〝たんぽぽネットワーク 〜 支援の必要な子どもたちの教育を考える会 〜 〟と岡山市との懇談会がありました。
当事者からの声は、市政の改善につながります。印象に残ったことから幾つかを。
✳︎合理的配慮
子どもたちがどんな合理的配慮を受けているのか。実際に行われていることを広報してもらえると、他の保護者にもわかりやすい。
保護者と学校で合意に至らなかったら、教育委員会に。
✳︎個別の教育支援計画等を保護者とともに作ってほしい。切れ目のない支援として、県立中学とも連携をしてほしい。
✳︎保護者同士の交流・連携の場
・親の会の活動を知らせてほしい。
・放課後児童クラブがふれあい公社に移行したら、クラブへの保護者の関わりが少なくなり、障がいをもった子どもの保護者同士の交流が少なくなった。意識的に機会をもってほしい。
✳︎情報発信
・福祉は申請主義で情報を得るのが難しい。「おかやま親子応援メール」のように定期的に情報が届くシステムがほしい。
✳︎災害時避難所
・通い慣れている支援学校や放課後児童デイが避難所になると、発達障がいの子どもは避難しやすい。
・避難所に、体育館だけでなく、個別のスペースとして教室が使えると、避難しやすい。
✳︎コロナ
・本人や保護者がコロナに感染したとき、どのようにしたら必要な支援を受けることができるのかを分かりやすく示してほしい。
夫がたくさん作ってきてくれたタンシチューとマカロニサラダ。毎日、食べて過ごしています。
タンシチュー、美味しいんですけど、夫はお店で食べたことがないので、本当に美味しい味がわからないと。美味しいタンシチューをいただけるお店をご存知ですか?
想いの詰まった子ども誕生の内祝い。生まれたときの体重と同じ重さの美味しいお米が届きました。「すくすくと育って、自然の恵みに感謝できる人になってほしいという願い」とのこと。親の願いが一粒一粒に込められていますね。おめでとう。