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ひび割れ気分と、干す、ぴたる。


この半年、テレビのニュース番組をつければ、
コロナウイルスの感染状況を伝えるものばかり。
うろ覚えだけど、コロナウィルスの感染が判明したときには、
病院での隔離処置になるのだったかな?
テレビ番組が伝えるニュースでは、
患者が、病院へとギュウギュウと詰め込まれていくようにも思えてくる。
病院が、まるで風船のようにパンパンに膨れ上がり、
患者を、モリモリと食べるオカルト映画はなかったと思うけど。
パニック映画やゾンビ映画のワンシーンのような伝える報道には、
どうにも気分が悪くなる。

モリカケ騒動において、テレビ局など報道機関は、
アベ首相が政治家としての説明責任を果たしていないと伝えていたけど。
このコロナショックにおいて、報道機関が伝える中途半端なニュースは、
説明責任(報道責任)を果たしているとは思えない。
コロナに感染した方々は、どうなっているのだろうか?
回復している方々もいるハズなのに、
感染者の人数だけを伝えるのは、それこそ偏向報道にも思える。



同じ文字を用いて、表現されていても、好印象と“悪”印象、
善人と“悪”人。
善悪の基準と、好悪の感情とが混同されれば、
物事の判断において、オカしくなる。
言葉を置き換えれば、“悪”という言葉の印象ですら、
正しく捉えられなくできると言え、
悪意的な意図で用いられているのでは思ってしまうときがあるのは、
ヒネた大人だからだろうか?
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