京山公民館に久しぶりに行きました。最近、市役所内にいる時間が長くて、事務所にも夜訪れるのがほとんど…。もっと上手な時間の使い方をと思うけど…。皆さん、いろいろとありがとう(^^）。
話を戻しますが、京山公民館の玄関を入ると、ど～んと大きな京山公民館周辺地図が。「生活に必要な情報をお知らせください」と。横には、「知りたい情報リクエスト」があります。
今日は、先日発足したばかりの京山公民館主催講座「フレンドリーきょうやま」（ESD視点で京山地区の多文化共生を育むグループ）の会合がありました。外国人の方が悩ましい課題の一つ、「病気になったら？」の不安を少しでもやわらげるために、何ができるのか。その一つに、京山エリアの病院etcにまつわるマップを作ろうというアイディアが出ています。玄関に登場したこのマップも重なるところがありますね。
さて、外国人が病院に行ったときに、基本的な症状などを伝えるために必要な文や言葉をまとめた小冊子「メディカル・ハンドブック」（茨城県国際交流協会編）を見つけました。〈フレンドリーきょうやま〉の外国人の皆さんは、「これはいい！」とのこと。ニーズに即したいろんな取り組みがありますね。がんばらなくっちゃ！
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午前中は、議会改革等推進会議がありました。話の中心は、議会報告会と一問一答方式（議会質問）。幾つか懸念材料があるということで、具体的にどうクリアできるのか。どちらとも、市民に分かりやすく開かれた＆市民参加の議会をつくるということで大きな意味があります。前向きに検討していきたいです。
議会ごとに提案される議案などは、議員に渡されると同時に、市役所の情報公開室でも公開されているとのこと。本庁舎の２Fにあります。ぜひ、ご利用ください。
