【振袖にブーツでの参加もチラホラいらっしゃいました。】
【向かいの席の、「祝」の字、わかりますか?】
【仲良し友人の子どもさんも新成人です。】
今日は「岡山市成人式」でした。7,456人が成人になります。心からおめでとうございます。
コロナ禍の式典は、シティライトスタジアムで、2回に分けて行われました。
会場にいくと、「鬼木さん」「鬼木さん」と声がかかりました。津島小出身の子ども達のお母さん5人です。あの子達が成人なのねと感無量。
お母さん達は、「本当に成人式があってよかった。コロナで何もない子ども達だったので」と。ギリギリのタイミングでした。
コロナ対応で、過ごしてくださいね。
今年も実行委員会形式で、皆さんが決めたテーマは「つなぐ つながる つなげる 〜 それぞれの思い 〜 」。いいですね。コロナの元ならではの実感が伝わってきます。
実行委員長は、コロナ世代だと言われるが、ポジティブに生きています(ママ)と。
岡山出身の著名人のビデオ・メッセージが次々と流されました。
大好きな〝有森裕子〟さんは、「レジリエンスという力をつけてほしい」。困難を自分の力にと。
注目している〝藤原詩織(元ブルゾンちえみ)〟さんは、「自信は時間をかけて手に入れるもの。悔しい、恥ずかしい、これはうまくいった。経験値の積み重ねが自信になる。時間をかけた自信はちょっとやそっとでは崩れない」と。なるほど。
会場の外は、ステキな振袖姿の女性たち。竹永議員が声をかけてくださって、一緒にパチリ。ありがとう。「飛翔」。自分らしさをしっかり発揮してほしいです。