今日は“チューリップの会”でのカバヤ工場見学でした。子どもの頃、カバヤのお菓子にはしっかりお世話になっていました。工場玄関では、「カバ車」がお出迎え。扉を開くと、クリスマスのレイアウト。大勢のカバのぬいぐるみたちが出迎えてくれました。甘い匂いはただよい、心が弾みます(^^）。
岡山工場では飴を作っているとのこと。板状の飴が細い棒状になって最後は丸くなる。そして一個ずつセロファンに包まれていきます。お見事。カバヤライブラリーでは、創業当時のカバヤキャラメルなどの商品パッケージ・ポスター・おまけの実物etcが並び、子どもよりは親世代が懐かしさに釘付けです。戦後、お腹をすかした子どもたちに夢と希望をプレゼントとしたいと創業。「おとなしく、平和を愛する」というイメージ・キャラクターがカバ。
小さな子どもからおじいちゃんまで。チューリップの会のみんなでワイワイと楽しめたのが嬉しかったです。
