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だから、どうだと言われても。

ここ数年、毎年のように風邪をうつされてきた。
年令とともに免疫力が落ちてきたのか?
それとも一人暮らしの悪影響なのか?は不明だけど。
誰かが、ゴホゴホッとしていれば、
いつの間にか“自分も…”という状況である。
それに風邪にかかっている人物に限って、
マスクもしていないことも多く、納得のいかないものを感じているもの。
自分が患うのもバカバカしく、誰かにうつしてよいハズもなく。
昨年末、まとめて購入していた。
それから、2~3か月後。
今回のコロナショックで、街中からマスクが消えてしまうこととなった。
手元にあるマスクの入ったボックスを見ていると、
なにか複雑な気分にもなる。
己の未熟さに気付かされるだけの状況はやさしさもなく。
イライラしてしまう。



他人の善意や親切を受け入れるのは、
時間や余裕を必要とするときもある。
それに善に対する“悪”という文字には、
“心”が入っているなどと記せば、
「なぞなぞ」のようにもなってしまうけど。
時には、善人の発想を捨てなければ、
気持ちの整理がつかないこともある。




(画像は、3日前のもの:御徒町(上野)アメ横)
”いつも”とは違うと言えば、それまでだけど。
夕方のアメ横に人通りがないのは、なんとも寂しいところ。
まあ割り切るしかないのだけど、ね…(トホホ)。

蛇足:(2020年4月21日)
今回のコロナショックの影響が少ない国は、どんなところだろうか?
外国との接触が、ほとんどなく。
すべての国民が監視下に置かれ、国内外での移動も制限されている。
…と、スゴく、イヤな国。
なんとなく、日本から北側にあるカリアゲの独裁帝国が思い浮かんでくる。
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