9.9、「御津獅子舞シンポジウム 〜 いま考える 伝統文化のデザイン 〜」に参加をしました@御津公民館。
〝はなよ〟という御津に伝わる伝統文化を初めて知りました。はじめの写真。今年は、10.14に金川を練り歩くとか。岡山御津高校生徒の報告です。
御津高校卒業生で大学2年生学生さんは、スローシティという街づくりの報告。よかったです。
これがテーマの「デザイン」に近いのかなと勝手に思っていたら、実は奥がさらに深かった。
まで来たので、久しぶりの〝omoや545〟に。米粉ドーナツは秘密のご褒美。久しぶりの味は、そんなに甘くない。
そこでの立ち話。伝統文化という言葉は明治以降にできたということ。それまでは、生活•農業の季節暦のなかに獅子舞があったので、暮らしのなかに自然とあった。
今のライフスタイルのなかで、その意味をどう考えるのか。
バーチャルとリアルが交錯する、まさに今の時代に、どう考えるのか。
いつまでも話がしたかったです。
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若者たちがニコニコしながら話す姿。伝統文化を育くみ、次の世代に伝えんとする先輩方。御津地域の皆さんの温かさやエネルギーを感じます。
主催は、御津獅子舞継承活動実行委員会。大塚愛さんも一緒で嬉しかったです。久しぶりー。