「朝鮮学校ダイアローグ」という企画が、旧岡山朝鮮初中級学校（岡山市南区藤田）でありました。ダイアローグ岡山実行委員会によるものです。〈ダイアローグ〉というのは〈対話〉という意味。在日コリアン、外国人留学生、日本人など多様なバックグラウンドを持った若者たちが携わっています。
時代の流れのなかで、子どもたちは水島の学校に通うようになり、藤田にある旧朝鮮学校は、現在、幼稚園のみで学童保育の場となっています。今回の企画で、「旧朝鮮学校」が、在日コリアンとともにある、私たち岡山の風景やジモト（地元）を共有する場に。また、旧教室を生かした若者による現代アートの空間でもありました。
いろんな企画ももたれ、写真は、朝鮮半島の代表的な打楽器、チャングの演奏です。躍動感あふれるチャングを久しぶりに聴きました。今回は、来年の本イベントに向けたプレイベント。来年が楽しみです。
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公民館を考える集い「語り合おう！市民が主人公のまちづくりと公民館」が開催され、会場の岡山国際交流センターの国際会議場は熱気でいっぱいでした。ちょっと、今、時間がないので、また、続きを書きたいと思います。
