昨日、気温は低かったが午後から日が差した。楽しみにしていた孫達との畑仕事が実現した。孫達と言うか、久し振りに一家揃っての活動。余計に嬉しくなる。兄弟喧嘩を始めたり、ナスの場所にキュウリを植えたり・・大変な騒ぎ。何をやっても許してしまうのが不思議だ。
「クサノオウ」はケシ科クサノオウ属の越年草。この辺では4月中旬になると、堤防沿いや道端など草原に黄色い花が目立つ。茎や葉を切ると黄色い汁がでる。これが、名の理由となっている。この花も狂い咲きはほとんど見られない。周囲の気温が上がってようやく花を咲かせる行儀の良い種。花弁は4枚。オシベが多数あり、雌しべは一本。