たんぽぽネットワーク(支援の必要な子どもたちの教育を考える会)がありました。今日は、保育園、小学校、特別支援学校高等部に子どもさんをお持ちの保護者の皆さんがお集りでした。お互いに嬉しかったことや心配なことを出し合い、アドバイスをしあい、支え合い、いい会だと、いつも勉強させてもらっています。そして毎回宿題を。今回は、例えば、てんかんの薬とプールについて。また、教育委員会の方に話を聞いて整理をしてみたいと思います。
たんぽぽネットワークは、どなたにも開かれています。チラシをクリックすると活動の様子や活動日などがわかります。どうぞ、いらしてください。
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たんぽぽネットワークの前に、「中皮腫・アスベスト疾患患者と家族の会岡山支部総会」に参加をしました。当事者にとってとても切実であるのがヒシヒシと伝わってきます。それだけに、集まっておられる皆さんの絆の確かさ・温かさを感じます。
①石綿救済法で時効になる方々への救済の働きかけについて、②再生砕石に混入するアスベスト問題について、③私も議会質問でとりあげた、マスク・プロジェクトの推進についてなどが出されていました。阪神・淡路震災の経験を持つ兵庫県から被災地に支援に行かれたグループのなかには、マスク配布をしているところがあるという話を聞きました。
勉強途上。岡山での情報がありましたら、教えてください。