二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
barBar Tokyo:苦手な街から・・・?
誰にも、どうしても馴染めない空間というものがあるのかも知れない。
NAの場合、東京駅。
通勤のため、外せないターミナル駅なので、困ったところ。
そんな苦手な駅周辺の商業施設で、
仕事終わりに、軽く一杯、やってみることにしました。
まあ、気紛れ・・・というところ?
そんなことで、東京駅の八重洲改札を出て、地下1階。
北口、そして、日本橋口方面に向かってみる。
この辺は、黒塀横丁と呼ばれる商業エリア。
寄ってみたのは、スタンディングバー「バーバー東京」。
“バーバー”って、床屋みたいな飲食店?
中を覗くと・・・。
スタンディングバーというより、英国やアイルランド風のパブスタイルに近い。
駅内などの商業施設は、厨房の拡張が難しく。
料理などの提供は、なにかと難しいかと思われる。
(当たり前の話ですが、1組のお客様に一品ずつ出すわけでないからです・・・ハイ)
まずはエールタイプのビールを、ハーフパイントで頼んでみる。
ハーフパイントは、量こそないが、お手軽な値段になるぶん頼みやすい。
あわせてナッツも頼んでみる。
”フィッシュ&チップス”などの揚げ物もあるのですが、
多少、時間が必要になるのは、ご愛敬?
残念ながら、ビールに対し、ウイスキーは数種類しかない。
アイリッシュウイスキーにジェームソンがあったので頼んでみました。
駅は、移動空間でもあるので、
駅と駅周辺の商業施設(とくに飲食店は・・・)独特の雰囲気をもつ。
西部劇の街のように、流れ者・・・(意味が違う?)が集まってくるような雰囲気がある。
もっとも、腰に拳銃を吊して、悪党どもと対決してきた経験などないのですけど、ね。
この店は、予想していたより、悪くない雰囲気の店。
軽く、一杯!・・・という客には、品ぞろえと値段のバランスが悪くない。
・・・でも、複数の友人と、ガツガツ!
グビグビ!!
ドンチャン騒ぎ・・・といったものが楽しみな方々には、向かないので、あしからず。
ちなみにデジカメを忘れ、携帯電話のカメラは故障!
撮影には、PDAを使用・・・。
画像が粗いのは、ご容赦を?
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