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即席の足跡《CURIO DAYS》

毎日の不思議に思ったことを感じるままに。キーワードは、知的?好奇心、生活者発想。観る将棋ファン。線路内人立ち入り研究。

反響、そして感動

2009年12月04日 00時40分36秒 | ブログ
今日、あっちでもこっちでも、僕の記事、というか、ブログのこと、取り上げていただいてます。

本当に、光栄というか、うれぴーです。
いやもう、ブログを始めて、このお二方とのようなつながりができるなんて、全く予測できてなかったです。
やみくもにとりあえず始めてしまって、よかったです。感謝です。

まあ、いろいろ言い出せば切りが無いですけど、このネット上のコミュニケーションというのは、無限大。
時空を超えた絆、感動を与えてくれます。

さらに、最近起こった出来事二つ。
1.
つい先日、mixi日記で僕の記事を取り上げてくれた方がいました。
もともと将棋つながりの方なんですけど、最近のデパ研とか、買うのやめようよの記事とか、共感していただいて、すごく長い感想を書いてくれてます。
そして、「いつもブログ楽しみにしてます。」って。
こんなこと言われると、もうやめられまへんわ。
うれしいです。生きててよかった。

2.
つい最近、流行に乗って、ツイッター、始めてみました。
(Twitterはこちら。)

と言っても、全く右も左もわからずに、とりあえずつぶやきシロートをやってみてるわけです。
どんなもんかな、と、好奇心で。
いろんな有名人とか、将棋界の知ってる人を何もわからずフォローしてみました。
しょっちゅう誰かがつぶやいてます。
皆頻繁につぶやいているけど、こんなつぶやきが、何になるの?
面白いわけ?
ってくらい、わけわからずに。(詳しい方、教えてください。)

始めたその日、突然棋界有名人の方から、ダイレクトメッセージが来ました。
機会があったら飲みましょうと。
ひゃあああ、こんなうれしいことあってもいいのだろうかと。
ここでも「いつもブログ楽しみにしてます。」だって。
ひぇえええ。こんな人からも!
俺って結構すごいじゃん!
ということで、1.2の方、あっち、こっち、の方、本当にありがとうございます。

ブログやっててよかったなあ、としみじみと思う今日の良き日の記事でございました。
今後ともよろしくお願いします。
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ブログ3周年祝辞へのお礼

2009年10月10日 00時34分54秒 | ブログ
先日書いた《ブログ開設3周年》、それに続く《4年目を迎えたブログは》に対して、下記の方々より、お祝いコメント、いただきました。ありがとうございます。
それぞれの方に対して、ここでお礼を言いたいと思います。
-----------------------------------------------
英さん、こんばんは。

>私が、はじめてここにコメントしたのが、2年以上前(07年8月12日、8月11日「自分で気づく」のコメント)です。それ以前のROM期間は1か月もないと思います。ROM期間が短いのは、それだけnanaponさんの記事が面白かったからです。
 
読み返してみました。そうですか、これが始めていただいたコメントでしたか。感慨深いです。

>存在を知ってから2年強、そそのかされて私がブログを始めてから1年弱、なにはともあれ、楽しい思いをさせていただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

なんか早いですね。こちらこそ楽しませていただいてます。
僕がそそのかしたという感がしないほど、立派な家を建てられてしまって感心至極です。
今後ともよろしくお願いします。
英さんとはいつかお目にかかりたいと思ってます。

あっ、ついに1周年ですか。
おめでとうございます。
英さんの多方面にわたる説得力のある放電、1年しか経ってないなんて信じられないですよ。

凡人さん、こんばんは。

>記念日を大事にされる nanaponさん ならではの、記事ですね。おめでとうございます。

ありがとうございます。もともと凡人さんやとらいでんとさんのブログにお邪魔して、ブログのなんたるかを体感したところから始まったわけです。
きっかけを与えていただいたり、いろいろ教えていただいたりして、感謝してます。

>私がはじめたのは、2003年でした。
当時は、なんだかわからず 試しに ってことでしたが、。

もう6年ですか。すごいです。
ブロガーの中でもかなり先人なんでしょうね。

>今は、twitter なんでしょーかね、。

一応登録して覗いてみたりしてるんですけど、まだその魅力がよくわからないです。

>試してみましたが、NIFTYココログでは、1つの記事でカテゴリをいくつも指定できますね。でも、まぁ、「凡人」の場合は、そこまでして見てくれる人はそうは、いないと思いますけどね。(^_^;)

カテゴリーを二つ指定できたら便利だな、と思うのは、自分が検索する時ですよ。
その時の気分でやるので、どっちのカテゴリーに入れたのか覚えてない。
というのを改善できたらな、と思った次第です。

ということで、今後ともよろしくお願いします。

たいがー@玲瓏管理人さん、こんばんは。

>最近はROMってばかりだったので久々に書込みさせていただきます。

はい、たいがーさんとはネット上のつながりというより、リアルの方が濃いですよね。たいがーさんとの例の共同の宿題をやらないといけないと、いつも気にしてます。

>期間だけみれば2005年4月からなんで4年半なんですが、ここ3年の内容の充実度は、nanaponさんに抜き去られています。nanaponさんら強者ブロガーらの論点のぶれのない闊達な筆致を見て、恥ずかしくなり、自分のブログにしか書けないもの、そうですね自慢できる”家”、遊びに来てもらえるような”家”にしようと、ますます特化していっています。

論点のぶれのない闊達な筆致、だなんて、ありがとうございます。
いやああ、そんなもんじゃないですよ。多少マニアックなだけで。
それよりも、『玲瓏』という誰にも真似のできない立派な家を苦労して建てられたたいがーさんを尊敬してます。

>今後ともよろしくお願いします。

はい、またいろんな形で今後ともお付き合いのほど、よろしくお願いします。

そそのかされ1号さん、こんばんは。

>nanaponさんの何周年という記事がでると、自分も「ああマイナス1年か」と気付くので、無精者のアタシにとっては助かります。

そうだったんですね。二日違いみたい。
来年は間の日にでも、二人だけで誕生日祝賀飲み会やりましょうか?

>nanaponさんのブログは、ばらえてぃに富んでいて面白いのですが、
中でもちょっとレア物として、「妄想ネタ」というのがございます。
ぼくは、日本でも稀有な存在であろう「妄想ブログ」というジャンルを開拓しているのではないかと、ひそかに期待しております(笑)。

最近ないですね。
妄想大好きです。
妄想族。
落語の時そばが好きです。
そのうち破天荒な妄想ネタ、書きます。
カテゴリーも作らなきゃ。

>これからも、心温まる記事を。
そして、たまに、夜中にPCの前で、「クックックック」と爆笑させて頂けるネタを!

はい、ありがとうございます。
いつも持ち上げてくれたり、いじくってくれたり、感謝してます。

川島さん、こんばんは。

>コメントの省力化!初企画【おふたりに、同じ文面を配信!】ワハハ。

業界初の二股コメント、ありがとうございます。
誕生日がほぼ同じなので、毎年一生使えますよ。(笑)

>3人で、顔も合わせたこともあるお馴染みのブログ関係ということで、お許しを。

最近の川島さんの記事は格調もレベルも高くなった気がしてますよ。
そんなことも含め、リアルでもまたぜひ時々飲みながら語りましょうね。
線路内人立ち入り研究会の会長兼仕掛け人としても、今後ともおつきあいくださいませ。

LogicalInSpaceさん、こんばんは。

>ブログ3周年、おめでとうございます。
いつも、楽しみにしています。

いつもありがとうございます。
LogicalInSpaceさんとはずいぶん長いおつきあいですよね。
なかなかLogicalInSpaceさんみたいに、将棋に対する真摯な姿勢がなく、野次馬的にしか取り上げられずにいますが、変にかっこつけてもしかたないので、こんな感じでやっていきます。
最近の『ブログについて』という記事、とても興味深かったです。
またいろいろ教えていただければと思います。

Danchoさん、こんばんは。

>私も、nanaponさんのブログを通じて、色々なことを学ばせて頂きました。
今後も、そのスタンスは変わらないと思います。

学ぶ、なんて、そんな大それたこと言わんといてください。

>これからも、いろんなこと、無理なくたくさん書いちゃってください。
4年目も、大いに期待しています。

ありがとうございます。いろんなこと思いつくまま書いちゃいますよ。
誰に遠慮も要るわけでなし、開き直って、やるだけやるぜい。

>今までは、読者視点を重視していましたが、ある先輩から「あなたのブログは、読者を意識しすぎだ」と指摘されたから、その時点で考えないようにしました。書きたきゃ書くし、気が向かなければ書かないし…。

日本だけでも数百万のブログがあり、ブログの目的も楽しみ方も人それぞれだとは思いますけど、少なくても僕は自分のため、自分の楽しみのためというのが基本だと思ってます。仕事でもないし、義務でもないし、誰かに頼まれたわけでもないしってことで。

>お互い、「ゆるゆる」と頑張りましょう。

はい、そうですね。お互いゆるゆる教の熱烈な信者ですからね。
これからも末永く、よろしくお願いします。

よしはるさん、こんばんは。

>とんとごぶさたしてしまっているのに、名前をあげてくださって本当にありがたいことです。不義理をどうぞお許しください。

いえいえ、こちらこそ、全然お邪魔できず、ROMばかりで申し訳ありません。
最近またかなり共感できる記事を書かれましたね。近々紹介させていただこうと思ってますけど、いいですよね?

>けれど、「うちくる?」ってどこまで誘っていいのかも、まして「よそのおうちはこんなにステキ」ってどこまで書いていいのか、いつも迷いっぱなしです。

ほんと、そうですね。それは僕も試行錯誤の繰り返しです。
でも、最近なんか、もうどうでもいいや、なるようにしかならないし、なんて明るく能天気に開き直ってます。

>仲のよい親同士であからさまに群れているようなのもどうかとは思いつつ、でもコメントをくださったり、実世界で仲良くしてくださっている親御さんはとってもありがたい存在ですし。

どうしても難しいのですが、仲間内だけで群れている雰囲気にはしたくない、とは思ってます。できてるかどうかは別にして。

>テーマも、なるべく分散していきたいと思いつつ、でも私みたいな素人がエラそうなこと書くのもどうかといつも思いつつ・・・

偉そうも何もないんじゃないですか。
僕なんて、大した知識も意見もなくても、思いつくままどんどん書いちゃってますよ。恥ずかしげもなく。

>ただ確実に言えることは、ブログというツールを通じて得られたご縁には心から感謝しているということで、これからも迷いながらなんとか続けていけたらいいなあと思っている次第です。

同感です。
ブログの効果や影響はいろいろあるけれど、やっぱり、ご縁、絆、ですね。
日々リアルで会ってる人よりも、分かり合えたり、支えあったりしていて。

>今後とも懲りずにおつきあい、ご指導のほどいただければ大変ありがたいと思います。

はい、こちらこそよろしくお願いします。
かねてからの懸案。一度飲みましょうね、そのうち。

風屋さん、こんばんは。
すっかりご無沙汰してます。

>やっぱマメにお邪魔してないと忘れられてしまうなぁ(泣

風屋さんを忘れるなんて、そんなはずないじゃないですか。
敢えて名前を入れてなかったのですけど、こちらは毎日のようにちゃんと訪問してますよ。

>ってことで大変遅ればせながら、おめでとうございます。

風屋さんにもたくさんお世話になりました。コメントでお邪魔できないので、またリアルで語り合いたいと思ってます。

imuimuさん、こんばんは。

>ちと遅くなっちゃったけど・・・ごめんね!おめでとうございます。

はい、ありがとうございます。
おせーなー、つめてーなーと思ってお待ちしてました。(笑)

>次は5年目。節目の年になりますね。

いや、そうじゃなく、やっとこ3周年を迎えて4年目に突入したところですよ。
節目までほぼあと2年がんばらないと。

>私もブログのあり方にこのところ頭を悩ませていましたが自分のために書く、これですね(^^)もうじき1000回になります。

そうですか。imuimuさんは、僕より1年先輩なんですね。
4年前の誕生日を記念して始めたこと、初めて知りました。

それから、1000回達成おめでとうございました。
すごいなあ、と感心して、僕はいくつ書いたのかな、と気になり、各カテゴリーの数を足し算してみたら、
なんと、1010回でした。
なんだ、俺も結構がんばってるじゃん。
10個前に、1000回達成~って叫べばよかった。
損したあ・・。

皆さんそう言ってるけど、imuimuさんのところに遊びに行くとほんとに癒されます。
今後とも末永いお付き合いのほど、よろしくお願いします。
---------------------------------------------
ということで、上記以外にもたくさんの皆様に支えられ、何とか3年を過ぎました。
引き続き気軽に仲良くお付き合いいただけたらうれしいです。
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4年目を迎えたブログは

2009年10月02日 23時32分26秒 | ブログ
先日書いた《ブログ開設3周年》に対して、たくさんの方々より、お祝いコメント、いただきました。

おめでとうございます ()
祝 3年 (凡人)
おめでとうございます。 (たいがー@玲瓏管理人)
まだまだ、通過点! (そそのかされ1号)
お祝いコメントです (川島孝之(表参道の小さな広告屋から)
祝! (LogicalInSpace)
出遅れた…(^ ^; (Dancho)

遅くなって申し訳ないですが、本当にうれしいです。
(個々にはレスしますけど、)こういう支えてくれる方々がいらっしゃるので、(苦しくても・・・・(苦しいのかよ?))ブログを続けていられるのですよ。
皆様、ありがとうございました。

下記のレギュラーコメンテーター(?)の方以外にも、いろいろ交流させていただいている、
振られ・・、じゃない、(しつこいね、僕も。)くっち~さんimuimuさんよしはるさん、それから世代も趣味もまるで違うけどひょんなご縁から遊びに来てくれているもちこさんをはじめとして、
将棋関連の方々、線路内人立ち入り関係の皆様、携帯操作音関係者の皆様、そして、社会派ブログファンの皆様(いるかな?、そんな奇特な人。)、
などなどお名前を挙げればきりがないですけど、
温かく見守っていただき、応援していただき、本当にありがとうございます。

さて、4年目になったからといって、ほとんど変わったことはないのだけど、

ひとつは、前に書いたことを忘れていること。

まあ、3年も書いてきたので、自分が思ってること、その時思ったことなど、いろいろ書いてるわけで、振り返ってみれば、ほとんど同じようなことを何度も手を変え品を変え、時には何も変えず、書いてるわけです。
川島さんのように、自分の記事にTBしてリンクさせたりしていれば、整理できるのだけど、どうも歳とともに進化(=退化)してるようです。
で、余裕のあるときはアップする前に自分のブログの検索をしたり、該当カテゴリーの中を見てみたりもする。

あー、やっぱおんなじようなこと書いてたじゃん。

と、ハッとする。
気が遠くなる。

ここで、問題だと思うのは、カテゴリーのこと。

例えば、将棋の本のことを書いたら、
将棋、というジャンルにするのか、本、というジャンルにするのか。
イチローと羽生のことを書いたら、将棋なのか、スポーツなのか。

こういうの、皆様どうやってるんでしょうか?

gmailの検索用ラベルは、2つでも3つでも貼れるようになってる。
社内の人でもあり、同じ趣味の人でもある時など、2つのラベルを貼っておけばどっちのカテゴリーでも探せる。

そんな風にできた方が便利だし、探しやすいのではないかと思う。
そうじゃないと、これってどっちのカテゴリーに(無理やり)入れたのか、区別がつかなくて困る事がある。

もうひとつ。
最近はブログを通じて知り合ったいろいろな仲間の顔を思い浮かべながら書いてることが多い気がすること。
特定の仲間に話しかける感じ。

自意識過剰の感もあるけど、そんな仲間との絆のようなものが、毎日のようにブログを書くことのモチベーションになっているような気もしている。

こんなことを書いたら、あの人、喜ぶだろうな。
びっくりするだろうな。
絶対に反応してくるはずだよな。
あの人だったら必ずわかってくれる。
あいつの鼻を明かしてやりたい。
彼は大爆笑してくれるだろうなあ。

といっても、それは個人的な内面のことで、(川島さんと同じで)あからさまに仲間と群れているような雰囲気にはしたくない。というか群れるの嫌い。
知らない人が入り込みにくいような印象になっているとしたら反省。

それからもうひとつ。
今まで、前からの知り合い、友人、社内や仕事関係の人などに、僕がブログをやってるってこと、ほとんど話してなかった(例えば社内で知ってる人はわずか3人、とか)のですけど、最近少しずつさりげなく知らせたりしてる。
もちろん知らせてもいい、とか、多少は興味持ってくれそう、という香りのする人に限ってだけど。

せっかく今のありのままの僕が感じる事を書いてるのだから、隠しておいても仕方ないし、どうせ深く付き合えばバレるんだからどうでもいいや、どうにでもなれって感じ。
そして、知ってもらえればそれはそれで楽しいことがあるかもしれない、また違う刺激や関係性ができるかもしれない、と思って。

ブログがネット上に建てた家だとすれば、
『もしよかったら、うちくる?』って感じですね。

このあたり、皆さん、どうしてるんだろうか?
周りには誰にも言わずに密かな楽しみとしてやってる人もいるでしょうし、名刺に書いたり、メールの署名に入れたりして、割と広く知らせている方もいると思います。

ブログのURLを入れた個人名刺も作ったりもした。
どういうシチュエーションで、どういう人に渡すのか、まだ試行錯誤ではあるけど、まあ、せっかく3年も続いたのだし、自分のためにやってるとはいえ、知ってもらってもいいかもなあ、と。(まあ、どう転んでもいいかな、と。)

そんなこんなで、4年目に入りましたが、これからも肩の力抜いて、(適当に)(自分のため(だけ)に)続けていきますので、皆様、どうぞご贔屓に。
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コメントの難しさ

2009年09月21日 17時14分06秒 | ブログ
先日の川島さんの記事、「すみません!コメントできなくて。」
少し引用させてください。
--------------------------------------
こうして毎日ブログ記事を書いているのに
(ほんのたまにサボりますが!← 残業だったり、
酔っぱらっていたり、寝てしまったり…)
「コメント欄へのご返事」のほうは
けっこうためこんでしまうことがあります。

これって、何でしょうね。

いま、こんなことを書いているのだったら、
さっさ一言でいいからコメント欄に書けばいいのに。

うーん、たぶん、
「ちゃんと答えなきゃ」と身構えてしまうのかなー。
自分で理由を考えるに(苦笑)。

コメントをくださる方は、記事に目を通した上に、
そのことに向き合って(軽くでも重くでも)
とにかくメッセージを書いてくれる。

だから、私としては一言でも「きちんと答えて」…なんてね。

へらへら書く本文より、メッセージのやりとりが
濃密に感じるのかもしれません。
------------------------------------------
この記事にコメントされているDanchoさんも『そうそう、同じです。』とおっしゃってます。

ほんと、そうなんです。
それほど重荷なわけではないけど、結構気を遣うので、後回しになっちゃいます。
記事を書くよりも、勢いがないと書けません。

さくさく書いちゃえばいいや、と思おうとしているのだけど、どうも悩んでしまう。
これ、書きすぎかな、と思って、書き直したり、またやめたり、もっとさらっとした書き方にしておこうかな、いや、それじゃ答えになってないな、などと考えてしまう。そしてドツボにはまり気味になると、今日はやめとこ、ってなって、順延。

ほんと、すみません。
僕もそうだけど、誰かのブログに何かコメントした時は、その後それに対してどういうレスがあったかが気になって、頻繁に訪れてチェックしたりする。
(みんなそうでもないのかな?)

そうだとすると、
せっかく書いたのに、まだレスしてくれてないよ。
読んでるのかなあ。
忙しいのかなあ?
でも、記事はちゃんと毎日のように書いてるしなあ。
なんでレスしてくれないんだろ。
なんか気に障ったかな?

なんてことになる。

せいぜい2~3日くらいの間に書ければいいし、書くべきかなとも思っている。

しかし、ちょっと前の記事へのコメントだと、自分が書いたその記事自体をうっすら忘れていたりする。
そうなると、コメントに答えるためには、その記事を書いた時の自分の気持ちに戻って、再度読み直してから書かないとだめ。失礼に当たるし、とんちんかんな答えをしてしまうかもしれないし。
そうなると、ちょっと気合が要る。

ずいぶん前に梅田望夫さんの本の書評を書いた「シリコンバレーから将棋を観る」、そして、《将棋を観る楽しみ》という記事に長文のコメントをいただいた、3時のおやじさん。
見てくれてますか?(もうあきれて見てくれてないかな?)
ほんと、ほったらかしですみません。
忘れてないですよ。(あっ、他にも忘れてるの、あるかな?)

この本に関しても、第三弾、第四弾、と書こうと思って途中までは書いたのだけど、その後、進まない。
反省。
そのうち時間見て、と思ってるけど、
そんなもん作らないとダメなんで。
わかってるじゃん。

そうそう、こんな言い訳みたいなこと書いてる代わりに、早くやれよ、って感じ。

はい、そんなわけで、
コメントへのレスは今後とも遅れる場合がありますので、
そんな時は、また「線路内に人が立ち入った」のかあ、
またかあ、
じゃあ、遅れても仕方ないかなあ、と思っていただき、
ご容赦のほど、よろしくお願いします。
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ブログ開設3周年

2009年09月19日 18時01分18秒 | ブログ
今日でブログを始めて3年になります。

ちょうど3年前、2006年09月19日に、《初めてのブログ》という初々しい記事を書いて始まった、僕のブログ。

1年目は、《ブログ1周年》

2年目は《ブログ開設2周年》という記事を書いて振り返りつつ、
今日でなんと、3周年です。

《3日、3ヶ月、3年》なんてことを3ヶ月目に書いたのだけど、ついにやっと、その節目の3年です。

いやもうびっくり。
早いですねえ。
まだまだ新参者という甘えもあるし、
ブログというもの、ネットというものとどうつきあっていくのかは、試行錯誤の域を出ていません。

なんとなく、日常的に書く習慣もできたし、何かにつけて、あっ、これ書こうか、と考える癖が自然とついちゃっているのですけど、でもまだまだ安定的ではない。
正直、揺れ動いている部分もあります。
要は、なんのために書いているのか。
ある程度時間を使って書いていることが何かの役に立つのか?立っているのか?
貴重な時間を他のことに使った方がいいのではないのか。

わりと最近書いた記事、《ブログ進化論》の中で、こんな風に書いてます。
-----------------------------------------
ブログというのは、
「ネット上に建てた家」
なんですって。

自分が手作りで趣向を凝らして、かなりのエネルギーで建てたものなので、
それ相応の愛着がある。
汚れてきたら掃除もするし、時々はメンテナンスもする。

いろんな人が遊びに来てくれて、居心地のいいリビングで、
一緒にお茶飲んだり、おしゃべりしたりしたり。
その時々、いろんな仲間との楽しいひととき。
違う意見の人や、違和感のある人も含めて、うちに来てくれた人と一緒に考えたり話し合ったりする。
-------------------------------------------
最近、ほんと、こう思います。

家ですね。
建てなくてもよかったんだけど、もう建てちゃったんですから、あんまりほっとくのもよくない。
住み心地がいい方がいいし、いろんな人が遊びに来てくれた方が楽しいです。
そして、できれば、nanaponさんのところに遊びに行ってよかった、楽しかった、また行きたい、って思ってもらえるに越した事はない。

でも、基本は自分が楽しく心地よく暮らせる家。
日々の生活の中で、ただあたふたしてるだけでなく、
いろんなこと考えたり、整理したりも含め、自分を見つめつつ、ゆったりできる場所。

この3年の間、ブログについて感じたこと、ブログから教えられたことが下記の記事。
時系列で、こんなに書いてきました。

ブログの効用
3日、3ヶ月、3年
ブログ効果
ブログの来し方行く末
足跡をたどってみる
採用はブログで
半年経って
ブログの輪
一億のブログ
ブログの値段
謝辞
ブログ友達の輪
ブログ仲間との交流
ブログ進化論
シンプルに、お気軽に

まだまだ揺れ動きつつですけど、
少しでも快適で温かい雰囲気の家にできればいいと思い、
地道にゆるゆる書き続けていこうかなと思ってます。
たくさんの皆様に元気付けられてなんとか3年もったわけですけど、
引き続きこの家をよろしくお願いします。

そして、時々は遊びに来てくれたらうれしいです。
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シンプルに、お気軽に

2009年08月16日 01時51分30秒 | ブログ
つい最近「捨てられない夏」という記事を書きました。

今日も引き続き家の片づけをしたのだけど、あんまり進まない。

一つ一つ見ちゃうのがいけない。
見ないで捨てればいいっていうのもわかるけど、それができない。

同じ事が、ブログにも言えます。

実は、下書きで途中まで書いて、仕上がってない記事を数えると膨大な数になってます。
書きかけのまま、仕上げができずに時間ばかり経ってしまう。
いつまでたっても日の目を見ない。

旬のネタではなくなる。
でもいつか仕上げたいので、捨てられずに草稿中のままキープ。
ほとんどは、お蔵入りで一生日の目を見ない。

ほんと、未練がましい自分にあきれる。

ペンディング、山積み、先送り。

ということで今日から心を入れ替えます。

短くても、大した記事(ちゃんと書いても大した記事ではないのだから!)でなくても、

満足してなくても、

(あんまり)意味がわからなくても、不親切な内容でも、

読んだ人が、なーんだこれ、つまんねー、とがっかりするような内容でも、

極力アップすることにしようと思います。

前に書いた記事、「とりあえずアウトプットすること」
---------------------------------------
とりあえずアイディアでも、考えでも、情報でも、言葉や文章にしてみることが大事。

身近な誰かに話してみる。
あるいは、ブログにでも、書いてみる。
なるべく早めに形にしてみる。
リリースする。

実際に出力してみないと、どこがずれているのか、わからないままになってしまう。
他人の意見を聞くというよりも、とりあえず出力してみる努力。
それをしないで、あれこれ悩んで考えたり、頭の中で整理しようと思っても、なかなかうまくできない。
誰しもいきなり完璧な出力などできるはずもない。
始めの一歩の踏み出しの大切さ。
----------------------------------------
これを思い出したこともあり、整理整頓しないと、何がどこにあるかもわからなくなる。
であれば、中途半端でも何でも、アウトプットしてしまえば、カテゴリーや日付も確定でき、検索もできることになり、自分の引き出しになる。

そして、「今年の課題」にも挙げていたんだっけ。
--------------------------------------
《積極的なアウトプット》ということ。

今までにインプットしてきたこと、これからインプットすることを、できるだけ頭の中で、
整理する、
転がす、
違う角度から見る、
組み合わせる、
反転する、
並べ替える、
熟成させる、
などなどしてみる。

しかし、自分の中だけで、自分の限られた情報や知恵だけでは、なかなか期待以上のものにはならない。
効果的に生かせるようなものにはなかなか育たない。
満足いくようなものに育ったとしても、自分以上のものにはならない。

ということで、自分の中で暖めるよりは、未熟なままでも、まとまりのないものでもいいので、アウトプットしてしまうことが大事。

僕は、とりあえず今年に限っては、
インプットとアウトプットの割合が、2:8くらいでもいいか、と思ってます。
---------------------------------------
ね?そう書いてるよ。

ということで、

突き詰められてない。
解き明かしてもない。
世相を斬ってもない。
ひねりも、起承転結も、ない。

そんなどうってことない内容でも、

思い切ってどんどんアウトプット(アップ)しちゃおうか、と決意しました。

今後とも見捨てないように、よろしくお願い申し上げます。
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ブログ進化論

2009年06月14日 00時10分39秒 | ブログ
ブログ進化論?なぜ人は日記を晒すのか
岡部 敬史
講談社

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既報の通りDanchoさんssayさんと銀座で飲み会でした。

長いトンネルを彷徨っているらしいDanchoさんを中心にして、仕事の事、ブログのこと、将棋のこと、などなどたくさん話しました。

やはり、ブログを通じて知り合った仲間ということもあり、どうしても話題の中心はブログのこと。

先日書いたブログ仲間との交流と言う記事にも、皆様からコメントいただいてます。

毎日しっかり続けてる人、最近やめてしまった人、悩みを抱えつつ書いてる人、ネット上の暴力にあって傷ついた人、などなど、いろんな人がいろんな思いで毎日いろんな記事がネット上にあふれ出ています。

誰しもブログについて考えることはあったと思うし、僕も時々足を止めてはたと考える。

ブログってなんなの?
何のためにやってるの?
意味あるの?

前に読んだこの本を取り出してきて、再度読んでみた。

ブログというのは、
「ネット上に建てた家」
なんですって。

自分が手作りで趣向を凝らして、かなりのエネルギーで建てたものなので、
それ相応の愛着がある。
汚れてきたら掃除もするし、時々はメンテナンスもする。

いろんな人が遊びに来てくれて、居心地のいいリビングで、
一緒にお茶飲んだり、おしゃべりしたりした。
その時々、いろんな仲間との楽しいひととき。
違う意見の人や、違和感のある人も含めて、うちに来てくれた人と一緒に考えたり話し合ったりした。

そして、この本のサブタイトルにもあるように、
「なぜ人は日記を晒すのか。」

つまり、家なんて、多くの人に知られなくたっていいし、家族と親戚と一部の友人くらいが知っていればいいわけで、ネット上に目立つように建てるもんではない、という理屈。

自分の家をネット上に建てることの意味は何か。

ネット上の家で暮らす事は、多くの人に見られている、ということ。
でも、それを認めた上で、ネット上の家で、いかに楽しく暮らすのか、暮らせるのか、ということ。

楽しく暮らせなくなったら、その家は売っぱらって(?)、リアルの家でも何でも別の家に引っ越せばいい。

で、3人で飲んで、僕の意見をざっくばらんに言いました。

(別に人それぞれの目的ややり方でいいわけだから、基本は自分らしいやり方でやればいいのだけどね。)

『Danchoさんは、僕みたいにいいかげんな性格でなく、真面目だから、あまりに読者を意識しすぎているんじゃないの?』って。

家に遊びに来てもらう人に不快な思いをさせないように、きちんとお茶出したり、くつろいでもらったり、心遣いたっぷりに。
Danchoさんの家に来て楽しかったな、また来たいな、って思ってもらえるようなホストとしてのホスピタリティ、おもてなしの心。

僕はそこまでできない。
いろんな人とコミュニケーションしたり、交流したりはしたい。
来たい人には家に来て欲しいけど、僕も生活があるし、家は片付いてないし、忙しいとお茶出してあげられるかどうかもわからない。
でも、その家では、僕は楽しく元気に生活してるようにしたい。

自分が楽しく生活してないと、遊びに来る人もつまらないはず。

ということで、その家で、どう楽しく暮らすのか。
自分の好きな事を生き生きとやって、笑い声が外にまでこぼれている。

あっ、楽しそうな家だな、あらっ、結構人が集まってるな、
将棋の話も聞こえるし、線路内人立ち入りの話をしてる人もいるみたいだ。
面白そうだからちょっと寄ってみようかな。
あんまり敷居高くないみたいだし、気軽に入っちゃってもよさそうだよな。
では、ちょっと・・・。失礼しまーす!

なんてことで、Danchoさんも、
『発想を変えて、「自分が楽しんでいる視点」で書いてみる…。』
と書かれていますし、リフレッシュできたようでよかったです。

ま、これからもお互い、ゆるゆる、楽しくやっていきましょうね。
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ブログ仲間との交流

2009年06月08日 00時31分06秒 | ブログ
6月6日土曜の日記です。

久しぶりの休日出勤。
仕事で銀座に行きました。
いつもの銀座とは違って、のどかな感じです。

そして、早めに帰ってきて、夕方から久々のスポーツクラブ。
最近ズボンが少しきつい、まずい状態です。
とらいでんとさんも仕事が忙しくてなかなか思うように運動できないみたいだけど、最低でも週2回はやりたいもの。
そして、本※を読みながら自転車1時間漕いで、ストレッチして、最後はスポーツクラブ内にある整骨院に行き、電気と針とマッサージで腰のケア。
ゆっくりお風呂に入って、久々に体重+体脂肪を測るとやはり、少しずつオーバー。
平日も仕事の時は仕方ないけど、ブログをしこしこ書くのを少しやめてでも、時間のあるときはスポーツクラブ行ったほうがいいんだけどなあ。
(※蒼龍さん記事の刺激受けて、梅田さんの「ウェブ時代5つの定理」また読んでます。)

そして、サッカーが始まる前に帰宅。
万全の状況で生中継を見ました。
いやあ、もうあんなに押されっぱなしでひやひやする展開になろうとは思ってもみなかった。前半9分で入れておいてよかったです。
終わってからの選手たちのさわやかないい表情、達成感、充実感に包まれていますね。

サッカーと言えば、川島さん
昨日は生で見られたのでしょうか?(笑)

川島さんが最新の記事にブログについて書かれてます
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最近、ブログを通じて知り合った方(リアルにもお会いしました)
が、せっかく数年、長文の連載を重ねていたのに
「閉鎖」を宣言されました。

 <中略>

ご本人から、「ブログはやめますが元気です」という
メールをいただきましたが、うーむ、寂しいです。

「ブログって、ナンナンだろうね」と、私もたまに思います。
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>うーむ、寂しいです。

僕も本当に同じ思いです。

>ブログって、ナンナンだろうね

これ、いつも考えている事です。

そのコメント欄でimuimuさんも、「時に励まされ、時に突き落とされ、ブログって考えさせられます。」と語ってます。

僕にとってブログって何?
ブログを書く目的、ブログの効用、などなどこのカテゴリーの記事で過去いろいろ書いてます。

友達の友達はまた友達、って感じで、どんどん広がるブログ仲間の輪。
最初はこの人とどこでどう知り合ったんだろうというのが、だんだんわからなくなってきました。

imuimuさんと川島さんがこうやって交流している。
風屋さんとかDanchoさんが介在しているんだろうけど、どちらがどうなって誰と知りあって、というのがもうわからなくなっている。

最近imuimuさんのところから来てくれたmamaさんのところに、僕のところを通して凡人さんがサックスの話で行き来している。

僕の知らないところであの人とあの人がつながっているってことも多分あるだろうし、どんな風に誰と誰がつながるのか、ワクワクします。
どこまでどう広がっていくのか、いや、もう面白いです。

まあ広がればいいってもんじゃなく、ブログというものが、僕らの生活をより充実させてくれる事が肝心なわけだけど。

そんな事を考えていて、
「ブログ1周年」「ブログ開設2周年」の記事の中で、ブログに関するいろんな思いを書いてるのを読み直しました。

どちらもブロガーとして尊敬する先輩お二人のことを書いてます。

ブログに取り組む姿勢に対する“敬意”と、
お二人が苦労したり楽しんだりしてやってきた“経緯”を参考にして、
見よう見まねでここまでどうにかやってみました。

そして、この先輩二人とは違って、現在帰省中のDanchoさんと、ssayさんはもともと渡辺竜王ブログのファンとして知り合いました。ブログを始めた最初の“動機”も同じようだし、ほぼ“同期”の仲間と言った感じです。

他にも、将棋関係も含め、たくさんのブログ仲間がいて、いつもいつも支えられています。

昨日の日記を書こうと思って書き始めたら、こんな話に発展してしまいました。
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100万本、やりました!

2009年04月30日 00時20分14秒 | ブログ
久々に、gooの木の話。

おととしの秋、まだ2,000本くらいの時、とらいでんとさんDanchoさんを見習って、始めました。
去年の元旦で、約30,000本。
今年の元旦で、約670,000本。
そして、今日ついに、百万本です。
その間、約1年半くらいですかね。

ちなみに現在、参加ブログは、現在19519ブログ。

100万本のうち、自分のところからの貢献は、21本。

と思って、記事書いてたら、おかしいな、減った。


日付が変わったから?

時々こういうことあった。
喜んだ途端、減っちゃうのは、なんだかなあ。
100万本、行ってなかったじゃん。

あっ、そんなこと言ってたら、また戻った。

再び、100,419本ですね。

はい、おめでとうございます
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死語マニア

2009年04月24日 00時27分01秒 | ブログ
先日の風屋さんの記事、「死語」にコメントさせてもらったのだけど、かなり多くの人に受けてました。年代にもよるけど、こういうの、皆好きなんですね。
以前にも、「時代と言葉」という関連記事も書かれていたようです。

その中で紹介されていた死語と思われる言葉。
「スケ」「ハズ」「エス」「ハレンチ」「ボイン」「アベック」「ルンペン」「ヤング」「ぎゃふん」「ガチョーン!」「およびでない?こりゃまた失礼いたしました~!」「うちのワイフ」「教育ママゴン」「当たり前田のクラッカー」「父さん一本取られたよ」「まいっちんぐー」「ぶりっ子」「ナウい」「シミチョロ」「スカートめくり」「なるへそ」「百貫デブ」「オールドミス」「インド人もびっくり!!」「バックシャン」「社会の窓」「クルクルパー」「トックリのセーター」「チョッキ」「マンモスうれぴー!」「バイナラ~~~」「ファジー」「チリ紙」
などなど。

あの人、いまだにあんな言葉使ってる。
普通に使っていたら、若い人に、それ死語ですよ、と言われてショックを受けた。

などなど、時代というもの、それとともに変遷していくもの、そして、その時代ならではの言葉。

面白いです。

死語とは?

面白いなあと思い、そして、いろんな時代を振り返りつつ、またまた好奇心探究心でもって、調べてみたら、こんなサイトがいろいろ。

ナウな死語辞典
死語ドットコム
死語ギャラリー
死語とは - はてなキーワード

そして、関連書籍は、
死語大全
死語研究会
彩図社

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現代“死語”ノート〈2〉1977‐1999 (岩波新書)
小林 信彦
岩波書店

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死語にしたくない美しい日本語―ハッキリさせたいその“意味”と“使い方” (KAWADE夢文庫)

河出書房新社

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新語死語流行語―こんな言葉を生きてきた (集英社新書)
大塚 明子
集英社

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死語―詩集 (1976年) (叢書・同時代の詩〈4〉)
田村 隆一
河出書房新社

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詩集まであるんですね。読んでみたくなりました。

そこで、閃きました。

「死語を必ず使って記事を書く、というブログ」
を立ち上げようかと。
タイトルは、『シゴブロ』
ちょっとおしゃれにして、『45BU6』というのもいいかと。

季語のように、必ず一つの記事の中に一つは死語を入れる。
もちろんコメントも同様。

こんな死語って、おもしろいでしょ?とか、忘れていた死語の発見、とか、はたまたこれはどっちつかずだけど死語なのかどうかを判定する、という事も含め、皆で研究したり、議論したりする場になったら面白い。

死語にまつわる記事、死語をさりげなく取り入れた会話、
などなど、死語に関する知的で高尚な交流ができるブログ。

相変わらずの好奇心、探究心でやってみようかな、風屋さん?

どうです?
おニューだし、
バッチグーでしょ、これ!
コメント (7)
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