8月26日-2 「県政・市政お話し会」のご案内 ＆ 議会のICT化推進の会合 ＆ 天草からトコロテンを作りました

　県議・大塚愛さんと私の「県政・市政お話し会」を明日8.27（火）にします。10時～12時、岡輝公民館（岡山市北区旭本町1-80）。
どうぞ、いらしてくださいね。

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　岡山市議会・議会改革推進会議で、議会のICT化推進の会合がありました。私は市民ネットからメンバーとして出ています。
　来年度には、まず一歩として議会運営委員会でタブレットを用いて試行するという方向でまとまりました。
　私としては、あるべき姿を討議してから進めるべきかと思いましたが、その一歩としての試行ということです。
　昨年度行ったICT化検討会議での答申にあるよう、紙媒体を希望する議員への配慮も行われます。
　ICT化、ペーパーレス化については、執行部とも歩みを調整しながら進めなければなりません。タブレットに資料が蓄積されていき検索できるのは有用だと思いますが、扱いに慣れず、議員活動がしにくくなる議員ができてもいけません。また、昨年度の答申にあるよう、市民への議会資料の公開につながるものになることが肝要です。
　私自身もアナログ人間。資料を読み込んだり、比較検討するためには紙媒体がどうしても必要です。

◎岡山市ホームページ「岡山市議会ICT化検討会議」
http://www.city.okayama.jp/category/category_00003035.html




　天草からトコロテンを久しぶりに作りました。夏、子どもの頃、母がときどき作ってくれました。
　佐賀県の海辺にある父の実家にいくと、やはり叔母が作ってくれていました。
　「竹枝夏まつり」で天草を販売していたので、思わず嬉しくてゲット。なかなか美味しくできましたよ。子どもの頃の夏を思い出す格別の一品です。

8月26日-1 留学生と地方議会について意見交換

　ステキな青年と。アメリカからの留学生アンダーソンさんと、地方議会について意見交換をしました。鏡野町議の夫・光吉ひとしとも一緒にです。
　アンダーソンさんは、アメリカで人口の少ない町に暮らしています。若者が都会に流れていくなかで、人とともに集落・文化がなくなっていく様子を目の当たりにして、日本での状況やその取り組みについて研究したいと考えておられます。
　アメリカでの市民参加の仕組みはとても私たちの学びになります。
　ぜひ、夫と私の議員インターンをしてねと伝えました。アンダーソンさんの日本語力は素晴らしく、私たちでも大丈夫です。
　ディスカッションをしたアゴラで、先生方もご一緒にパチリ。貴重な時間をありがとうございました。


　今朝は涼しかったですね。ラジオ体操で、清々しい空気を気持ちよく吸いました。青空に秋の雲が浮かんでいました。
　8.23～24、夫も高松での研究集会に参加をしていました。台所のテーブルに「いのししうどん」手ぬぐいのお土産がありました。いつのまに。私がいのしし関わりだからです。夫はよく、面白いモノを見つけます。

8月25日 「全国消防救助技術大会」が岡山で開かれました

　「全国消防救助技術大会」が岡山ではじめて開かれました。全国9地区の予選を突破した928人の消防職員が救助技術を競いました。
　開会式についで、岡山市消防局が、「岡山コンバートレスキューシステム」を披露。浸水家屋から従来の半分ほどの時間で多人数を連続救出する技術です。
　屋上で待つ聴覚障がいのある両親と小学生2人の4人家族の救助をしました。臨場感たっぷりで、ドキドキドキドキ。途中、家が濁流にのまれて流されても大丈夫。固唾をのんで感動いっぱいでみました。消防職員は手話もできるのですね。
　そして、種目がスタート。機敏な動作とその速さに目を奪われました。災害時に向けて、日頃からの地道な訓練に感謝します。
　イベントなどもあり、子どもも親しめ、全国からたくさんの方が来られていました。スローガンに「勇鬼」というフレーズがあり、「鬼」という文字が舞っていてパチリ。

8月24日-2 はっぴ姿で「緑と水の道、キャンドルナイト・とうろう流し」、「津島新野の盆踊り」、「あゆみまつり」

　マイはっぴ姿、この夏のラストかな。 8.24の夜はアチコチにうかがいました。いよいよ夏が終わろうとしています。
　絵図町での「緑と水の道、キャンドルナイト・とうろう流し」。リサイクルとうろう流しです。恒例の行事になりました。川べりのキャンドルもきれいでした。



　津島新野の盆踊り。温かくて大好きな盆踊りで、毎年、楽しみにしています。浴衣姿、皆さん、ステキです。
　そして、なんとか間に合わないかと「あゆみまつり」に。終わったばかりでしたが、友達親子と出会って、嬉しかったです。
　もう一ヶ所。あらら、真っ暗。日にちを間違えたみたいです。しっかりスケジュール管理をしなくては。
　ラストは友人宅での4家族バーベキューに合流。皆さん、食べ終わったあとでしたが、話はいつまでもつきません。
　この夏。どこに行っても、子どもを想う、地域の皆さんや親御さんの温かさにほっこりでした。

8月24日-1 全国政策研究集会2日目

　全国政策研究集会2日目の分科会Ⅱ、「減災のまちづくり～西日本豪雨の経験から～」に参加をしました。問題提起は、三村聡さん（岡山大学地域総合研究センター長）です。
　三村さんは、真備地区復興計画のベースは、支え合いと協働によるまちづくりであること。地域コミュニティづくり、社会的な孤独や次世代の子どもたちをどうするのかだと。東日本大震災復興の現状も踏まえながらの多角的な問題提起に感謝しました。整理しないこといけないこと満載です。
　大塚愛さんも討議に加わり、真備支援に大工さんや子ども・女性視点で関わったこと、県のとりくみについての情報をシェア。
　片付けてのラストに、高松市議会議員の太田あゆみさんとパチリ。有意義な元気の出る研究集会をありがとうございました。