波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

茹でた『笹の子』を描く

2020年06月03日 | 図工・調理


玄関に笹の子の入った袋。『ごんぎつね先生』からの贈り物、ありがたくいただく。
『笹の子』を当地では筍(たけのこ)と言うが、味も風味も食感も違う。筍飯は年に一度は食べなければならないメニューだが、煮物の笹の子も絶品でおでん種にする。

 

いただくたびに描いておきたい、と思っていたがいつも後の祭り。日持ちしないのに、何だかそうでないような気にさせるのだ。今回も既に皮剥かれ茹でた後。というわけで、笹の子茹で上がりの図。

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