3月も残すところわずか。先日、春の陽気に誘わ
れ、家の前で雪割り(氷割り)。結構な勢いで顔に飛んでくる氷の破片、「カンッ、カンッ」と響く音も1年ぶり。冬の終わりを感じさせる。
さて、凡師の職場では4月から新年度のスタート。新たな気持ちと決意を持っての「始まり」となる。今は「始まり」に向けての準備中。どの職種でも同じだと思うが、準備に手を抜くことはできない。この期間、凡師の頭は煙がでるぐらい回転するのだが、しばしば思考が行き詰まりフリーズしてしまうこともある。そんな時、凝り固まった思考を「カンッ、カンッ」と割ってくれるのが荒馬さん。凡師には無い視点、人を唸らせる理論、そして何より考え方に力強さがある。
凡師にとっての準備期間とは「荒馬さんから聞いた事や教えてもらった事を、あたかも自分が考え出した理論のように職場で話し、周りから『凡師さんってすごいよねぇ』と褒められ、「いやいやいや、そんなことないよ~」と目尻を下げながら得意気になる」期間でもある。
1 コメント
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- 「コツコツ、コツコツ」、凡師さんの氷を割る音... (波風立男)
- 2013-03-31 04:33:07
- 「コツコツ、コツコツ」、凡師さんの氷を割る音だ。秋田県人の粘り強さ、土俵際の二枚腰で新年度も始まりますね…コツコツ、カンカン…カンカン、コツコツ…絶妙な音色とリズムで…
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