海へ行こう

”海へ行こう”とは言っても、
この時季、もちろん海水浴ではない。
先日、「浜松町」まで寄ることがあったので、
ちょっと余裕のある時間に海沿いを見てきただけの話。
「浜松町」の海沿いには、伊豆七島に向かう遊覧船の乗り場がある。
この乗り場周辺は、広場にもなっていて、なかなかの景観を楽しめる。



この画像は、帆船の甲板にも見えるが、乗客乗り場近くの広場で撮ったもの。
リング状の広場の中心にマストだけがある。
”悪ガキ”や”困った大人”が、ロープやマストをよじ登らない（？）ように
地上の固定部分には立ち入れないようになっていました。

帆を張ったマストで、風を受けて、海を移動する。
帆船は、大航海時代以前から、海を越えて、移動する手段でもあって、
優雅にも見えるが、案外、揺れるものらしい。
（乗ったことないんだけど、ね）

目黒にて、年忘れ？

お世話になっている目黒のスポーツ団体での（関連する記事）忘年会のため、
なんとか厳しい時間を割くことに成功。
体力的にしんどいのですけど、ね。
ブックマーク登録されている方によれば、学芸大学には、
美味い蕎麦屋があるそうだが、残念ながら、来年に持ち越しになりそうです。
（外部リンク「山本飛鳥の「頑張れコリドラス」」の記事）
競技スポーツに限らず、スポーツ団体というのは、
ある程度の人数が集まらないと出来ないことも多い。
その中には、選手層や指導力の強化もあげられる。
練習内容は同じでも、数人と数十人で行うのとでは、意味が違ってくる。
モチベーションは変わらなくても、毎回、手の内を知ったもの同士が打ち合えば、
”手打ち”となってしまいがちだからだ。
なんとか、多くの人を”そそのかして”、
密度の高い練習を行いたいとは思っているのだが、簡単にはいかないようである。

蛇足：
カルチャースクールやスポーツジム、
（他にも、「英会話教室」）などのパンフレットに魅力を感じて、
趣味や習い事を始める方は多い。
自身を向上させていこうと思うのは間違ってはいないが、
学校や仕事などの都合から継続できなかったり、
他の勉強をやめないといけないこともある。
トレーニングにしろスクーリングにしても、個人が割ける時間には限界がある。
金額もそうだが、習え覚えていった時間を考えると、もったいなく残念でもある。
自身の生活にあわせ、無理のないものを選択するがいいのでしょう。
（なんか消費者金融のＣＭみたいかな？）