風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

かまいし冬の味覚まつり

2017-01-24 | 神楽・芸能




昨年に引き続き、日曜日またこのイベントに神楽で出演。
花巻市湯口コミュニティの方々とバスで釜石へ行ってきた。
昨年もだったが、大盛況。





姉妹都市なのか、横手や東京荒川区の物産も
会場内に並んでいる。
開場外には大きなかまくらが。
花巻も雪は降るし、大雪の時にかまくら作ったりしたが
こんなに綺麗な成形はとてもじゃないが無理。
中には祭壇まで設けてある。
すごいなぁ。



当直した時には釜石の虎舞が演じられていた。
その後着替えて、幕や太鼓など準備し、
12時からは我々上根子神楽の出番。
演目は「三番叟」「鐘巻」「権現舞」の3番。





鐘巻ではお約束の、蛇による会場内の子どもさらいで
小さな子どもたちは阿鼻叫喚の大騒ぎ(笑)
蛇の役をやったヤツに後で聞いたら
「大人の人からも『ちょっとマジで怖いんだけど』と言われた」
とのこと(^^;
それはそれでお楽しみいただけたようで
出演が終わり、着替えてから会場内をブラブラしていたら
見知らぬ家族連れなど何人かの方々に
「面白かった。また来てくださいね」と声をかけられた。
うれしいなぁ(^^)
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昨夜の夢

2017-01-23 | 生活の風景
ふと目に止まった店の前に車を停めた。
なんか昔の古いアパートのような店に見えた。
車を降り、中へ入ってみる。
古いアパートをリノベしたカフェのようにも見えたが
実はそこは店でもなんでもなく、
何人かの若い人たちが幾つか別れた部屋を行き来している。
上着を脱ぎ、玄関先の棚の上に置いて
通りがかった一人の女性に「ここは何か?」と声をかけた。
シェアハウス兼シェアオフィスだと言う。
「なるほどなー」と思いながらしばらく眺め
もう一度通りからの景色を眺めようと外に出てみる。

目を疑った。
車がない。
驚いて2〜3軒並びの建物の方にも行ってみる。
前後行き来し、道路向かいに行ってみても・・・無い。
「おかしいな」と、また最初の建物に入ってみた。
また驚いた。
全く違う造りで、どうやら普通の食堂らしい。
「あれ?」と置いたはずの上着を探すが見当たら無い。
店のおばちゃんに「ここに上着ありませんでしたか?」と聞くが
怪訝な顔で「知らない」と言う。

はっとした。
自分は車をどこに置いたかも、上着をどこに置いたかも
もっと根本的に最初どこに店に入ったのかも
すっかり忘れてしまっているのではないか。
もしかしたら、自分は今ただただ徘徊しているだけじゃないか?
考えてみれば帰り道もわからない。

電話を探した。
携帯電話を持っているはずなのに、それは思いつかない。
「家に電話して迎えに来てもらおう」
「帰り道がわからなくなったと正直に言おう」
食堂のピンク電話はあったが、
考えてみれば財布は脱いだ上着の中にある。
金もない。

泣けてきた。
「俺はとうとう認知症になってしまった」と
なすすべなく、途方に暮れて涙が出てきた。
立ち尽くしている足元に一人の子どもが寄ってきた。
見ると、まだ3〜4歳ぐらいだった長男だ。
幼児とはいえ「助かった」と思った。
抱いて泣いた。声を出して泣いた。
「父さん病気になっちゃったよ」と泣いた。

目がさめると涙を流していた。
まだ暗い中、そんなに遠い先のことじゃないなと
ぼんやりしながら暗澹たる気持ちでまた目を瞑った。
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「地域プロモーションの『言葉』と『写真』講座」

2017-01-22 | 社会・世界・平和


花巻市主催
シティプロモーション要員養成講座に参加。
講師は編集者でライターの赤坂環さんと
プロカメラマンの奥山淳司さんだった。
どちらもかつて勤めた会社では
そんなに遠い関係では無かった方々で
改めて挨拶できて良かった。

赤坂さんの話は
普段自分の仕事で無意識に行なっていることを
きちんと分析、順序立てての話を聞くことができ、
重要ポイントなどを再認識。
よくもあれだけまとめることができるなぁと
関心して聞いていたのだった。
最近は紙媒体のみならず、SNSやブログなどでも
いろんな方の文章を読み感じることもある。
特に気になるのは体言止め(これも体言止め)。
そして自分的にいまだ難しいと感じているのは
句読点の打ち方とタイトルだ。
句読点は文章の種類や長さ、対象などにより変わる。
そんなことも最近特に身をもって感じている。
キャッチーなタイトルも難しいねぇ。

奥山さんの話は
何となくぼんやりと感じていたことを
はっきりと理論的に説明していただいたもの。
それこそ目からウロコの話ばかりだった。
人物を題材に・・・ということで、
お互いの写真を撮り合うことにより体験できる
より実践的な講義内容でとても参考になった。
なるほどなぁ。

ってことで、次回は2月18日。
マルカン食堂営業再開セレモニーの日だな(^^;
時間がずれているから出られるだろう。
出なきゃ損(笑)
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「東北スタンダード」

2017-01-21 | 社会・世界・平和


河北新報が創刊120周年を迎えた1/17日に
こんな提案を行った→提案

「グローバルスタンダード」と言われる
都会中心の成長主義とは一線を画し、
東北ならではの生活や価値観をともに作ろうという
その提言は全面的に共感。

自然エネルギーを使い
衣食住が足る穏やかな暮らしとは
阿弖流為や藤原3代の頃の
浄土思想、不戦国家だった平泉にも通じる考え方。
誰かの金儲けのために、他の誰かが犠牲になったり
金儲けの競争をしたりする社会はいらない。
この地ならではの生活と価値観を大切にして
未来を担う子ども達の笑顔が輝く場所。

そんな「東北」「岩手」「花巻」のためなら
老体といえどもなんらかの役に立とうじゃないか。
新しい考え方じゃないよ。
坂上田村麻呂や源義家、秀吉、薩長軍に攻め込まれる前の
あるいは国家権力に翻弄される前の
静かでささやかな「暮らし」を取り戻すだけのこと。
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釜石で神楽

2017-01-20 | 神楽・芸能


今度の土日は「かまいし冬の味覚まつり」。
昨年に引き続き、今年もこれに上根子神楽が出演する。
出番は2日目、22日(日)の12時から。
今のところ三番叟、鐘巻、権現舞の3つの予定だ。
昨年も歓迎を受け、喜んでいただいたが、
震災復興も道半ばの釜石で
沿岸の方々に喜んでいただく舞を披露したい。

お近くの方、ご都合の合う方は
ぜひ釜石シープラザへ。
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翁面

2017-01-19 | 神楽・芸能

我々、上根子神楽の演目には
定番である式六番と式六以外の演目、狂言
そして権現舞がある。
式六番とは、
鳥舞、千歳翁舞、三番叟、山の神、八幡舞、岩戸開き。
それ以外では五穀舞、天王舞、鐘巻、三韓の舞など、
狂言で現在残っているのは太郎狂言だけだ。

この式六番は近隣の他の神楽もほぼ同様。
能の式三番と同じような古式舞で
(能の場合は千歳、翁、三番叟)
式六以外の舞も式六の所作が基本となっている。

さて通常ワタシが担当するのは千歳翁。
翁に千歳がつくのは円万寺系特有らしいが
最近は千歳を端折って翁舞だけを舞うことがほとんど。
そろそろ若い人たちに役を譲りたいところだが
多演目の時は人が足りなくなるので
(着替えの時間なども必要)
現在はワタシひとりが担当している。

この翁舞に使っているのが写真の面。
いわゆる白式尉というヤツだが、
能などと比べて違うのは口が動かないことだ。
いつの時代に作った面なのかわからないが
とても良い顔立ちで結構気に入っている。

問題なのは小さいこと。
横幅が狭いので、面の縁がちょうど頬骨の当たり
面をつけていても安定しない。
同時に目の穴が狭いので片目しか見えない。
片目だけで舞うので、
時々バランスを崩してふらふらすることがある。

ワタシの義理の従兄弟が趣味で面打ちをしている。
気に入った表情の面だけれど
そろそろサイズを少し大きくして新調してもいいのかな。
少なくとも目の穴だけは合わせたいな。
でないと舞のクオリティアップにつながらない。
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旧橋本邸

2017-01-18 | 散歩


ここは花巻の中心部。
上町商店街から市役所へ上がっていく
昔の登城路であった通称ひゃっこ坂の途中。
古き良き時代の面影を残す古民家がある。
目抜き通りのど真ん中にかつてあった
老舗呉服店大津屋さんの別邸だったところだ。
昨年から「賢治の花壇」と名付けた庭を
現在の持ち主が公開している。

今庭は雪景色で花壇は見えないが
この家そのものがとても味のある設え。
基礎や水廻りなど、
基本部分はリフォームしたらしいが
ゆがんだガラス窓の縁側や
細木細工の飾り障子、
細かい模様の入った飾りガラスなど
とても趣がある。









玄関を入ってすぐ
土間と屋内の間にある折りたたみ扉は
初めて見た。



寒さを遮断する北国の工夫なのだろう。

今回は慌ただしく見せていただいたが、
春になったら賢治さんが設計したという庭も含め、
ゆっくり見せていただきにまた伺おう。
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本当の日本の素晴らしさ

2017-01-17 | 文化
最近の週刊誌の見出しやテレビ番組などを見ていると
「日本人は素晴らしい」「日本はこんなにいい国だ」的な
ちょっと間違うとナショナリズムめいたものが多い。
それを見ていると、ナチスの「ゲルマン民族優性説」に見えてきて
なんだか背中が寒くなってくる。

ワタシも日本や日本人は素晴らしいと思う。
しかし一方で、ほかの国やほかの民族も素晴らしいと思うのだ。
それぞれの文化や言語があり、価値観や生活習慣を持ち、
それを大切にして生きている。
そこに優劣はない。
日本人が外国からの旅行客の立ち振る舞いに
眉根を寄せることが往々にしてあるのと同じように
日本人が他国へ行った時に
その国の価値観がわからず眉根を寄せられることもあると思う。
もちろんお互いにお互いの良いところを発見し
称え合うことも良くあることだろう。
裸族は野蛮だから裸でいるわけではなく、それがその民族の文化。
麺類をすするのも行儀が悪いのではなく日本の文化。
そんな違いを認め合い、面白いと思うことこそ大事だと思う。

テレビ番組に戻ると
ワタシが「日本人は素晴らしい」と感じるのは
NHK BS3で毎週放送されている「新日本風土記」だ。
国の違いばかりではなく、同じ日本国内でも地域の違いがある。
それぞれの地域の文化や生活習慣に沿いながら
その地の人々は慎ましく、ささやかな日常を送っている。
そんな姿を見ていて、時々ウルウルすることすらある。
みんななんて健気に生きているんだろう。
知らない文化を知ることはなんて面白く素晴らしいことなんだろう。

同じくNHK BS3の「関口知宏の世界鉄道旅」では
様々な国の人々の、やはり慎ましくささやかな日常が垣間見られる。
食文化、歌、踊り、生活、言葉、歴史、宗教・・・
知らない世界にはまだまだたくさんの生活がある。
そんな番組を見ていると
自分が暮らす街、伝統芸能、言葉、宗教、生活習慣が
とても愛おしい、大切にすべきものだと気づかされるのだ。
もちろん日本古来の着物や茶華道、芸能なども。

他の文化を認め、大切にしてこそ
自分の文化が評価できるのだと思う。

ただしワタシが愛するのは日本という国やその文化であって
国家体制や指導者のことではない。
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machicoco(マチココ)

2017-01-16 | 文化

全国各地の地方都市の例に漏れず、
花巻でも旧花巻市街地、石鳥谷、東和、大迫地域の
商店街の衰退が問題となっており、
市当局も喫緊の課題として取り上げている状況です。

しかしその中で、旧花巻市街地に関しては
昨年来のマルカン食堂再生のムーブメントがあり、
大学生をはじめとした若い人たちも
その流れに乗った動きを見せている状況となっています。
また東和では土沢商店街を使ったアートクラフト展が活況を呈し、
石鳥谷や大迫でもさまざまなイベントが
地元商店街主催により行われてきています。

私たち「machicocoプロジェクト」は、
これらの動きを側面からサポートし、
市内の情報ポータルとしても存在できる標記マガジン発行を、
昨秋から企画、計画し、これまで準備を進めてきました。
このたび大体の体制が整い、この情報をお知らせするに至った次第です。

「machicoco」はその名の通り「街がここにある」という性格のマガジンで、
「車を降りて街を歩いてみよう。きっと新たな花巻を再発見できる」
という趣旨で発刊するものです。
市民なのに知らなかった花巻の街、知らなかった情報を網羅し、
少しでも街(商店街)に人を呼び戻せる一助となればと考えています。

 Machicocoは基本的に偶数月の20日発行とし、
ご協賛頂いたお店や会社で一般販売してもらう形をとなります。
(現在も協賛店募集中です)
すでに女性を中心としたプロジェクトメンバーで編集作業がスタート。
街の色や街の音、路地や橋などの風景をファインダーで切り取り、
ビジュアルを重視した誌面作りをしていく予定です。
乞うご期待です。


「住み易い、住む人に優しい街を目指して」
「愛される街、遊びに来たい街を目指して」
「沢山の人が歩く、活気ある街を目指して」
「花巻の文化や暮らしを再発見するために」

花巻まち散歩マガジン「machicoco」4月20日 創刊
発行元:オフィス風屋 1部500円(税込)
お問い合わせ、協賛いただける方は
「machicoco.hanamaki★gmail.com」までお願いします。
(★をアットマークにしてください)
(写真は表紙イメージ)
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お知らせ

2017-01-15 | 風屋日記
明日のこのブログでちょっとしたお知らせを行います。
何度かあちこちで書いている「今年が勝負の年」というのは
この「お知らせ」に関わることもそのひとつです。
逡巡もありましたが、この歳でも「挑」めることを
1度きりの人生なので試してみようかと。
やらずに後悔するよりは、やってみることの方が
多分自分自身も納得すると思うのです。

「賭け」です。はっきり言って。
でもこのことでこれまで動いてきた中で
このベクトルは決して的外れなことではないことを確信できたし
思っていた以上に支持もいただきつつあるので
思い切って飛び込んでみようと思いました。
たくさんの皆さんのお力が必要です。
私に・・・というよりも、この新たな取り組みに対して。
それがある程度具体的な形になれば
きっとうまくいく・・・そう思います。

実は原型を考え始めたのは20年ほど前。
これまで長い間、さまざまな形や仕組みを学んできたつもりです。
2年半前に会社を退職してからまず最初に考えたことであり
3年目にしてようやく形にできそうなところまできました。
うまくいけば、これがライフワーク的なものになりそうです。

住んでいる街のために自分ができること。
それに取り組んでいきます。

このブログを始めてから12年半。
おかげさまで毎日2000〜3000のアクセスをいただいています。
ここが私の情報発信の原点。
だからこそ公的な「お知らせ」は明日ここから始めます。
明日のエントリーを乞うご期待。
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ファミリーヒストリー

2017-01-14 | 風屋日記
NHKの同番組をよく見る。
徹底的に調べる内容がすごい。
よくぞここまで調べるものだと感心する。
我が家も調べて欲しい(笑)

父が生前、自分のルーツを調べていた。
ワタシの父方の祖父は山口県出身。
だからワタシの苗字は岩手では割と珍しい。
山口市役所から除籍謄本をとって
祖父の、さらに祖父までの名前は確認できている。

祖父吉五郎は長男でありながら、
明治中期には山口市の家を出奔している。
東京で法律を学んだ後、どういう経緯か陸軍に入隊。
皇居の近衛兵を経て、盛岡駐屯地に赴任したとのこと。
盛岡で祖母と結婚している。
その後除隊し、近衛兵時代に知り合った実業家に請われて
秋田県の花岡鉱山に勤務。
伯父たちの年齢を考えると鉱山にも長くはいなかったらしい。
その後花巻の奥地、今はダムに沈んだ豊沢集落に入り
当地の人々に炭焼きを教えたらしい。
(伯父たちは同地に小学校がなかったので
 盛岡の親戚の家に預けられたと聞いた)

炭焼きが軌道に乗ると
祖父は花巻の街に出てきて
炭を首都圏に出荷する仕事を始める。
その頃父も生まれたようだ。
それなりに商売がうまくいっていたところに
関東大震災が起こり、出荷したばかりの炭が全て焼け
祖父は一文無しになってしまう。
同じ年に長男が結核で死去。
そのあとは県木炭協会を設立。
自ら理事長となって木炭新聞を発行したりしたらしい。
当時の花巻町議会議員などにも就ている。

昭和20年、花巻の空襲で家を焼かれ、
引っ越した先で今度はアイオン台風で水害に遭い、
末っ子であったワタシの父も結核で入院することになり
失意のまま昭和27年死去。

祖父を知る人から聞くと
岩手県人にはない社交性を持ち、弁舌鮮やかで
とにかく顔が広かったとのこと。
一方で、口の悪い亡き伯父はよく「山師」と言っていた。
ワタシの父は「真面目が服を着ている」ような人だったが、
父の3番目の伯父が祖父の血を引いたためか
破天荒な人生を送った人だったようで(戦前に死去)
父はその伯父を反面教師にしていたのかもしれない。

父は戦争で旧制高校進学を断念し
戦後苦学して教員免許を取得。
帰郷後病気で何年も療養した後に教員となった。

そんな私の父方のファミリーヒストリー。
もっと詳しく知りたいのだが、NHKのようには調べられない(^^;
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マルカンミーティング

2017-01-13 | 文化




昨夜行われたマルカンミーティング。
2/20の大食堂営業再開に向けて
これまでの歩みや、今後の計画について
食堂をオープンさせる上町家守舎小友代表や
1階プロデュースのマーブル+高橋久美子さんから
各々詳しい説明があり、
その後は(まだ従業員が入っていないため)
レガーメ・ダ・アルトとバダローネという
花巻市内のイタリア料理店2店のコラボによる
ケータリング料理とともに懇親会が行われた。

関係者のみならず、一般の方々も合わせて
約80人というたくさんの参加者があり、
県内のマスコミも勢揃い。
外は雪が舞い、大変寒い夜だったのだが、
マルカンのこれから、花巻の町のこれからについて、
熱い話がマルカン6階に飛び交っていた。



いつもの通り、マルカン応援グッズの物販コーナーもあり。





マルカンの大食堂は19時閉店だったため
夜の街を6階から見下ろすのはこれまで無かったこと。
室内から見ると、雪に灯りやイルミネーションが映って
とてもきれいな景色だった。(実際の外は極寒)
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ふと振り返る

2017-01-12 | 風屋日記
高校生の頃は情報インプットの時代だった。

大学生から20代にかけては体験の時代だった。

30代の頃は実行、試行錯誤、チャレンジの時代だった。

40代の頃は成果、結果を出す時代だった。

本当なら、そのまま過ごせば
50代は自信と仕上げの時代だったのだろう。
だから世の50代たちは落ちつき、悟り、地に足がついている。

しかしワタシは年甲斐もなく
50代に入った頃からまた
体験→実行、試行錯誤、チャレンジ→成果、結果という
暗中模索、手探りのサイクルを繰り返している。

それはそれで良いことにしよう。
人生を2度楽しんでいると思えばいいことだ。
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理科系は苦手だけれど

2017-01-11 | 文化
言うまでもなくワタシは理科系がからきしダメな訳だが、
学校の成績はともかく(^^; 実は好きな教科もあった。

最も理解不能で、なおかつ興味も湧かなかったのは化学。
いまだに何を学ぶものなのかすらわからない。
物理もそんなに得意じゃなかったけれど
生活の中で応用することぐらいならわかる。
例えば
「風呂入った後に湿気を抜くため換気扇を回す時には
 風呂の戸を少し開けておいた方が
 内部の気圧が下がるから外気が入りやすくなる」とか。
(家人は「洗面所に湿気が流れる」というけれど、実は逆)
でも公式覚えればそれで済むってほど簡単な教科ではないので
化学ほどじゃないにせよやっぱり点数は取れなかった。

生物は意外に興味あったし、点数もわりと稼げた。
デオキシリボ核酸やクエン酸なんていう
化学に近い分野はちと理解に時間はかかったけど
脳の仕組みや筋肉の仕組み、進化の過程など
今もTVでそんな番組があると興味深く見ることがある。

そして、子どもの頃から一番興味があったのは地学。
小学生の時は河原で石を採取したりして、標本も作っていた。
(トミカのミニカーの箱に石1個づつ入れたもの)
砂岩や堆積岩よりも火山系の石が好きだったが、
堆積物の中に化石の痕跡がないかどうかにも興味があった。
黄銅鉱や古代石器として使われた黒曜石、紫水晶などの
結晶の塊なども持っていた。

そして地学といえばもうひとつは気象。
天気予報の天気図など見るのが大好きだったので
中学生ぐらいの時には気圧配置図から自分で天気を予想できた。
大学時代に片岡義男のサーフィン小説を読み
天気概況聞きながら気圧配置図を書いてみたりもしたことがある。
今も天気予報の前半に気圧配置図を見、
自分なりの予想を立てて、後半の予報と合っているか
毎日のように「当たった」「外れた」と言ってる。

地球というのは本当に興味深い。
そんな中に様々な進化を遂げた生物たちが共生している。
(人間だって、環境に順応した「人種」という種の違いがある)
人類というたったひとつの類の勝手で
他の生物や環境を変えることは欺瞞でしかないと思う。
自然はすべからく「It is written」。
アンタッチャブルなものだと思うのだ。
アフリカも、中東も、中国も、南米も、そして沖縄も。

それにしても
なんでワタシは大学入試の受験科目に地学を選ばなかったのか(^^;
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キーの話

2017-01-10 | 音楽




facebookに→こんな記事が。
バンドにおけるボーカルのことを書いてある。
まさしくその通りと膝を打った。
アマチュアバンドは原曲キーで完コピしがちだが、
それをやるなら原曲聴いている方がいい。
少なくとも自分たちよりうまい演奏が聴ける。
それでも自分たちで演奏したいという気持ちももちろんわかる。
ならば自分たちに合う演奏があると思うんだ。
アレンジできるならすればいいし、それも楽しい。
アレンジできないまでも、歌いやすいキーを選ぶことは
曲そのものの全体の響きは変わるけれど
それそのものがアレンジと解釈することだってできる。
プロだって自分の歌をセルフカバーする時に
わざとキー落としたりするじゃん。
(ユーミンが小野リサのギターのみをバックに
 「あの日に帰りたい」を歌ったりした時など)
それはそれで一つの歌の解釈。

特に三線を使ってバンド演奏する時は
三線ってのはオープンチューニングでキー変えられないから
(変える時には全ての弦をチューニングし直し)
どうしたってセットリスト全てキーを揃える必要がある。
そうなるとセットリストの中で、
ボーカル的に原曲キーが一番合わない曲のキーを変え、
他の曲もそれに合わせる必要がある。
確かにあまりキーを下げ過ぎると弦のテンションが下がり
楽器が全く違う響きを奏でることになってしまうが、
そこまでいかないまでも
低いテンションの弦の響きもまた渋くて良い。
その響きそのものがアレンジとも言えると思うんだ。

・・・と、
最近筋力の低下で歌えない曲が増えてきていることの
都合良い言い訳でもあるんだけど(笑)
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