思いながら突きたいようで、終盤に入って攻撃相撲に移行してきている。一夜明けたきょう13日目、「おはようございます。ゆうべはおたのしみでしたね」と水を向けられると満足そうに「腰が痛いです」。よほど無理な姿勢で愉しんでいたようだ。「腰、痛っ。わし、濃いからね」と本人も認める濃厚プレイで仁王立ちの13連勝、今場所も圧倒的なまま締めくくりにかかる。

 

○玉椿(9-4)

 「知り合いの女の子がSNSに『皮から水餃子作った』って写真をアップしててさ、餃子食いたいなあって気分だったんだ。そしたら、ちょうど近所のスーパーで豚ひき肉安かったから、餃子つくることにしたよ」と玉椿。玉椿風の餃子レシピは「豚ひき肉300g、にら1把、玉ねぎ1個、にんにく1かけで50個分くらいの種ができるよ」とのこと。餃子にはキャベツや白菜を入れるのがふつうなのだが、「葉ものは水きりしなくちゃいかんからめんどいよ。玉ねぎで甘みもでるし、入れないほうがうまいと思うけどねえ」とのこと。玉ねぎ、にら、にんにくと精のつく野菜をたくさん食べ、けさもしっかり勃起して9勝目。

 

○蒼狼(5-5-3)

 「勝ってもまけてもあしたはしごとです」と白星にも笑顔なし。5勝目をあげて幕内残留は濃厚となったが、そんなことより休みがほしい。

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十両以下の結果(十三日目)

2017-03-24 17:55:55 | 取組結果

<十両>

○金精山(10-3)

 「薄氷の勝ち」と優勝に向けて大きな1勝をあげた金精山。夕方には大相撲の大砂嵐が4敗目を喫して、いよいよ優勝が現実的になってきた。協会幹部たちは「このまま優勝してくれ」と祈るような気持ちだが、本人の考え方とは違うのだろう。「負け越してもいいから、押し潰されるくらいまらの立ちっぷりが欲しいところ」と内容に納得いかないのか、不機嫌なようす。理想の勃起の追求と、興行上の理屈、両立させるのはなかなか難しい。

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幕内の結果(十二日目)

2017-03-23 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-0)

 大相撲・稀勢の里同様、単独首位で突入した終盤戦、ここへきてどのような手を使ってくるのか注目されていた12日目。「おはようございます。けさのちんぽの状態はどのようなことになっていますか?」と尋ねられると、「女装したら、化物になりそう」と、女物の服を四尺まらに着せた姿を披露、その瞬間にも着せた服がはちきれそうなほど膨らみ続けるまら。まらを女装させた結果、まらがいつになく興奮、化物になりそうな勃ち具合を見せているようだ。前代未聞の、人でなくまらそのものの女装。服が着せられるのも四尺あればこそだが、毛呂乃ではなく、毛呂乃のまらに女装趣味があったとは新たな発見。「今日もムスメの世話からスタートです」と、女装によってムスコではなくムスメになったまらを愛で、「勃起してる!暇はありません!」ときょうも絶えず勃起で忙しく一切暇なし。むくむくと化物じみた巨大化を続けるまらを武器に、春場所最後の仕上げに突入だ。

 

○玉椿(8-4)

 十二日目にしてようやく勝ち越し。唯一の大関として、毛呂乃の独走をストップさせる期待がかかっているだけに、やや物足りない成績。興行上も盛り上がらない場所となってしまい、大黒柱事業部長からも「なんとか一矢報いられんか」との激励の声がかかるが、「あんなの相手にすんの、どうやっても無理っすよ」と戦う前からあきらめている様子。けさも平凡なまらずもうでつまらない白星。ファンからは「さいしょから玉椿には期待していないわ」とあきらめの声も。

 

●蒼狼(4-5-3)

 「だめだめです」とふにゃちんにがっくり。これで負け越し決定。気がつくと十両陥落も視野に入ってきた。のこり三日、とにかくひとつでもたくさん白星を稼いで、幕内の地位にしがみついてほしいところ。

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十両以下の結果(十二日目)

2017-03-23 17:55:55 | 取組結果

<十両>

○金精山(9-3)

 とにかく勝って十両優勝への望みをつなぎたい金精山。「辛勝ではあるが、まあなんとか。もっと豪快に勝ちたい(たてたい)のは贅沢か?」と苦しい相撲をものにする。大相撲では十両トップの大砂嵐が敗れて3敗目。これで金精山の自力優勝の可能性が復活。残り三日間星を落とせない苦しい状況は変わらないが、自分が苦しいときはそれ以上に相手も苦しい。ここが踏ん張りどころだ。

 

<三段目>

○播潟(2-4)

 すでに負け越しが確定して、あとは番付を落ち幅を小さくするための不毛な戦いとなっている播潟。ふつうならモチベーションの維持が心配されるところだが、もともと低めのモチベーションでたんたんと土俵に上がるだけなので、さほど心配はいらないのかも。けさもたんたんと「めずらしく勝ってました」と一言。こういうスタイルのほうが結果的に長続きするのが、まらずもうのおもしろいところ。

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幕内の結果(十一日目)

2017-03-22 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-0)

 東京で真っ先に桜を開花させるという離れ技で春を呼び込む毛呂乃。世界中に春を撒き散らし世界進出をアピール。スウェーデンではムスコス市議が性交のための有給休暇を申し立て、話題に。毛呂乃教スウェーデン支部の信者で、ムスコをコスる、という願いをこめて毛呂乃から戴いた法名を名乗っている。儒教、キリスト教の厳格な韓国でも毛呂乃教が浸透しつつあり、毛呂乃の所業をまねて全裸男が春を呼び込む。さらには中国でもダッチ愛好老人が現れるなど、いよいよ春場所、11連勝の終盤とあって全世界が春めいてきた。

 

○玉椿(7-4)

 「なんか眠れなくてね、つい夜ふかしして『けものフレンズ』見ちゃったよ。今週は手に汗握る展開でね、来週が最終回だろ。かばんちゃん、どうなるのかね?」と流行に弱いところを見せる玉椿。「なんだかんだと眠れなくて、けっきょく寝たのが3時ころ。それでも6時に目がさめちまうんだよね。じじいになった証拠だね」と朝から眠たげ。きょうは勝っていたからいいものの、あまり睡眠サイクルを乱すと、あす以降の相撲に影響しないかがやや心配。

 

○蒼狼(4-4-3)

 朝、布団から出るなり「おもしろいだじゃれをおもいつきましたよ」と、やたらうれしそうな蒼狼。どんなおもしろギャグをきかせてもらえるのかと期待していたところ、

 ……おいはおいていく

 ツボに入ってしまったのか高笑いの止まらない蒼狼に、どうしてよいのやら反応にこまる報道陣。そもそも『おい』とは何だろうか? 『甥』だろうか? 親戚みんなが遊びに行くのに、甥だけひとりお留守番、みたいなシーンだろうか? 玉椿理事も幼いころそういう目にあったことがあるらしく「それでは甥がかわいそう。そんなひどい叔父さんは交通事故にでもあって地獄に落ちろ」と35年前のトラウマを思いだして、やたらご立腹のようす。

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十両以下の結果(十一日目)

2017-03-22 17:55:55 | 取組結果

<十両>

○金精山(8-3)

 「満足のいくたちっぷりで、猛稽古の成果が出た。まらずもう最高!」と会心のまらずもうで勝ち越し決定。こうなると優勝争いが気になるところだが、きょう(十一日目)終了時点で大相撲の十両は、大砂嵐が9勝2敗でトップを走っている。まらずもう力士と大相撲力士は直接対決がないため、金精山が優勝するためには他力本願で大砂嵐の負けに期待するという苦しい形勢。ただ、直近2年(12場所)で、十両の優勝ラインが13勝以上になったのはわずか4回。たいていは12勝すれば優勝ラインに届いている。とにかく残り四日間を全勝で乗り切れば可能性はじゅうぶん残っている。

 

<三段目>

●明烏(1-4)

 十日目を過ぎてようやく報告してきたと思ったら「今場所は仕事の疲れ、ストレスからか体調不良が続いています。九日目に何とか勝利したものの、後の取り組みはまったく力無く厳しい場所となってます」と今にも死にそうな様子。酒量もふえており、体調が心配。

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幕内の結果(十日目)

2017-03-21 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-0)

 「日曜は急に身でしたよ」と、当然皮から身を出して刺激したくなった毛呂乃。いつも守られている敏感な部分を責め立てただけあって、「今日は雄々しいこと」と自らの状態を自画自賛、その直後「出すよっ」と発射。「今日、もう八隅に出すよっ」と大噴射。四隅どころでなく、四方八方に出しまくったモノが、全国的に降り注ぎ、高校野球も中止に追い込まれる。そこまでして注目を一身に集めたいのか。真っ先に10連勝で今場所も優勝が見えてきた。

 

●玉椿(6-4)

 「あれ? 肩が痛い」と起きるなり違和感を訴える玉椿。「こまったなあ。四十肩ってやつなのかなあ?」と渋い顔。右肩は場所前の筋トレ中に痛めた箇所、まだ完治しきってなかったのかもしれない。「とりあえず、きょうはジムに行かずに様子をみるよ」とのこと。人間はこうして徐々に老化していくのだろう。

 

●蒼狼(3-4-3)

 勝ちとも負けとも言えそうな微妙なところだったが、「勝ちだとするのはあまりにもげすのきわみ。まけましたでしょう」と正々堂々男らしく負けと判定。ただ、玉椿理事は「男らしさは言動よりも、まらで示してほしいね」と厳しいコメント。

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