全国政策研究集会2日目の分科会Ⅱ、「減災のまちづくり~西日本豪雨の経験から~」に参加をしました。問題提起は、三村聡さん(岡山大学地域総合研究センター長)です。
三村さんは、真備地区復興計画のベースは、支え合いと協働によるまちづくりであること。地域コミュニティづくり、社会的な孤独や次世代の子どもたちをどうするのかだと。東日本大震災復興の現状も踏まえながらの多角的な問題提起に感謝しました。整理しないこといけないこと満載です。
大塚愛さんも討議に加わり、真備支援に大工さんや子ども・女性視点で関わったこと、県のとりくみについての情報をシェア。
片付けてのラストに、高松市議会議員の太田あゆみさんとパチリ。有意義な元気の出る研究集会をありがとうございました。