何をもって、”日常”と呼ぶのかは、人それぞれかも知れない。
日常に飽きたら、ちょっと気分転換をしてみるのもいいかも知れない。
そう、非日常は、刺激的。
・・・でも、疲れるだけのことが多いかも知れない(とほほ)。
そんな非日常と日常とが、入り混じっている空間がある。

新宿歌舞伎町あたりには、自称”芸能(タレント)活動をしているという、
ハデな身なりをしている”者達が、やたらと多くいる。
こう言うと、若い女性をたぶらかしている、
タチの悪い男を想像するかも知れないが・・・。
田舎から出てきたと思われるオジさんに巧いこと言って、
カモにしている女だって、ウジャウジャしている。

それが、彼らの日常。
甘い期待感をもって、刺激的な”非日常”を求めれば、
ロクでもないことになりかねない。
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