〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
政治や暮らしをつくっていきたい。
春以後、リズムが崩れている我が家＆私ですが、ひょんなことで心がほっと。グリーンコープ生協おかやまで、ネグロス・バナナをはじめ食料品を購入しますが、グリーンコープでは、ガラス瓶やフタに「Ｒ」マークがついているとリサイクルできて回収なのです。牛乳ビンや玉子のパックはもちろん、様々なものを入れてくるビニール袋もリサイクル回収です。なんで、「ほっと」するのかな。
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今日から個人質問のスタート。7人のうち5人がⅠ期目の皆さんでした。皆さん、どうして議員になったのか。も含めて、よく準備された分かりやすい質問で、熱意がひしひしと伝わってきました。
子どもにも傍聴にきてもらって、子どもにも理解できる分かりやすい議会をと、フィリップボードや写真を使っての質問もありました。再々質問までしかできませんが、思わず、4回目の手をあげられた方も。当局側の答弁に納得できないのですよね。
いろんな質問がありましたが、地域防災計画づくりを、倉敷市のように市の担当者が足を運んで、作ってほしいというのは、最ものことだと思いました。
また、「公園内の動物の糞尿放置をなんとか…」という質問がありました。公園の砂場に、毎晩シートを貼って管理をしている所もあるのですね。本議会中、動物のフンについて、もう一度質問があります。
私自身もいろんな方とお話をしているなかに、動物による迷惑行為、とりわけネコちゃんについての声が多いので、以前、保健所に尋ねたことがあります。犬には狂犬病予防法という法律のしばりがありますが、ネコには何もないので、話し合いしかないとのこと。自治体によっては、犬・ネコの飼い方・マナーの啓発に力を入れています。
我が家で同居している18歳のおばあちゃんネコは、室内で飼っています。智恵いっぱいのおばあちゃんネコちゃんが、いつも私を見守ってくれているような感じがしています。このように、市議会の場は、まさに生活の課題と直結しています。どうぞ、皆さん、さまざまなご意見をお寄せくださいますように。
昨日の羽場議員による代表質問。山陽新聞には「水道局が小水力発電」、岡山日日新聞には「暴力団進出阻止」「アスポの終焉」「ふれあい収集の拡大」「レンタルサイクルの社会実験」の4つが取り上げられていました。新聞にとりあげられなくても大切なことはいっぱいありますが、されど、新聞ですね。
共産党の代表質問で、原発について質問が行なわれました。「国で適切な決定をするものと期待している」とは、まるで他人事過ぎませんか？ 自然エネルギーに力を入れるといいつつ、温暖化の目標を見直す（おそらく下方に）というのも、筋違いではないでしょうか。
今日は、〈子ども未来愛ネットワーク〉で、「これからのエネルギーの話をしよう！～自然エネルギーってどんなもの？＆初心者向け原発の話！～」があり、参加をしました。専門家の話を聞いていて、今の事態を招いたのだから、自分たちの頭で考えながら進んでいこうと、この会では、互いにシェアしあうワークショップ形式の会が多いです。
発表されていたことが、後から後から修正されていくなかで、「いったい何が真実なのか？」「どこから情報を得るの？」と、それぞれに出し合ったのが、おもしろかったです。なんといってもインターネット時代です（インターネット環境にない方もおられましたが…）。
「素朴な疑問」を出し合って、3グループに分かれて、互いにシェア。私は、「現状を知りたい」グループでした。そこでは、「今の福島原発の本当の状況はどうなの？」「食べ物は大丈夫？」「島根原発や伊方原発を大震災が襲ったとき、岡山は？」という疑問のなかから、ディスカッション。今日の時間は短すぎ…。一つひとつ、きちんと知っていきたいですね。
今日は市民ネット羽場さんによる代表質問でした。
羽場さんが力を入れていたのは、自然エネルギーの導入（太陽光パネルの普及）、暴力団排除条例（県以上の距離規制）の制定、子どもの軟禁致死事件について（どうして防げなかったのか）でした。
どれもこれも、なかなか渋い答弁でしたが、羽場さんの質問はメリハリがきいて、とても分かりやすいものでした。子どもが亡くなったことについては、「今の法律の枠内で最大限のことをしたのかどうか。したにもかかわらず、子どもの生命を救えなかったのならば、法律が問題。どうすれば、生命を救える法律になるのか。現場の岡山市の考えが求められる」と。
また、ASPOについての答弁では、利用者からの提案があれば検討していきたいという、今までよりは柔軟なものでしたが、プロスポーツであるファジアーノ練習場設置で大きなお金が使われようとしているなか、岡山市が作り出した利用者に対しては、より積極的な姿勢が必要だと思います。
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アンティチョークのお花をいただきました。かなり重くて、ガクのようなところにはトゲトゲがあります。珍しい。インタネットで調べてみると、和名はチョウセンアザミ、西洋料理ではツボミをお野菜のように料理していただくそうです。
今日は、6月議会の代表質問1日目でした。政隆会と公明党です。
なんと、公明党の磯野議員からの質問に対して高谷市長は、「戦災資料の展示保存について、戦災資料整理に一定のメドがついたので、今年度中の早い時期に、既存施設を利用して、ふさわしい場所をおしめししたい」と。ようやくです。
政隆会の浦上議員は、岡山市内の放射線量の測定・除去について質問をしました。計測しているのは、岡山市南内尾にある岡山県環境保健センターでだけだと聞き、県の施設でたったの1カ所？と。学校の砂場はどうなのか、下水道は大丈夫なのかと。政令市の市長には、「私が守る」という気概が必要ではないかと。
写真は、6.11脱原発100万人アクションin岡山でのパレードにて。今日、メールに届いていました。感謝。
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心配していたネコちゃん。今日、帰宅すると、ニャ～ンと玄関にお出迎え。で、じゃれてきて、じゃれてきて。テレビをみていると、ふすまを開けてじゃれにくる。パソコンを打っていても、横にやってきて気持ちよさそうにくつろいでいます。ようやく元気になったんだね(^^）。
実は、今朝には割と元気になっていたのですが、月曜一番、念のため、本当の飼い主さんが、動物病院に連れていってくださいました。どこが悪いというわけではなかったようですが、点滴をして、抗生物質入りの注射をうって、一日一服一週間の整腸剤を処方されていました。ネコへの薬、初めてみました。でも、よかった。
〈ASPO 10th Anniversary〉の見学に行きました。ASPO最後のイベントとあって、主催者も参加者も力が入っていました。
一緒に写真を撮ってくださったのは、岐阜県から来られたプロライダーの「としお」さんです。種目はBMXという自転車競技。21歳というさわやかでたくましい若者です。世界的にも最高レベルの方だそうです。
日本一のこの施設に月1回ペースで通い、練習をしてこられたということです。ジャンプ練習台（写真）があるのは日本でここだけ。他の設備同様にいつも整備されて、これでレベルアップ。世界に羽ばたいていったそうです。
自分の住んでいるまちに、日本1、世界1のものがあるというのは素晴らしいことですね、と〈としお〉さん。今月で閉園ということで、その場にいると、施設も、そして世界レベルに育っている子どもたちも、本当にもったいないことだと実感します。
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今日で高速料金上限額1000円の日が終わります。朝からいろいろと時間が押し、夫のお母さんの入院先・津山から、20～30分の時間が惜しくて、高速で帰ってきました。私は車を使う人は応分の負担が必要だと思っていますが、軽自動車で片道1150円。これが明日から2050円になります。久しぶりに、お父さん、お母さん、夫、私と4人揃って、お母さんの夕食タイムでした。
帰ってきたのは、先日行なった〈6.11脱原発アクションIn岡山〉の振り返りと打ち上げ会があったからです。終わりかけでの参加でしたが、これからもいい感じにつながっていく空気いっぱいでした。オリジナル曲披露の大塚愛代表。歌がある企画・場はいい集まりだと思います。
帰宅したら、ネコちゃんはご飯を少し食べていました。
