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注意か妥協か?:マナー違反編


先日、江戸東京博物館に行ってきました。
友人が、最近、国立新美術館に行っているので、
トラックバック用の記事にもなる。
「都民の日」の無料サービスから、
それほど経たないで行けるのも、うれしかったのですが…。
(都民の日の記事↓)



「美術館や博物館でカメラを使用するときには、
係りの人に撮影が許可されているかを確認し、
フラッシュなどの使用は、他人の迷惑にならないようにすること」
・・・まあ常識的なことだと思う。
たいていの博物館や美術館では
「撮影は許可いたしますが、ストロボの使用は、やめて下さい」と言う。

資料(展示物)を見ていたら、人前で、
かまわずフラッシュを使っている中学生がいた。
はっきり言えば、かなり、わずらわしかった。
「この〇ソガキ、国〇館の天井に吊るしてやろうか!」
「義務教育を受け終えてから、鑑賞しろ!」と思ったが、
大人(?)の対応で注意した。
「ねえ、”ぼく”、博物館では、
フラッシュの使用は禁じられているって知っている?」

”ぼく”の部分を強調して言ったので、ムッとした表情を見せたが、
どうたら納得した(危険を感じた?)らしい。
念のため、これは本当の話ではなくフィクション…。
・・・。
もちろん以上の話はフィクションですよ~ぉ。
NAは、ちゃんとした大人ですから…。
・・・?
この程度のマナーを、ちゃんとした大人でも守っていない者が多い。
子供に守れというのは、難しいのかも知れないけど、ね。
片っ端に注意していけば、大騒ぎになりかねない。
博物館を出入り禁止になるのは、かなり恥ずかしい。



ミリタリーマニアでもあるNAにとって、興味深かったのは、風船爆弾。
戦争末期の苦し紛れの作戦かと思っていたのですが、かなり危険なシロモノです。

<2020年7月一部訂正>
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