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今日は、〈子ども未来・愛ネットワーク〉で、〈子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク〉の中手聖一代表のお話を聞くことができました。短時間でしたが、今、必要である貴重なお話をしっかりと聞かせていただきました(色が変わっているところをクリック。ぜひとも、お読みくださいね)。
静かに熱く語る中手さんから、時代を拓く人がもつオーラを感じました。政治の対抗軸は、脱原発ではなく、金と欲でつながった人たちと、生命のために立ち上がる市民だと。実感なのでしょうね。お仕事をしながら、飛び回っておられます。まず、自分がしていることをしっかりとやってほしい。その上で、新たな避難者の迎え入れと安全な食べ物を送る活動をと。
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午後からは、第2回保健福祉政策審議会の傍聴です。「第5期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」の策定にあたって、県理学療法士会、認知症の人と家族の会、市居宅介護支援事業者連絡協議会など5関係機関からのヒアリングが行なわれてました。それぞれに、現場の声を踏まえた貴重なご意見でした。理学療法士・作業療法士ともマンパワー不足で居宅介護に回ることができるのか。24時間対応は成立つニーズがあるのかなど。とにかく有効な実態把握をしてほしいという声は多かったです。それぞれに短時間のヒアリングでとてももったいない感じがしました。充分なヒアリングが必要だと思われます。
地域包括支援センターのサブセンター方式から分式方式への移行(案)も出されていました。サブセンター(多くは民間に委託)配置一人では高齢者虐待等の困難事例の増加に十分対応できていない、民間サイドのサブセンター撤退の増加などが背景にあります。
夫の両親の介護に直面しているので、実感をもって聞いていました。