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バッテリーアップ?:新宿にて・・・。

(これは、昨日の話)

最近、連絡先を取り戻すことができた古い友人に、
少し強引に頼み込んで待ち合わせをすることにした。
再会は、15~20年ぶりほどになる。
家を出るときに、かなり緊張していることに気付いた。
より正直に言えば、かなりの“恐怖”を感じていた。
「そんな“怖い”友人なら、会うのはヤメたら?」
・・・とでも、言われそうかな?
“怖い”のは、その友人ではない。
だから、会うのをヤメても意味はない。
(関連する記事)
その友人が知らない“NAの15年ほどの時間”。
それが、“危険な毒物(モノ)”にも、“中味のない空白”のようにも思える。
“怖い”って、こう言う感情だったんだと、改めて、思い知るときでもあった。



実際には、友人との再会は有意義な時間となった。
色々なことを話した気もするが、何も話せていない気にもなる。
色々とあったのは、お互い様だが?
穏やかな表情を見たとき、“ほっ”とするものがあった。
それでも、NAは、この数年ぶんの時間を埋めようと、かなり“力んで”いたのだろう。
帰宅後、ちょっと混乱とも、興奮ともつかない状態になっていた。
何故か、過去のブログ記事を整理をするなどを、始めだしていました。





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