”噛むと痛い” 原因 | 2(9.1%) |
乳歯 神経 死 | 1(4.5%) |
根 治療 | 1(4.5%) |
歯 根 痛み 噛むと | 1(4.5%) |
歯 浮く | 1(4.5%) |
歯 食いしばる 症状 精神 | 1(4.5%) |
歯が割れる | 1(4.5%) |
歯が浮く | 1(4.5%) |
歯が浮く 薬 | 1(4.5%) |
歯の痛み グラグラ | 1(4.5%) |
歯の神経 子供 レーザー治療 | 1(4.5%) |
歯の神経を抜いたのに痛い | 1(4.5%) |
歯をぶつけた | 1(4.5%) |
歯根膜炎 歯軋り | 1(4.5%) |
歯磨きはどれくらいすればいいの | 1(4.5%) |
歯科 矯正 噛む 痛い | 1(4.5%) |
歯軋り 暗示 | 1(4.5%) |
痛み止めが効かない | 1(4.5%) |
食いしばり 痛み 痛い | 1(4.5%) |
黄色い歯 ホワイトニング | 1(4.5%) |
鼻から膿がでる | 1(4.5%) |
歯の神経を取った後に痛い理由は2つ考えられます。
1つ目は神経を抜く時の刺激が残って痛むものです。
この痛みは2~3日、少なくとも1週間経つと自然に消えます。
ただ、神経を取る治療に感受性が高い方や、乱暴に神経を抜いてしまった場合
は1週間以上痛む場合もあります。
2つ目は神経を取り残して痛むものです。
たくさんの神経を取り残して痛みが出てしまうのは歯科治療として論外ですが、
わずかに取り残した神経で痛みが出てしまうこともあります。
この痛みは取り残した神経をすべて取りきらないと消えません。
まれに、神経を取り残して10年くらい経ってから痛みが出ることがあります。
神経を取ってから10年経てば、取り残した神経があったとしてもその神経は
死んでしまって痛みが出ないのが普通です。
が、10年くらいしぶとく生き残る神経に時々出会います。
この痛みも神経をすべて取りきればなくなります。
この2つの痛みの判別は、痛みの程度の変化によって予想できます。
徐々に痛みがひいているようであれば治療の刺激による痛み。
痛みがずっと続くようであれば神経を取り残した痛み。
どちらにしても歯科医院で診査する必要があります。
小幡歯科医院