まらずもうブログ

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小摩羅親方の奥様からクレームが入りました。

2018-08-13 10:00:00 | 小摩羅親方の初心者講座

小摩羅親方の奥様から、協会に対して第2回目初心者講座に対するクレームが入りました。

「毎回言うけど、まだこんな事やってんの? 30代とか40代とかいい歳したオジサン達が、集まって馬鹿みたい。っていうか、馬鹿でしょ?

第2回目初心者講座の感想?知らないわよ、そんなの。だいたい、『まらずもう』自体興味ないし。ただ、強いて挙げるなら、まら型に成形した食品を噛んで食べちゃったら、まらずもうの神様怒り狂うでしょ?
だって、痛そうだし。まぁ、全然興味ないから、どうでも良いけど。

ところで、まらずもうやってて、なんか意味あるの?」

と、相変わらずツンデレな小摩羅親方の奥様からの貴重なクレームでした。

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・玉椿理事のコメント 「小摩羅がこんなメール送ってきたんだけど、なんかうれしそうなんだよね。やつは罵られると興奮するってタイプなんだろうね。あいつの現役時代の強さを支えたのは、嫁の罵倒なのかもしれんね」

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小摩羅親方のまらずもう初心者講座(2)

2018-08-12 10:00:00 | 小摩羅親方の初心者講座

 

 小摩羅親方から初心者講座の原稿をもらいました。今回のテーマは「まらずもうと食事」。小摩羅親方は薬剤師の資格持ち、親方の奥様は管理栄養士の資格持ち。いわば、ほんもののプロの栄養指導です。ぜひ参考になさってください。

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 お久しぶりです。小摩羅(元横綱:摩羅の川)です。なんか色々ありまして、初心者講座の第2回目をやる事になりました。相変わらず、まらずもう協会は新弟子不足に困っているようで、この初心者講座を読んで少しでも興味を持った方は協会まで連絡をしてみて下さい。広報部長が引退した私に対して復帰しろとか言い出すくらい、マジで困ってるみたいです。よろしくお願いします。

 

 愚痴を言っててもしょうがないので、早速本題に入ります。今回は「まらずもうと食事」について話をしたいと思います。

 まらずもうを昔から観戦している方であれば良く知っている事だと思いますが、様々な力士が勝ち越しのかかった一番や千秋楽の前日など、重要な一番に合わせて、色々な物を食べて取組に挑んで来ました。ニンニクやスッポン、ウナギ、牡蠣を代表として、他にもマグロやカツオ、牛肉、卵、長芋、イカ、タコなどは、昔から「性(精)がつく」として食べられてきた食品ですから、朝勃ちに与える効果には一定の評価があります。効果に疑問のある方は、試しに朝昼晩の三食立て続けに上記の食品を食べてみて下さい。翌朝、効果を実感出来る人が大半かと思います。なかなか収まらなくなるので注意して下さいね。

 ただ、残念ながらごく稀に効果が実感出来ない方もいます。そういった場合には、まらずもうの神様のご機嫌を取って、まらに見立てた食品を食べる作戦もあります。過去にはソーセージやキノコ、バナナをまらに見立てて食事をする力士もいました。そのまま食べるだけでなく、まら型に成形して食べてみると、より神様の機嫌が良くなると思います。

 ところで、大関の玉椿関のように、場所中に同じ食品を食べ続ける事で特定の栄養を大量に摂取するという作戦もありますが、こちらは初心者の皆さんにはあまりお勧めしません。あれは老練な関取だから出来る技で、慣れない人が真似すると体調を崩す可能性があります。まず初心者の皆さんは、バランスの取れた食事をベースとして考え、ここ一番の取組前に「勝負飯」を食べる作戦の方が良いでしょう。

 「食事も稽古のうち」と言われるくらい、食事は立派な朝勃ちを作るために欠かせない要素の一つです。是非、皆さんには今回学んだ事を日常の食事に取り入れて頂き、朝勃ちの質が向上することを確かめてもらいたいです。そして、自信がついたら協会に新弟子希望の連絡をお願い致します。

 

 さて、第2回目の初心者講座は如何でしたでしょうか? ファンレターとかお褒めの言葉は「小摩羅親方」宛で、クレームとか嫌がらせの言葉は「まらずもう協会」宛にお願いします。では、第3回目があるかどうかわかりませんが、またお会いしましょう。

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小摩羅親方のまらずもう初心者講座(1)

2018-02-01 10:00:00 | 小摩羅親方の初心者講座

 

 新弟子が集まらず、どうにも停滞感が漂うまらずもう界。「なんか盛り上げてよ」と小摩羅親方に原稿を依頼したところ、初心者講座をはじめたい、との返事をいただきました。原稿を書き上げた親方が誤字などの添削をしてもらおうと奥様に見せたところ、「『妻としてこの文章見るの嫌。凄く嫌』って言われた(爆笑)」とのこと。親方が夫婦仲を犠牲にしてまで書いてくれた力作です。入門を検討なさっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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 お久しぶりです。小摩羅(元横綱:摩羅の川)です。広報部長から「なんか原稿一本書いて」と言われて出てきました。

 近況報告かなんかでお茶を濁そうと思ったんですが、『去年の夏からゴルフ始めました。固くて長い棒と玉を打ち付けあいながら穴に入れる卑猥なスポーツです。なかなか奥が深くて気持ち良いですよ。皆さんも、まらずもうの稽古にどうですか?』みたいな文章ではお客さんに申し訳ないし、さて、何を書こうかなと悩んでいたんですが、近頃、まらずもう協会も新弟子不足に困っているとのことで、新弟子確保に微力ながら協力できればなと思い、初心者講座を開く事にしました。
 元横綱として、初心者にお勧めの技や戦術を紹介する事で、まらずもうに参加してみたいけど躊躇している、または参加しても勝てないから半ば諦めているというような方に読んで頂き、少しでも参加者が増えれば良いなと思っています。

 まず、まらずもうの詳しいルールに関してはカテゴリの「ルールについて」の各記事を読んで頂ければ分かると思いますので、割礼……、いや、割愛します。分かりやすく言うと「朝勃ち」があったかどうかで勝敗が決まります。この「朝勃ち」はまらずもうの神さまの御意志によるところもあるのですが、多少は自己鍛錬や戦術、個々人の技能で勃ち易くさせる事が可能です。
 そこで、私の経験上、初心者でもチャレンジし易く、勝率も高めの技を紹介したいと思います。

 今回紹介する技は「禁欲」と「尿意の我慢」の2つです。

 まずは「禁欲」に関してです。私の経験上、場所中に性交や自慰を控える事で性欲が向上し、朝勃ちしやすくなったり淫夢を見るという事が幾度となくありました。具体的には、普段2日に1回程度だった性交・自慰を、場所中には5日~1週間に1回程度に減らすといった感じです。
 中には毛呂乃理事長のように、四六時中性交しまくりなのに性欲が衰えず勃起しっぱなしみたいな方もいますが…。おそらく常人なら禁欲した方が勃起し易くなるかと思います。
 思い切って15日間全てを禁欲生活で過ごし、それをネタに報告文を書いてみるのも良いかもしれません。また、長期間禁欲した後の自慰はとても気持良いものです。是非、一度「禁欲」を試してみて下さい。

 2つ目の「尿意の我慢」についてですが、この技は私の好敵手、元横綱の汚痔関が得意とした技です。寝酒や就寝前の飲水により膀胱をパンパンにした状態で目覚めると朝勃ちしやすくなるというもので、これも初心者が使いやすい技だと思います。汚痔関はこれに「疲れまら」を組み合わせるといった老練な技で勝ち星を重ねていました。
 初心者の皆さんは、まず自分に合った寝酒の量・飲水量を探すところから始めてみると良いかと思います。
 ただ、この技、朝勃ちした状態ですぐにトイレに行かないといけないため、尿が出にくく少し苦しい思いをする事があります。慣れれば問題無いのですが、初心者の方は十分注意して下さい。

 さて、今回は初心者でも比較的チャレンジし易い技を紹介しました。実際に試してみて「勝てそうだ」と思った方や「この技をこんな風に応用してみよう」と思った方は、是非とも、まらずもう協会にメールしてみて下さい。

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