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汚物…、のひとつ


2022年8月のニュースによると…。
統一教会の関連団体が主導してきた「日韓トンネル」計画。
その熊本県での推進会議の議長を11年にわたって務めていた人物、
崇城大学(そうじょうだいがく)、中山学長。
この中山氏は、岸田首相の後援会の会長でもあった人物であり。
当人たちは「統一教会との関連は知らなかった」とは言うもの。
その後の報道には具体的なものはなく、真偽は不明であり。
ウヤムヤとなっている。
つまり、統一教会の人員や思想が、どれだけ政界に入り込んでいるかは、
いまだに分からないということ。



2021年の衆議院選挙での当選によって、
岸田文雄は、内閣総理大臣となった。
その得票数は、13万票ほど。
国民主権の国家において、市民の中から、市民の代表として選ばれ、
市民のために働くのが望まれているのが、政治家であり。
そのトップとなれば、責任をともなうものとなる。
しかし、岸田首相は、就任直後に公言した、
「所得倍増」を、あっさり反故にしており。
昨年、国会でも言われた「増税メガネ」という言葉も、笑い話ではない。
彼が言い出した「花粉症対策」も、国民1人あたり、
1000円の「森林環境税」が、住民税へと上乗せされるための口実。
今月(2024年4月)、国会(衆議院)の本会議では、
フミオ(66才)では「少子化対策法案」の審議において…。
「国民に新たな負担を求めないことの証として、お約束したい」と発言して…。
「・・・と考えています」とした。
つまり、なにも“約束”などしていないということ。
さらに言えば、フミオ(66才)は、色々な政治問題に対し、
「誠意をもって対応する!」などと、口にしながら、
統一教会と安倍晋三、元首相の関係について
「亡くなっているから調査に限界がある」として調査しなかった。
裏金問題でもモリ元首相との関係について、
調査するつもりがないとまで言っていたほど。
(一応、電話にて聴取?をしたと言うもの(どうもウソみたい)、ね。)



追記:(ここからはネット上の受け売りとなるけど…)
2024年2月
アニメ業界従事者全体の40%が、240万以下の年収で生活しており。
20〜30代の若手では、240万以下が、約50%を占めるなど
日本全体の給与水準と比較しても、明らかに低く。
さらに労働時間も、68.7%が8時間以上、
27.9%が、10時間以上働いているとのこと。
もちろん労働環境の改善は、簡単ではないもの。
昨年、岸田政権はそのアニメのクリエイターや声優、
そして、マンガ家たちからの、52万を超える反対署名がありながら、
インボイス制度の導入を強行しており。
アニメやコミック業界に致命的なダメージを与えておきながら…。
2024年5月2日(木)
フランスへの外遊へと向かったフミオ(66才)は、
漫画家、故、鳥山明の作品「ドラゴンボール」が用いられた切子グラスを、
首脳会談で、マクロン大統領に贈呈するなど。
日本のファンや関係者の神経を逆なでするマネをしている。



今も、あれだけ騒がれた統一教会は解散してなく。
信者たちによる高額献金も継続(韓国への直送に変更)
政治家との関係も継続
合同結婚式も、毎年開催
つまり、なにひとつ変わっていない。

蛇足:
安倍政権は、ODAなどの名目で、
160兆円を超えるお金を外国に送りました。
岸田政権は、さらに強化して、
支援の要請もない国にも支援金を送る法案を作りました。
政治家が貧困に喘ぐ国民をよそに外国に送り続けるのは、
商社や現地の事業者や、
相手国の政府からキックバック(手数料)が支払われるからなのです。
このように政治家が、自分たちの利害のため、
都合よく法律を作ったり変えたりすることを、
「ムービング・ゴールポスト」と言います。
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