印象深いコラムは「14号/手づくり」(2014年08月08日)。
腹ペコさんと相方さんは『森』のような深いお二人。静かさの中に蓄えられている多くのエネルギーを、周りの自然と調和しながらジワーッと。時に鋭く、時に温かく、包み込むような安心感と共に…。ペコさんの文章ももっともっと読んでみたいですね。
実は凡師も挑戦中の消しゴムハンコ。荒馬さんは経験者ですが、凡師は初。自称「物づくり人間」なので、そこそこの物を作りたいとは思うのですが…。荒馬さんの作品をチラッと見ては、心の中で舌打ちをする日々。人生は修行ですね。
消しゴムハンコに限らず、手づくりのものって本当にいいですよね。ペコさん家もこれから少しずつ増えていくかもしれませんね。
どこかペコさんに「物づくり」人間の香りを感じるのは凡師だけでしょうか。そして、相方さんにも…(笑)
「凡師さんからのコラム、今回は珍しく遅いなあ」と思っていたら、特別版につき2週間前に届けられていた。今回で、200回記念特別版は終了。次号から通常モードでお送りします。