９月22日-2 楽しみにしていた「京山で地球めぐり〜 イエメン料理編 〜」＠京山公民館

 

 

 

 

　楽しみにしていた「京山で地球めぐり〜 イエメン料理編 〜」です＠京山公民館。

　教えてくださったのは、サラさん。小さなお子さま子育て真っ最中のお母さんです。

　イエメン。どこにある国？どんな料理？

　オクラとひき肉の煮込み料理。ライスは、細く小さなパスタをオリーブオイルで炒めて、細長いお米と炊きます。少し塩味。サラダと生クリームプリンも、一味も二味も日本とは異なり、それぞれに美味しい。

　爽やかで優しいお味で、イエメンって、こんなお国なんだろうなぁと思います。

　お香、音楽、民族衣装や小物。イエメン・ワールドのなかで、ワクワクで楽しく美味しく過ごしました。サラさん、ありがとうございます。ご参加の皆さんにもありがとうございました。

 

 

 

　あれれ。どこかで見たことのある男性がおられますね。これは1週間後のお楽しみ。

　さすが○○。サラさんの娘さんとすぐ仲良くなられました。

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　地域で暮らす皆さんと、いっしょに作って、いっしょに食べる。

　ようやく〝フレンドリー京山〟の人気企画ができるようになりました。

 

9月22日-1 〝NPO法人 岡山きずな〟さんが、活動20周年を迎え、記念の講演会を9.30にもたれます。講師は、奥田知志さん。「いつか笑える日がある 〜 一人にしないという支援 〜 」

　〝NPO法人 岡山きずな〟さんが、活動20周年を迎え、記念の講演会を9.30にもたれます。
　「いつか笑える日がある 〜 一人にしないという支援 〜 」。
　講師：奥田知志さん（認定NPO法人抱樸理事長）

　〝岡山きずな〟さん。活動をはじめて20周年を迎えるのですね。岡山市のセーフティネットの要だと思っています。
　私が関わり始めたのが、その少し後の2005年。故横田えつこさんが、ぜひにとホームレス支援の炊き出しに連れて行ってくださいました。
　それから炊き出しに参加をするようになり、〝きずな〟さんのスタッフともに夜回りも。救急車を呼んだ場面にも遭いました。
　「岡山の路上で生命が失われることがあってはいけない」。
　議員になってから、横田さんの後、なんとか公的な関わりをと模索を始めました。当時、ホームレスの皆さんが多い自治体に合う国の施策はあったのですが、岡山市くらいの規模に合うのはありませんでした。
　それを政府交渉で作ってくださったのが奥田さんでした。「鬼木さん、できたよ」との連絡で、すぐ担当課の福祉援護課に行ったら、職員の皆さんはご存じでした。
　それが今、〝きずな〟さんが委託を受けている生活困窮者支援事業につながります。
　〝きずな〟さんの活動は、それだけではなく、生活困窮者を生まない、そして、支え合える活動をしておられます。私自身も困りごとがあると頼りにし、その活動には頭がさがる思いです。
　そうした活動の先頭をご自身が担い、拓いて来られているのが、奥田さんです。シンドイことも壁もアイディアを出しながら、仲間たちと乗り越えられてきました。奥田さん。〝きずな〟さんにとって、どんなにか心強い方であることでしょう。

　〝岡山きずな〟さんの活動20周年に、その歩みにふさわしい奥田さんが来られます。
　「生活困窮者」とは、経済的なことだけではありません。テーマの「一人にしない支援」は私自身にも必要なこと。皆さん一人ひとりに、励ましや大切な気づきをいただけると思います。
　ぜひ、ご参加をくださいね。私も参加します。くわしくは チラシをご覧ください。

◎ NPO法人 岡山きずな
http://www.okayamakizuna.com/