岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

8月13日 たんぽぽの会(支援の必要な子と親の会)主催の犬島一泊研修

2019-08-13 | おにき日記



 犬島から船に乗って、久々井港に帰ります。口々に、「また、来年も来たいなぁ」、「来年も、(お母さんとでなく)一人で来たいなぁ」。
 たんぽぽの会(支援の必要な子と親の会)主催の犬島一泊研修は、子どもも大人も笑顔&リラックスでの帰路でした。
 アップをしたように私自身がしっかり楽しんでいて、もちろん釣りも天体観測もよかったけど、子どもたちと一緒に過ごしたことがそのエッセンスです。
 仲良しファミリーの子どもたちは、いろんなことを話しに来てくださり、初体験のカードゲームはちっとも理解できなかったけど、「初心者なんだから」と最後まで私に教えてくれながら、粘り強く付き合ってくれました。みんな優しい。

 初めて出会った子どもたちも、釣り、カード、散策、卓球、レジン体験、天体観測など、豊富なメニューのなかで、それぞれに没頭して、表情と言葉がさらに豊かになっているように感じました。
 集団での動きが得てでない子どももおそらくいるのだろうけど、主催者のいろんな仕掛けや関わりのなかで、「支援」と思われるハードルがグンと低くなり、そんななかで、出来ることや自信が積もっていくんだろうな。普段でも、こんな工夫ができていたらいいんだろうなと、気づきも多いです。
 夜の大人の交流会というおしゃべりの輪のなかに、子どもから大人になった20代たちが何人もいて、居心地よさそうで、みんな大きくなったなぁと感無量です。
 ハッピー・タイムでした。ご準備された皆さま、ご一緒できた皆さまに感謝いっぱいです。




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