市政をひらく安中市民の会・市民オンブズマン群馬

1995年に群馬県安中市で起きた51億円詐欺横領事件に敢然と取組む市民団体と保守王国群馬県のオンブズマン組織の活動記録

4月の市長選3選出馬要請に応え、東洋の楽園構想をぶち上げた岡田義弘市長の新年互礼会の一部始終

2014-01-07 23:10:00 | 安中市長選挙
■今年は安中市長選挙の年です。これまで岡田義弘氏が選挙への出馬表明をする際には、記者クラブでの記者会見ではなく、必ず後援会組織からの要請という形をとっていることから、今年の岡田市長の新年互礼会が、タイミング的にもその機会ではないかと思われるため、当会は、1月3日午後、岡田義弘市長の牧草小屋兼選挙事務所として使われている後援会事務所をのぞいて見ました。次にそのときの様子を報告します。

 当日は午前中に、黄色いウインドブレーカーを着た20数名の支援者らが、テントの設営や、駐車場のライン引きなどを行っていました。そして、午後0時半ごろから車で乗りつける人がぼちぼち現れました。午後1時過ぎになると、次々に車で乗りつける人が押し寄せて、午後1時40分にはほとんど満車状態になりました。およそ230台近い車が、約3000平米ほどの敷地を埋め尽くしました。

 会場の牧草小屋兼選挙事務所では、既にぎっしりと立錐の余地もないほどに人が詰め掛けており、ざっと計算したところでは、来賓を含めて、400人以上が集まっており、牧草小屋に入りきらない人が外からのぞけるように、また、内部の人いきれを緩和するために、入り口のドアが外されるほどでした。

開会直前に小渕代議士が入場。

■定刻の午後2時の8分前に、司会者の声が響きました。なお、当会の感想は、文中に【赤字】で示してあります。


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平柳司会:えー、みなさん、新年明けましておめでとうございます。皆様がたにおかれましては、ご家族お揃いで輝かしい新年をお迎えのことと思います。本日は正月でお忙しい中、岡田義弘安中市長の新年互礼会にあたり、大勢の皆様方にご出席いただき、まことにありがとうございます。本日の司会を担当します平柳と柴山です。なにぶん、不慣れなために、お見苦しい点が多々あると思いますがよろしくお願いします。なお、会場の都合により、立ったままご参加いただくお客様が大勢おられますが、一時間弱の間、ご辛抱くださるよう、よろしくお願いします。えー、それでは次第に従い、互礼会を進めさせていただきます。開会の挨拶。後援会、白石則夫より、開会の挨拶をさせていただきます。

白石後援会員:えー、ご参会の皆さん、あらためまして新年明けましておめでとうございます。(場内:おめでとうございます)

白石後援会員:

えー、皆様がたにおかれましては、輝かしい新年をお迎えのことと、ご推察申し上げます。只今から岡田義弘後援会新年互礼会を開催させていただきます。どうぞ最後までよろしくお願いいたします。(拍手)

司会:続きまして、後援会長、岡田進より新年の挨拶をさせていただきます。

白石後援会長代行:

皆さん明けましておめでとうございます。えー、本来なら、岡田進が挨拶することになりますが、ちょっと都合がつかないということで、代わりにやれということで、白石(浩)ですが、一言ご挨拶申し上げます。新年、皆様も、輝かしい新年を迎えられたと思います。本当に、今年は静かなお正月だったなという実感でございます。本日の、岡田義弘の新年互礼会、このように大勢の方に出席いただきまして、開催できますことを、心よりお礼申し上げます。それから、来賓の先生方、えー、小渕優子先生をはじめ、大勢の来賓の方に出席をいただき、この新年互礼会が、盛り上がることをほんとに喜んでおります。えー、私からもいろいろ話をすべきだとは思いますが、岡田市長の挨拶もあります。えー、皆さんの大切な時間でありますので、時間の許す限りご歓談のほどよろしくお願い申し上げまして、後援会としての御礼かたがた、ご挨拶とさせていただきます。今日はほんとにご苦労様でございます。(拍手)

司会:えー、本日はお忙しい中、大勢の来賓の皆様方にご出席いただきました。本来であれば、全員の来賓の皆様がたに、ご挨拶いただきたいのですが、時間の制限もあり、代表の方に、代表の来賓のかたにご挨拶いただき、ほかの皆様方は、紹介のみとさせていただきますので、ご容赦願います。なお、来賓の皆様方の都合により、順不同になるかと思いますが、よろしくお願いします。それでは衆議院議員、小渕優子先生、お願いします。(拍手)

小渕代議士:

えー、あらためまして皆さん、新年明けましておめでとうございます。今年も皆様、お元気にて新しい年を迎えられたこととお喜び申し上げたいと思います。えー、そして、岡田市長さんのこの、毎年恒例の新年会でありますけでど、今年もほんとに大勢の皆様がお集まりになりまして、ほんとに盛大に開催されますことを心からお祝いを申し上げたいと思います。私も今日1月3日、2014年の初めての行事ということになります。えー、安中の皆様にはほんとに私も旧年中、たいへんお世話になりましたことを、この場をお借りして、感謝を申し上げたいと思います。さて、新しい年、2014年幕開けとなりましたけれども、まずもって、岡田市長さんにおかれましては、いつも安中市民の皆様方と、そして、安中市の発展のために、えー、いつも心を砕かれ、そしてご苦労し、汗をかいていただいているところであります。2014年という新しい年にまた安中市が大きく発展をしていくために、私自身もどうしたらいいのか、安中市の皆さんと一緒に考えていきたいと、思います。私もですね、群馬県、いろんなところを回るわけでありますけれども、安中市の皆さん、いろいろとお話をさせていただくと、やっぱり皆さん、ひとりひとりが家族を持って、地域を持って、そしてこの安中市がどうしたら良くなるのかな、どしたら発展していくのかな、そんなことを皆さんが考えて、汗をかいて下さっている。そういう皆さんではないかなと、いうふうに思うところであります。えー、私自身も政治家として地域の、たとえば、社会基盤整備とか、魅力ある街づくり、そして観光振興、そんなことをこれからも岡田市長さんをはじめ、議員の皆さんと力をあわせて、そしてなによりも皆さんと一緒に、知恵を絞りながら、頑張ってやっていきたい、そのように思っているところであります。さて、国政でありますが、安倍政権も1年がたちました。2年目に入るところであります。皆さん、この1年間の評価、どのように思っておられるでしょうか。私は今年こそ、安倍政権の真価が問われる、そういう年だというふに思っております。たとえば株価、私はあんまり株価のことをですね、言うのは、一喜一憂するのは嫌なんですけれども、それでも株価は1年間で57%増えました。これはですね。1972年、えー、田中角栄総理以来、これほど増えたのは、1972年以来ということで、あります。まあ今年、なぜ真価が問われるかといえば、やはり、そうした、いいことが、一人一人の皆さんや、日本全国、地域の皆さんが、この経済がよくなってきた、という実感を感じていただける、そういう年にしていただかなければならないと思っています。今いろいろと、課題が山積をしているわけでありますけれども、その課題を前に、立ち止まるのではなく、やっぱり実行と決断、ではないかと思っています。そうした意味においては、私は、今年は、根気良く努力を重ねていく。ま、そういう年にしていきたいと思っているところであります。そしてまた安倍総理は、日本の女性たちよ、もっとはばたけ!ということを昨年以来おっしゃっているところであります。そんなことでもありますので、私は群馬県の女性の一人として、えー、強いぞ・・・(笑い)・・・これね、うちの息子とね、調べたんですけどね、最近、うちの息子と駄洒落に凝っていまして、・・強いぞ!・・えー、女性・・あ、強いぞ!女性群!負けん!ということで、わかりました?「強いぞ女性、群馬県」ということで、・・あー、(場内笑い)・・強いぞ、女性、群馬県ということでですね、そんな力も発揮していきたいと思っているところであります。今年1年、皆様方にとって良い年になりますように。ウマ年なだけに、全てがウマくいく年になりますように、心から祈念申し上げまして、ご挨拶にさせていただきたいと思います。本日は真におめでとうございました。(拍手)

司会:どうも忙しいなか、ありがとうございました。今でも群馬県の女性、十分に強いと思うんですけども(場内笑い)。続きまして、安中市議会を代表しまして安中市議会議長、伊藤清様、お願いします。

伊藤議長:

えー皆様、あらためまして明けましておめでとうございます。えー、安中市議会議員の党首のかたも大勢いらっしゃっておりますけれども、代表して、一言、ご挨拶をさせていただきます。えー、このように、岡田後援会の皆様方の、いつもの1月3日の互例会は、ほんとに大人数のなかで開催されますことに対しまして、ほんとに心からおめでとうございます。えー、昨年は、皆さんご承知のように、NHKの大河ドラマ、八重の桜で1年が始まって、12月で終わりましたけども、その中で、ほんとに安中市の観光が、八重の桜でですね、多く賑わったなあと、こんなふうな年でもありました。また、8月には初出場、初優勝、前橋育英高校の、安中出身の選手もいましたけれども、こういった中で優勝という、ほんとにおめでたいこととかがありました。なおまた、上武大学もそうでございますけども、ほんとに昨年1年は、もうあれ、群馬、また安中にとってもすばらしい1年だったかなあと、いうふうに思っております。また、今年はですね。えー、5月の第2の安政遠足が第40回ということで、記念大会となります。また、新人でございますけども、6月には多分、富岡製糸、富岡製糸など遺産群の世界登録がされるんだろうと、期待する年でもございます。ま、この中でですね、さきほど小渕、えー、先生からですね、お話もございましたけれども、アベノミクスでは、ほんとに三本の矢、金融、経済・・えー、金融、財政、経済、こういった中で、功を奏してきているのかなあと。こういうこの国政の中でですね。今の安中市長、安中丸のですね、岡田船長はですね。相当の矢を打ってきまして。3本ずらあない、何百本ぐらい打っているんかなあと。それもひとつひとつ全部が効を奏しておるのかなあ、と。弱きを助けて強きをくじくような、こういった政策なんですね。えー、挙げれば枚挙にキリがないんですが、まあ、ひとつとすれば小児救急ワクチン、等が無料化になったりですね、ほんとに身近な中でいつもこう、こういった中で、トップを取って、トップを切ってですね、群馬県下でも、また、全国でも、この中で先駆けてやっておられるのが現状でございます。それを振り返りますとね、安中市の財政も、始まった頃には、夕張になってしまうんじゃないかっていうくらい、強く思っておりましたけれども、今は安定して、群馬県でも、トップを走る、やりがいのある安中市がトップであるっていうことは、紛れもない事実でございます。まあ、こういった中、議会と行政は車の両輪の如くと申しますか、今年はですね、そういった中でも、一枚岩となってですね、この安中市をしっかりと、群馬県下、並びにですね、全国のトップとなるような、安中市、よりよい、住みやすい安中市にやっていく時代だろうと思ってございます。そのためにも一生懸命、えー、岡田市長には頑張っていただいて、皆さんのほうにですね、幸せを運んでいただいて、夢と希望を持っていただけるよう、お願いといたしまして、甚だ簡単ではございますけども、ご挨拶に代えさせていただきます。結びになりますけども、安中、岡田義弘後援会の皆様方の、益々のご発展と、本日ご参会の皆様方の、本年がほんとによい年でありますように、伏して祈念申し上げまして、挨拶に代えさせていただきます。本日は大変おめでとうございます。(拍手)


来賓の横で得意満面の岡田市長。

司会:ありがとうございました。えー、続きまして、群馬県議会議員、岩井均様、お願いします。

岩井県議:

はい(といって席を立ち参加者にお辞儀をして壇上へ)。あらためまして皆様、新年明けましておめでとうございます。昨年は皆様に、大変お世話になりまして、真にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いを申し上げます。先ほど、議長が言われたとおり、昨年は、NHKの大河ドラマで、八重の桜が放映をされまして、安中市がたいへん大きく、大きく取り上げられました。そして、大勢の観光客の皆さんが、安中市を訪れていただいて、消費をしていただいたところであります。また、スポーツにおきましても、上武大学が優勝して、前橋育英高校が全国優勝したと。そして関東西濃運輸さん、これは安中市に支店を持つ企業さんでございますけれども、ここも全国の高松宮杯で優勝したということでありまして、ほんとに巣晴らし活躍をしていただきました。県議会にも野球部というものがありまして、私が監督でピッチャーをしております。昨年はですね、全国の都道府県議会議員野球大会を群馬県で開催しまして、私が全国大会の実行委員長を務めさせていただきました。おそらく経済効果が2億円ぐらいあったのではないかなと、思っているんですけども。やはり、人が動いて、物が動いて、そしてお金が動くと。これが景気をよくする最大限の循環だと、私は思っております。安中市におきましても、八重の桜がありまして、観光振興の機運も高まってきております。先日も、安中市と、富岡市と、軽井沢町が協議会を作って、地域振興していこうということになっておりまして、ほんとに素晴らしいことだなあというふうに感じております。ぜひ、岡田市長を先頭にして、この安中市がさらに飛躍できるように、いろいろな方のご努力、ご協力を、心からお願い申し上げますが、岡田義弘後援会の皆様の、今年1年が素晴らしい年となりますように、心からお祈りいたしまして、ご挨拶に代えさせていただきます。本日は本当におめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございました。えー、続きまして農業委員会会長、中島武司様、お願いします。

中島農委会長:

えー、皆さん明けましておめでとうございます。岡田義弘後援会の新年互礼会に、大勢の皆様の前で、ご挨拶できますことを、大変光栄に思う次第です。農業委員会を代表といたしまして、一言ご挨拶申し上げます。昨年3月に農業委員会は、改選がありました。えー、本日は多くの委員も出席させていただいております・・・。(マイクを)持ったほうがいいね(場内苦笑)。えー、さて、安倍内閣が発足して1年が過ぎました。えー、強い経済を取り戻すための、成長戦略の中で攻めの農林水産業として、農業を成長産業と位置付け、数多くの改革を打ち出しました。半世紀も続いていた減反政策の廃止、農業の所得倍増、農地集積をし8割を担い手とし、特に、米においては飼料米・・・等の作付けの参加、強化。家畜は、米を食って人間が青野菜の青物をぱりぱり食う。戦後の食糧難を考えれば、えー、考えもつきません。この政策は大規模政策で、我が安中、中山村のことは考えていないのではないか。まさに、絵に描いた餅にならなければいいかと思います。えー、成長戦略の矢が、的に当たることを私は期待しております。えー、また、TPPは、多くの農業者、消費税が懸念を出す中、交渉に参加しました。その中で農業は他の産業の捨石にならないよう願う次第です。えー、ころころ変わる農業政策。今後、日本農業はどの方向に進んでいくのか、現場には先が見えません。また、中山村においては、農業生産のほか、大災害も行う、ならないように保全管理をして取り組んでいかなくてはいけません。狭い日本、大切な農地。その中で、また利用される農地。未来に継承していくため、農業委員は農業、農業者の代表として、国民の期待と信頼に応えてまいります。えー、また、安中市長さんには健康に十分留意なされまして、今後安中丸の船長として、また、導いていってもらいたいと思います。また、皆さんにおかれましても、アベノミクスの大きな矢が宝を持ってきて、飛び込んでいくことを期待しております。えー、最後になりましたが、この1年ほんとによい年であったなあと思う年でありますよう、心からお祈り申し上げまして、挨拶とさせていただきます。大変おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございました。続きまして、JA農協組合長、猿谷富雄様、お願いします。

猿谷組合長:

えー。ただいま紹介に預かりましたJAの猿谷でございます。えー、平成26年、えー、安中市長、岡田ヨシノブ後援会、新年・・(場内ざわめく)・・安中市長後援会・・・新年互礼会にお集まりの皆様、明けましておめでとうございます。えー、昨年は後ろのほうのドアが閉まっていたんですけども、今年は、あのう、全部とりはらっということで。なぜかというと非常に今年は昨年に増して、天候に恵まれました。晴れました、暖かい、風がないということで、去年もそうでしたが、今年はなおさら暖かいと、こういう天候でございます。えー、そういう中で、えー、今年度は、農業に限らず環境は非常に厳しい問題があります。そのひとつがTPP問題でございます。これは1月に多分妥結するんじゃないかと。ダボス会議が予定されましたけれども、その場所が変更になったと。まあ、そういうところで、オバマ政権が11月に中間選挙がございます。これはどうしても日本を、TPPで落とさなくちゃならないんです。そういうことがございます。2つ目は減反政策の助成金の半減でございます。で、3つ目が、えー・・・忘れた(場内失笑)。・・・要は消費税の増税でございます。4月ですね。ということで、非常に農業を取り巻く環境は厳しいものになってきております。この中で、我々は農協として、また農業者として、皆さんもいかに自分で個人目標を掲げてですね、それで取り組んでいかないと、田畑、でんぱたが草ぼうぼうになってしまうと。そのようになります。そういう中で、農協が一生懸命やって、いきます。ひとつそういうところで皆さんも、あのう、目標を掲げつつ、やっていただきたいと。その大元は、ここにおられます岡田市長が、いかにこの安中市が住みよい、そして、希望に満ち溢れた、生活基盤を作っていただくかと、このように思います。ひとつそういうところで、岡田市長、今年は大いに張り切っていただいて、我々がまた来年、笑いの元でここで新年互礼会ができるように、要望いたしまして、甚だ簡単ですが、挨拶とさせいていただきます。本日は真におめでとうございます。

司会:ありがとうございました。続きまして、老人クラブ連合会長、岩瀬春男様、お願いします。

岩瀬老連会長:

皆さん明けましておめでとうございます。ただいま紹介いただきました安中市の老人クラブの連合会の岩瀬です。えー、ここに、挨拶は2分以内って書いてありますので、簡単に(場内笑い)ご挨拶したいと思っております。私は喋ろうとしたことを、小渕さんはじめ皆さんがみんな喋っちゃったから、私は喋ることはありませんので。本来、長く喋るわけだったんですが、ほんとにここに書いてあるんです。2分以内とね(場内笑い)。まもなく2分になるんじゃないかと(場内笑い)。まあ、岡田市長には、我々老人クラブに対しては普段、大変お世話になっております。それで我々のとこは、安中松井田で、えー、6千、会員6千、弱、おります。このところへ、グランドゴルフ、輪投げ、いろいろ大会を開いておりますが、その都度、岡田さんには出席していただいて、激励の挨拶をしていただいております。そのために、今年、えー、昨年ですね。11月に、えー、グランドゴルフ、安中から12名が県大会に出場して、個人優勝、2位に入賞した人がいます。これはね、大変立派なもんです。これも岡田さんの、市長さんの激励の挨拶が、頭へこびりついているんじゃないかなと思っています。まあ、市長さんは大変なんですよね。いろんな、そういうところへ呼ばれて来るんですが、こうに椅子に座ってる場合はいいんですけどね。畳のところでやった場合には、もうこれは、我々は膝が痛いというか、足を伸ばしちゃっても誰も何も言いませんが、市長がそんなことをしたら、えらいお行儀が悪いなと。先日もね、市長が座布団を四つに折ってね、自分のお尻の下に入れたんですよ。この土地の安いときに市長はジ主になったんかねと。市長はね、いやジ主じゃないんです、膝が痛いんですと。座布団4つに折ってね、やっているんですよね。それでまあ一応、一通り、挨拶が済んだものだから、まもなく出ていきましたけれどもね。我々も、市長さんも大変だなあと思いましたね。すごく思いましたよ。我々だら、ほんとは足を投げ出したって、膝が痛くってどうにもならねえなあって、愚痴をいっていればよいのだから。市長はそうはいかないから。気の毒になりましたよ。だからまあ、あのう、開催する司会者は、市長の体調もいろいろ考慮に入れて、やっていただきたいと、このように思っているんです。だいぶ、長くなりました。2分30秒になりました。ちょっとオーバーしましたけど、これからの岡田義弘後援会の益々の発展と、皆様の健康を祈念して、ご挨拶といたします。どうもありがとうございました。(拍手)

司会:健康に心がけいただきまして、真にありがとうございます。続きまして、安中商工会長、武井宏様、お願いします。

武井商工会長:

えー、あらためまして新年明けましておめでとうございます。えー、2分以内。これだけで終っても、もう前に皆さん方、全てお話をしていただいておりますので、中身はいらないのかなあと思いますけども、一応立場もございますので、お話をさせていただきたいというふうに思います。よく言われますけれども、天の時、地の利、人の和というふうに言われております。今私は、商工会長を、そして観光協会長をさせていただいております。昨年は、もう皆さんよくご存知のように大河ドラマで、ほんとに賑わいました。安中市にお越しいただいた観光客の皆さん方も非常に多かった、ということでございます。そしてまた、商工会といたしましても、その地域のお菓子屋さん等々で、いろいろと、要するに買い物をしていただいたということで、地域社会に、それなりの貢献をさせていただいた、というふうに思っております。えー、今年でございますけども、新聞等でもう皆さん方、ご存知かと思いますけども、軽井沢町、そして富岡市、安中市。広域的にこの観光をPRして、そして着地型観光ということで、この地域の皆さん方におもてなしをしていただき、観光事業を通して、地域の発展に貢献していきたい、というふうに考えております。えー、これからもぜひ皆さんがたのご支援ご協力を賜りますよう、切にお願いをすると同時に、これからの市長さんのご活躍と、そして今日お集まりいただきました皆様方の、益々のご健勝とご活躍をご祈念申し上げまして、簡単でございますけれども、私の挨拶とさせいただきたいと思います。大変今日はありがとうございます。

司会:ありがとうございました。えー、続きまして、前市会議員、女性代表、滝本夏代様、お願いします。

滝本前市議:

あらためまして明けましておめでとうございます。先ほど来、新島襄先生の話、平和の使い、新島襄。まさに昨年は新島襄先生の一年だったと思います。そして、商工会長の武井さんからも話がありましたように、非常に安中市には大きな潤いをいただいたことと思っています。しかし、人口減少、力合わせる200万は、もう切ってしまったようでございます。ですけどもそのような中で、もう皆さん、重々ご存知かと思いますが、岡田市長さんは、発展ある街づくり。えー、その群馬県30市町村あるなかで、群馬県の中で安中市が1位です。皆さんご存知だと思いますが、そして日本では21位でございます。今年の市長さんの目標は企業誘致と、そして先ほど来、軽井沢の話も出ておりますが、軽井沢とのトロッコ列車復活等も、えー、耳にしております。そうした中で、本当に、雨にも負けず、風にも負けず、えー、東西奔走して、市長さんは頑張っていただいておることを、私も本当に、えー、影ながら一生懸命応援させていただいておりますが、えー、市長さんの言葉の中にありますように、私たちこのように、3日間の平和な新年を迎えられ、そして穏やかな新春を迎えられたことは、本当にありがたいことだと思っております。そのようなときに不服があれば、3年前の、2年9ヶ月となりますか、東北大震災を思い出してほしいと、語られております。私自身もそうに常々思っております。どうか皆様方も、今年、この安中市が益々発展し、そして住みよい、本当に、6年後には東京オリンピックが。私も2回オリンピックにふれあることに本当に幸せに、心から感謝しておりますが、6年なんてあっという間でございます。この安中市からまた、立派なオリンピック選手、輩出できるように、市長さんにも、たくさん頑張っていただいて、えー、あのう、安中市のために、こう、あのう、ご努力をいただけたらありがたいと思います。えー、どうぞよろしくお願いいたします。簡単ではございますが、新年互礼会の、えー、大勢の皆様方にご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)


司会:はい、ありがとうございました。えー、代表の来賓の皆さん方には挨拶、ありがとうございました。えー、それでは他の来賓の皆様方をご紹介させていただきます。なお、呼び方の間違い、漏れ等の不手際があった場合にはですね、ご指摘くださるようにお願いします。それでは、中曽根弘文参議院議員の秘書のコウタ・ノリアキ様。

中曽根秘書:

はい、おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございます。参議院議員、山本一太様の秘書のオブチ・ヤスヒサ様。

山本秘書:はい、おめでとうございます。昨年の参院選挙では大変お世話になりましてありがとうございました。(拍手)

司会:ありがとうございます。国民政治協会事務局長、戸塚一二様。

戸塚局長:明けまして、おめでとうございます。ことしも頑張りましょう。(拍手)

司会:ありがとうございます。自民党安中支部、最高顧問、関井清様。

関井顧問:おめでとうございます。本年も一生懸命、皆で頑張りましょう。(拍手)

司会:ありがとうございます。自民党安中支部、事務局長、本田良雄様。

本田局長:皆さん明けましておめでとうございます。今年もひとつよろしくお願いいたします。(拍手)

司会:ありがとうございます。自民党安中支部、女性部長、林恵美子様。

林部長:どうもおめでとうございます。今年も引き続き心を合わせて頑張りましょう。(拍手)

司会:ありがとうございます。自民党安中支部、青年部長、巽久男様。

巽部長:はい、明けましておめでとうございます。今年も、頑張りましょう。(拍手)

司会:ありがとうございます。安中市区長会長、田島勲様。

田島会長:はい、おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございます。松井田町商工会長、石田光永様

石田会長:はい、おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございます。安中市消防団長、町田純一様。

町田団長:はい、おめでとうございます。

司会:ありがとうございます。安中市民生委員、協議会会長、小林進様。

小林会長:はい、おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございます。後援会最高顧問、白石寛爾様。

白石顧問:はい、おめでとうございます。(拍手)

司会:高崎市市議会議員、柄沢高男様。

柄沢市議:ご盛会、おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございます。安中市教育長、中澤四郎様。

教育長:はい、おめでとうございまーす。(拍手)

司会:ありがとうございます。安中市交通安全協会会長、川田隆司様。

川田会長:はい、おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございます。続きまして、市議会議員の皆様方をご紹介させていただきます。市議会副議長、柳沢吉保様。

柳沢副議長:はい、本日はおめでとうございます。(拍手)

司会:市議会議員、今井敏博様。

今井市議:おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございます。市議会議員、上原和明様。

上原(和)市議:おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございます。市議会議員、上原富士雄様。

上原(富)市議:おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございます。市議会議員、奥原賢一様。

奥原市議:おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございます。市議会議員、小林訂史様。

小林市議:はい、皆様、おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございます。市会議員、斎藤盛久様。

斎藤市議:はい、おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございます。市議会議員、佐藤貴雄様。

佐藤市議:はい、皆さん、おめでとうございまーす。(拍手)

司会:ありがとうございます。市議会議員、田中伸一様。

田中市議:はい、おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございます。市議会議員、中島徳造様。

中島市議:はい、おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございます。市議会議員、広瀬晃様。

広瀬市議:はい、おめでとうございまーす。(拍手)

司会:ありがとうございます。市議会議員、武者葉子様。

武者市議:おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございます。市議会議員、柳沢健一様。

柳沢(健)市議:はい、おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございます。市議会議員、柳沢浩之様。

柳沢市議:はい、おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございます。市議会議員、吉岡完司様。

吉岡市議:はい、おめでとうございます。(拍手)

司会:ありがとうございます。以上、来賓の皆様をご紹介させていただきました。漏れ等ありましたら、ご指摘、お願いします。えー、本日、ご出席いただいた、安中市発展のためにご活躍いただく来賓の皆様に、ひとつ、もう一度皆様方の拍手でもってお願いします(拍手)。本日はまことにありがとうございました。えー、それでは、祝電等をですね、あのう、いただいておりますので、司会の柴山より、披露させていただきます。

柴山司会:

えー、まず、祝電のご披露の前に、皆さまの、演壇の右の上に、掲げてあります、この書をご覧になってください。この書は、松井田町五料でお生まれの、高名な書道家であります、武井竹仙先生からいただいたものであります。意味は、・・・顔色・・瑞色でございます。ずいしょくがんしゅんと読みます。瑞色、春を含むと、いうことで、意味は、めでたい兆しが春の気配を含んでいると、いう大変おめでたい言葉であります。えー、先生がここにお見えになっていますので。

武井氏:(立ってお辞儀をする)(場内拍手)

柴山司会:ありがとうございました。それでは、祝電のご披露を、順不同で、ご披露いたします。えー、新春恒例の互例会のご盛会を、心よりお祝い申し上げ、参会の皆様のご健勝と益々のご活躍を祈念いたします。内閣府特命担当大臣、参議院議員、山本一太様。明けましておめでとうございます。岡田義弘後援会の新年互礼会が、多数の後援会の皆様がご参加され、えー、開催されますことをお喜び申し上げます。安中市益々の発展に向け岡田市長、はじめ、後援会皆様の更なるご活躍を祈念申し上げるとともに本年も皆様にとって、素晴らしい年となりますよう、お祈り申し上げます。平成26年1月3日、参議院議員、中曽根弘文様でございます。以上、ありがとうございました。(拍手)

平柳司会:えー、それとここにあります花をですね。泉会の岩井様よりいただきました。ありがとうございます。(拍手)

司会:えー、すばらしい書、花、祝電、大変ありがとうございました。御礼申し上げます。

緊急動議者:

評ーーー定ーーーう!私は後閑地区の大河原初男です。緊急動議を提案したいので、司会者、お取り計らい、よろしくお願いいたしまーーーーす。

司会:只今、大河原様より緊急動議が発議されましたので、この場で披露していただきます。大河原様、緊急動議の内容を説明願います。

緊急動議者:はい、ありがとうございます。えー、本来でしたらマイクを使うんですけども、この動議は、皆様に、満場一致で承認されるよう、あえて地声でさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

(といって予め用意したと思われる用紙を取り出し)それでは動議を提出いたします。本年4月告示の安中市長選挙に、岡田義弘君を三度、候補者として、本会の名において推薦することを提出いたします。推薦の理由ですが、16年前のゴミ焼却施設、改築工事発注に当たっての談合問題で、受注業者が2億7千万円を返却された実績。また、先ほど滝本様もお話されましたけれども、日本全国には812市あります。その中において、発展力ある街ランキングでは、812市中、21位にランクインさせた実績からも、市長候補に適任でありますので、市長候補として推薦することを、動議として提出しますので、司会者、お取り計らいのことよろしくお願いいたしまーーーーーーす。

司会:えー、ただいま説明いただいた緊急動議について賛同いただける方は拍手をもって承認願います。(拍手)





司会:満場一致での承認、ありがとうございます。えー、来る4月の安中市長選では、安中市の発展のために、三度、岡田義弘を安中市長にするべく、皆様方と一丸となって、戦い抜きますので、ご支援のほど、よろしくお願いします。(拍手)ありがとうございます。えー、それではお待たせしました。これから、岡田義弘安中市長より、皆様方に新年の挨拶をさせていただきます。お願いします。


岡田市長の登壇を待つ聴衆。

岡田市長:(拍手に迎えられて、会場、来賓に向かってそれぞれ最敬礼のお辞儀をした後、登壇する)後援会の新年互礼会を、開催いたしましたところ、正月早々にもかかわらず、このように、大勢の皆様に、ご出席をいただき、ここに、盛大に本年も、互礼会が、開催できましたことは、これに勝る、喜びと、ありがたい、ことはございません。後援会報できょう、ご案内を、さして折り込みにさせていただいたのみで、ございまして、本当に来る年も来る年も、このように大勢の皆様に駆けつけていただき、それぞれのご家庭では、お客様が久しぶりに、す・・おいでのことと存じます。お客様をさておいて、駆けつけていただきましたことに、深く、感謝を申し上げる次第で、ございます。また、ただいま、後閑地区の大河原様から、緊急動議を提出いただきました。この迎える4月の市長選挙に、三度、岡田義弘を候補にせい、こういう、有難い、動議でございまして、本当にありがとうございます。心から感謝と、敬意と、御礼を、申し上げる、次第で、ございます。この動議に免じて、一生懸命、微力ではありますけれども、24時間、フルタイムっていう気持ちでさして、三度、役所の、送っていただけるように、伏してお願いを、申し上げる、次第で、あります。さて、皆様、昨年を振り返りますと、育英高校の安中市学生がですね、楠君、若竹君、そして大竹君がですね、甲子園に出場、選手としてして、見事に、それも、全国制覇をされたわけでございます。皆さんとともに、お喜びとお祝いを申し上げたいと存じます。おめでとうございます。

そして、皆様からのお話がございましたように、安中市においてはですね。1月6日から、大河ドラマが、放映に、なりました。この、大河ドラマから、私は、感じ取れるものはですね。意思の力だと。意思っつっても二通りありますよね。意見の意に、志の意志です。思いの意思です。その、思いの方の、意思の、重要さ。これを大河ドラマから、私は感じ取った、ところで、あります。今、中央政治も、地方政治も、必要なのは、その、意思の力であります。意思の力であります。意思の力を持って、事にあたらないとですね。ブレてしまう。或いは、その、持ち上げたものがまた振り出しに戻るという、こういう繰り返しが、行われるわけで、ございまして、何を信じたらいいのか、市民の皆様が、国民の皆様はわからなくなってくると、まあ、こういうことであります。意見の意に、思うほうの、意思の力が、大河ドラマから、伝わったと、こういうことで、ございます。



「25年大河ドラマ」「八重の桜」「ゆかりの地安中」馴染みとなったこの碓東大橋のたもとにある国道18号線の電光表示も、年越し後いつまで表示され続けるのだろうか。
さて、大河原様の、そのご推薦動議に、心から、御礼を申し上げる次第で、あります。次にですね、大変必要なことはですね。これまで、新市になって、8年が経過を、いたした、ところでありますが、その8年間暖めてきた、政策が、ございます。それは、横川、軽井沢間の問題であります。12月26日、軽井沢町、富岡市、安中市で、観光連携、連絡協議会というものを、長い悲願が実りました。いずれ来るであろう道州制にも備えるという意味からですね。その、悲願が実って、国際都市・軽井沢町、世界遺産の富岡市、そして、安中市のトロッコ列車。【7年前に、トロッコ列車が軽井沢まで試運転のあと一歩手前までいったのに、それを自ら潰しておいて、今更よく抜け抜けと自分の手柄のように言えるものだと呆れる市民は多い】

この2つ。これはですね、東洋の・・・楽園構想であります。世界に!届く!大事業であります!世紀の大事業を、この7年間、8年間、暖めてきたものを、ようやく一歩を踏み出すと。こういう世紀の大事業であります。そして、使うトンネル、使わないトンネルを、しっかり、分けて、使わないトンネルは、世界の、ワイン、銘酒、ビールの貯蔵庫にする。そして、生ハムの貯蔵庫にする。こういう、構想であります。そして、さらに、今私のとこへ、ヒルクライムつって、自転車のですね、旧国道から、ずーっと登ってきて、そうして、軽井沢に入って、右に入って、ずーっと、山の中を走って、それで、熊野神社のとこへ出て、旧中仙道を下って、それで、安中を一周するという。ぜひこのヒルクライムを、開催できるように、準備していただきたい。こういう、要望が、来て、いるんで、あります。皆さん!まさに、先ほど申し上げましたように、世界の、届く、安中市、新生安中市にしていく、という、大構想であります!これを、8年の歳月を暖めて育ててきたのであります。そして、迎える4月の、ただいまご推薦、ご推挙をいただきました。その、涙が出るほど、ありがたい、ご推挙。裏切ることなく、着実に、堅実に、それを完成させる。松井田支所の中に、その、専従の部署を、4月1日から、動き出します。そして、3年間かけて、4年目には、実現に向ける、事業に入る。こういう、世紀の大事業であります。東洋の楽園構想であります。世界に届く!世界から!ヒルクライムの、関係者が、安中市さん!ぜひ、これを、実現してほしいと。たっての、お話が来ているからであります。それを、7年間、8年間、暖めてきたわけであります。名実とともに!皆さん、世界に届く!新生安中市が、今、鼓動を、始めたとこであります。ぜひ、ご期待ください。詳しいことは、本年2月から、また、タウンミーティング、地区別懇談会を、地区別に開催さして、いただきます。その中で、お話をさして、いただきたいと、考えて、おります。



じっと我慢の来賓のみなさん。

そして、皆さん。私が目標としているのはですね。オバマ大統領が、アメリカのオバマ大統領が、百働プランというのを発表している。2期目の大統領選挙に当たって。100歳までが現役、101歳から121歳までが余生だと、こういう、政策であります。【オバマ政権のこの政策は初耳だ。百働会という北米在住の日系人らによる活動はあるらしいが・・】日本のですね!お国のため、社会のため、町のためにと!お尽くしになられた高齢者のかたがた。国から、百歳までは現役なんだよと、頼りにされる。そういうそういう暖かい言葉の出る、国づくりが私は必要だからであります。そして、また、若い皆さんに、子どもを生み育てる、安心して生み育てられる、あらゆる業界、職場においても、まだまだ若い皆さんは、年齢的にも給与はそう高くありません。その、若い皆さんに、夢と希望の持てる、子育ては安心だと!安中市で安心だと!こういうですね、政策を、単独的に、これまでもやってきた、わけでありますけども、すでに、35市町村の群馬県の先頭を切ってきた子育て政策を、さらに、厚みと内容を、さらに充実させる政策を、ぜひ、随時断行して、まいる、所存で、ございます。どうかひとつ、皆さん、ご期待ください。まず、改革の、一歩は、安中市が発信すると!こういう、考え方と信念で、私の、安中市の、メール、を見ていただきたい。それを、しっかりと!さらに、推し進める、考え方に、立って、いるわけで、ございます。皆さん、大勢だから!大勢の意見だから!それは大体正しいんでありますけども、なーかには!大勢であっても、時代にそぐわない、あるいは将来に、問題を残すんではないかという、そういう・・・事業も、あるわけであります。そのようなしっかりと、メリハリをつけるのが、首長の責務であります!1点だけ申し上げます。今から4年前に、源ケ原地区に、新潟県から24万羽の養鶏場が、進出すると、いうことで、その、土地所有者が、広大な土地なんでありますけれども、安中市に申請してきました、まあ、申請したからその申請書は受理いたしました。しかし、そこで24万羽の養鶏場を許可したならば、いったい、あの国立公園、国定公園はどうなってしまうのかって、いう心配があったものですから、審議会をお願いして、協議していただきました。9人の方が許可してよろしい、容認ということです!一人のかたが、反対。それは、私は申し上げましたように、国定公園、国立公園がダメになってしまうんじゃないかと、このコメントであったのです、私はこの1名の声を尊重して、許可しなかったんです!許可しなかったんです。【許可しなかったというより、地元区長を始め住民の皆さんからの猛反対があったため、許可できなかった、というのが正しい】もう、首長なんてえのは、大変孤独なものでして、怒鳴り込まれて、それでも、懇切に説明をして、毎日のように、苦情の電話、怒鳴り込みです。この繰り返し。それが、歳月って言うものはいいもんだなあと思っているんです。今度はですね、2メガの、太陽光発電を、設置したんであります。そしたらどうです。設置者のかたが、あの時岡田さんが、あの、養鶏場を誘致するのを、止めてくれてよかったと!こう言っているわけであります。時間が経てばその時は!大変険悪で、敵対心があったわけでありますけども、4年の歳月が経って!感謝の言葉、に、変わったということであります。【この調子で、大谷地区で事前協議が終っている関東有数の大規模サンパイ処分場についても、しっかりと子どもたちの将来のために正しい判断を下してもらいたいものだ】

首長っていうのは!孤独に耐えて、部長会議も何でもやります。孤独に耐えられなければならない!そうして、街の将来、地域の将来を、しっかりと!見据えて、微動だにしないと!こういう信念がないと、その町は、未来は、ありません。ぜひ、そういうことも、あったということを、皆様とともに、今日はですね、お伝えできる、そういう明るい時が来たという。そりゃまだ、昨年の10月以降の話でございまして、メガソーラーの、2メガのが完成いたします。もう、操業が始まるわけであります。皆さん!時には、そういう、厳しい環境も、じっと耐えて、街のため、子どもの将来に、一点の、曇りも翳りもないような、状況を作るのが、公人を、立てるのが、それが、市長であり、その、任務だと、私は、思って、いるんで、あります。どうかひとつ!これから、あらゆる、政策を、つくってまいりますので、どしどし!ご意見、ご要望等、お聞かせくださいますように、お願いを、申し上げます。大変、毎年、お立ちの方が、1時間から、立っているわけで、本当に申し訳なく、思って、おるところで、ございます。来る年も来る年も、今年も、このように、大勢の皆様に、互礼会で駆けつけていただきましたことに、深く、感謝と、敬意を、表しまして、新春のご挨拶と、さして、いただきます。本当に、本年も、お世話になります。ありがとうございました。(拍手)

司会:えー、ご清聴ありがとうございました。それでは、後援会・・・それでは後援会、井上春男より、閉会の挨拶をさしていただきます。

井上後援会員:

えー、本日は、新年早々、大勢の皆様方に、お集まりを賜りまして、こうして新年互礼会が、盛大なうちに終りましたことにつきまして、心より厚く御礼申し上げるものであります。ありがとうございました。(拍手)また、先ほどは、後閑の大河原さんの緊急動議に、皆様方、会場の皆様方、満場一致で、ご賛同賜りましたことにつきましても、重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました!(拍手)えー、また、ほんとに、お急がしい中、ご来賓の皆様方には、長時間にわたり、最後まで、また、小渕先生、時間を都合していただいて、最後までいていただきまして、この会場に花を咲かしていただきましたことにつきましても、御礼申し上げる次第でございます。皆さんどうもありがとうございました!(拍手)えー、お帰りの際にはですね、非常に車等、込み合いますが、10分、15分の心に時間を与えてやってください。そして、帰りに気をつけてお帰りになっていただきますよう、お願い申し上げる次第でございます。本日は本当にありがとうございました!(拍手)
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■こうして、4月の市長選への出馬表明を出した岡田義弘後援会の新年互礼会は、午後2時58分に終了したのでした。

互礼会終了後、直ちに撤去された道路際の看板。

 県道脇の出入り口は、非常に狭く、全部、参加者の皆さんの車が出払うまでには20分近い時間がかかりました。隣接の土地は当会の事務局長の所有農地ですが、岡田市長の側近の話によれば、岡田市長はこの隣接の土地を手に入れたがっているそうです。

 だから岡田市長は、少しでも境界線から隣地にはみ出すように、隣接地権者の立会いも求めずに勝手に石を並べたりするのです。こうしたルール無視の人物が首長に3選出馬を平然とするのも、安中市の健全な将来にとって大きな影を落すことになることを、本人が気づかないということが、安中市の不幸といえるかもしれません。

■なお、1月3日に3選出馬表明をした岡田市長は、さっそく5日には白い紙袋をぶら下げて、岩井地区を一戸一戸回っている姿が目撃されています。これが公選法でいう戸別訪問なのか、それとも岡田市長がよく使う市民対話なのか、実態は不明です。


選管交付の証票のついていない看板。

【ひらく会事務局】

※参考情報
**********毎日新聞2014年1月4日群馬版
選挙:安中市長選 岡田市長、3選出馬へ /群馬
 安中市の岡田義弘市長(75)は3日、後援会の新年会で、任期満了に伴う同市長選(4月13日投開票)に3選を目指して立候補することを表明した。
 後援会が市長選への推薦を決めたことを受け、岡田氏は「微力ではあるが、24時間フルタイムという気持ちで、役所に送っていただけるようお願い申し上げます」と述べた。
 さらに今年4月に安中、富岡市と長野県軽井沢町で「観光連携協議会」がスタートすることに関連し、「(旧信越線)横川-軽井沢間をトロッコ列車で復活させる大事業の第一歩を踏み出す。松井田支所に4月から専従部署を置き、4年後には実現に向けての事業に入る。安中市を世界に届く都市にしていく」などと構想を語った。
 岡田氏は同市議5期、県議3期を経て、2006年の市長選に立候補し初当選した。現在2期目。【増田勝彦】

**********読売新聞2014年1月4日群馬版
安中市長 3選出馬表明
 4月6日告示、同13日投開票の安中市長選で、現職の岡田義弘氏(75)が3日、後援会の新年会合で3選を目指して立候補することを表明した。
 会合の中で、支援者から出馬の要請を受けた岡田氏は「涙が出るほど、うれしい推挙だ。2期8年で温めてきた『東洋の楽園構想』を実現し、世界から観光客を呼べるようにしたい」などと述べ、富岡市や長野県軽井沢町との連携やトロッコ列車の復活など観光政策に力を入れていく考えを示した。
 岡田氏は市議を5期、県議を3期務めた後、2006年4月に安中市と松井田町との合併に伴う市長選で初当選。10年に再選を果たした。
(2014年1月4日 読売新聞)

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信濃毎日新聞 (2013年12月27日掲載)
http://www.shinetsu-navi.jp/2013/12/27_037238.php
重文誘客、群馬と連携へ 軽井沢・富岡・安中が協議会

富岡製糸場の前で、ご当地キャラとともに広域観光連携をアピールする藤巻軽井沢町長(左端)ら関係首長と観光協会会長ら=26日、群馬県富岡市
 明治期にできた重要文化財の近代化遺産を結び付け、県境を越えた広域観光連携へ―。北佐久郡軽井沢町と群馬県の富岡、安中両市が来年4月、観光連携協議会を結成し、軽井沢町の旧三笠ホテル、富岡市の富岡製糸場、安中市の碓氷峠鉄道施設を結び、2015年春の北陸新幹線延伸も見据えた新たな誘客を展開する。
 3市町の首長と観光協会長らが26日、富岡製糸場で記者会見し発表した。発足させる協議会では、3施設を結ぶ3市町周遊ルートを設け、マップ作りやバス運行に向けた取り組みを検討していく。
 純西洋式木造ホテルの旧三笠ホテル、日本最初の官営製糸工場の富岡製糸場、急勾配の難所を越えた碓氷峠鉄道施設は、いずれも明治時代に建設され、国の重要文化財に指定されている。
 軽井沢町の藤巻進町長は「(三つの重文は)明治以降の日本近代化の中で最新の技術が導入され、新しい時代を象徴していた。これらの歴史を後世に継承し、新しい地域づくりに努める」と連携の意義を強調し、軽井沢駅を拠点に北陸から誘客を進めることも課題だと述べた。
 安中市の岡田義弘市長は、「めがね橋」などがある碓氷峠鉄道施設でトロッコ列車を走らせるかどうか来年度に部署を新設して研究に入る考えを表明。富岡市の岡野光利市長は、今回の広域観光連携で地域の魅力を発信し、富岡製糸場の世界文化遺産登録に向けた活動をさらに進める考えを示した。
 3市町によると、年間の延べ観光客数は軽井沢町が約780万人、富岡市が約200万人、安中市が約180万人で、合計1千万人を超える。

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