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悪意の言葉を洗え・・・?


ほ~んと~ううにかなり前の週刊誌を、パラパラッとめくっていると、
某テレビ局の女性アナウンサーが避妊具をもっている画像(もしくは映像)が
流出したせいで、彼女は、レギュラー番組を降板させられたとの記事があった。
このテレビ局側の対応には、イラ立ちを覚えてしまう。
男女問わず、若く魅力的で健康的な方なら、
異性のパートナーがいることなど、不思議なことでもない。
それに、流出した人物が、どのような経緯で画像を入手したのかは、
推測の域を出なくても、明確な悪意があったことは感じられる。
そして、刺激的な話題となった。

公の場にでる人間として、無防備ではあったのかも知れない。
それでも、悪意をもった第三者の意図通りに、
物事(コト)が進んだような気分の悪さがある。






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ぷら、ぷら!


電車の中吊り広告には、色々あるが、その多くは週刊誌のものが多い。
女の子のアップの写真とコピーがあるのは、写真週刊誌のものだろう。
記事の内容が”刺激的”なのか、
”煽り文句”にたぶらかされて、刺激的に感じるのか?
比較的、童顔でオッパイの大きな女の子へのコピー文は、
”ロリ顔の驚異の〇カップバスト”と表記されている。
・・・少し感心してしまうが、「刺激的な表現」というより、
どうにも「品」がないように感じてしまうのは、年齢のせいなのだろうか?

さてと、”年齢”を盾にして、写真週刊誌への中傷をしてみたが、
写真週刊誌には悪いことばかりではない。
先日、記した「桶川ストーカー殺人事件」において、
警察側の隠蔽工作を、まっ先に暴いたのは、写真週刊誌。
(関連する記事)
・・・でも、ね。
やっぱり、刺激的な表現には、なじめないかな(?)

蛇足:
信用できる情報や安全な手段をとろうなどとすれば、
もっともらしい権威や堅苦しい肩書きに、たぶらかされてしまいがちになる。
(それを、分かっていても、ね。)
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