戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

お参り

2015年05月20日 | 想うこと

今日は割と良い天気でした。

気温も30℃まではいかなかったと思います。

過ごしやすい気候になっています。

お昼過ぎ、秋葉様の祭りがありまして、お参りしました。

私が段取りをする回だったので、お参りした方々の代表で参拝をいたしました。

榊を頂いたとき、神主の方が、「一回で良いですから」、と仰いました。

そう聞こえました。

一回って・・・それは礼が一回なのか、そんなわけがなし・・・

拍手が一回なのか・・・それだと皆さん合わせられないし・・・

と考えながら参拝していたら、榊を置く方向が反対になってしまったり、二拍手目をまともに打てなかったりいたしてしまいました。

申し訳ありませんでした。

なんでもそうですが、本番は色々なことが起きます。

それだから面白いのですが・・・

それにつけても、祭祀の間中、子供たちが、学習旅行で高山を訪れている中学生たちですが、頻繁に通っていきました。

なかには、神主のまねごとをしながら、ひょけているのですね、歩いていく子供たちもいました。

いいんです。

せっかく古都を訪れているのですから、少しでも印象に残ってくれればと願いました。

 


流れていないとは・・・

2015年05月18日 | 想うこと

朝からどんよりした天気でした。

でしたといってもまだ夕方ですが、ずうっと曇り空です。

天気予報では雨が降るかも、となっていましたが、降っておりません。

ここんとこ天気の良い日が続いていまして、その代わりといってはなんですが朝が寒いですけれど、雨はあまり降りません。

それでということもないでしょうが・・・

先ほど店の前を掃除していまして、タバコの吸い殻をうっかりして側溝に落としてしまいました。

うっかりして落としたのですが、グレーチングの隙間から側溝の中を覗いてみたら、タバコの吸い殻は底に落ちていたままでした。

え? なんで? というのも流れていなかったからです。

側溝に水が流れていないのです。

毎日覗くわけではないですが、側溝に水が流れていないことがあるのを、先ほど知ったわけです。

先日、隣の通りを歩いていましたら、暑い日だということもありましたけれど、店員さんが店の前に、側溝から長いひしゃくでもって水をすくい撒いていました。

打ち水というものです。

昔からの夏の風物ですが、隣の通りではごく普通に行われます。

こちらの通りでも、昔は打ち水ができましたが、いまはグレーチングで蓋がしてありますから、できません。

もっとも、水が流れていなければ、蓋が無くてもできませんが・・・。

 

 


憩いの場所

2015年05月17日 | 想うこと

 

城山公園へ行ってきました。

ニノ丸公園ですが。

ちなみに現在城山は、ニノ丸公園から奥へ、もしくは上には行くことができません。

大雪による倒木の被害により、立ち入り禁止となっています。

ニノ丸公園の際の木も、かなり太い木でさえも倒れていたのが見て取れます。

さて、公園はとても賑わっていました。

ビニールシートをひいて宴会をなさっている団体が幾つも見受けられました。

その合間でビニールボールを使った野球をしているものたちもいて、ほぼ満杯状態でした。

当然、小さな子供たちをつれた家族連れもいます。

見慣れぬ風景としては、西洋人の姿も多く見られ、なかに寝転がってひなたぼっこしている方々もいました。

北欧の短い夏の日に肌を焼く映像のように。

私と妻は散歩に行っただけなのですが、やはりそこは、『むさし』で生ビールをいただき、焼き鳥を食べてまいりました。

どうしてもそうなってしまいます。

暑くなく、ちょうど良い季候でありました。

 


起きるのか・・・

2015年05月16日 | 想うこと

箱根山が噴火するとか・・・

しないとか・・・

もし噴火したならば、大惨事になるでしょう。

現在は、噴火警戒レベルが2ですけれど、火山性地震は頻繁に起きているようです。

まさかそんなことが・・・ていうのは経験していますので、今日知事も訪れたことですし、最大限の警戒をしてもらいたいことだと思います。

それでも噴火したならば、なすすべはないと思いますが・・・。

”その日まで、人々は飲んだり食べたり娶ったりしている”、とイエス様も仰っていますから。

その日というならば・・・

「美しき緑の星」なかで、大裁判の日が来ると描かれていまして、それが故上映禁止の措置をとられたと言われていますが・・・

思うに、誰が裁くのでしょうか?

このような世の中にした最高責任者の罪を、誰が裁けるのでしょうか?

箱根山の動向がとても気になるところです。

 

 


効能

2015年05月15日 | 想うこと

コーヒーや緑茶をよく飲む人は、癌にかかるリスクが飲まない人より低くなる、ということが知られています。

より長生きする、ということでしょうか。

含まれる、何々が健康に良いのだろうとか言われていますが、私が解釈するところは、リラックスできるだろうからと考えます。

ほっと一息つく、というやつです。

忙しい中、コーヒーブレイクで一杯のコーヒーを飲む、それがほんのひとときでも、気持ちが落ち着き楽になります。

その効果が大きいのだろうと。

もちろん、含まれる要素によって、体調を良くしたりする科学的な効果はあるでしょう。

ですが、気持ちが落ち着くということが大切なのでしょう、と。

ストレスは怖いものです。

ストレスで胃に穴が開いてしまうこともありますから。

ですが、今の社会、何人も何かとストレスに悩まされることになります。

そんななか、ほっと一息つく、時をいかに作るかということでしょう。

それには、コーヒーを飲んだり、お茶を飲んだりがお勧めだということだと思います。

もっとも、一番リラックスできるのは、お酒を飲むことですが、こればかりは仕事中にはできませんから・・・。


ココナッツオイルだと

2015年05月14日 | 想うこと

今日は、雲は多かったですが、日差しは強く暑くなりました。

ひょっとして、真夏日になったでしょうか。

それでも家の中は涼しいため、いまだコタツを使用しています。

一週間前まではストーブも活躍していましたから、早朝ですが、一気に暑くなっていきます。

さて、そんな気候のなかでの飲み物は・・・

とうぜんビールですが、ビールを飲んだ後に、焼酎のロックをいただきます。

その時、ココナッツオイルを少し入れます。

親戚の酒屋さんから、ココナッツオイルが良いんだと、半ば強制的に買わされていましたから、何かに使わなければと考え、とりあえず焼酎ロックに入れてみました。

小さじ一杯程度ですが。

冷蔵庫に入れてあるため固形なのですが。

コップに入れても、氷も入っていますから、ほとんど溶けません。

なので、チビチビやりながら、細かいオイルを舐めることになります。

が、これが意外に美味しく感じます。

甘く感じるのです。

気のせいかもしれませんが、焼酎ロックが少し甘くなったように感じます。

身体に良いかどうかはわかりませんが、というか飲み過ぎたら良いわけはありませんが、さらに美味しく飲めるようになりました。

 


雨の降った朝は

2015年05月13日 | 想うこと

台風の影響はさほどありませんでした。

ただし、夜、雨がけっこう強く降っていました。

そのおかげでしょうか、早朝の空気がとても澄んでいる気がしました。

気のせいかもしれませんが、深呼吸をしてみると、とても軽い感じがしたのです。

強い雨で空気が洗われたのでしょう。

そう信じています。

昨夜、子供たちと、『インターステラー』をビデオで観ました。

ダークな作りを得意とする監督作品だけ、哀しさが充ちていて、深層心理を刺激されるような映画でした。

いまのままではこの惑星はそうなってしまうかも、と考えさせられる怖さがありますが、解決策にはならないでしょう。

コーンしか食べられないような世界ですが、ビールは飲めるんだな、と安心してしまう変なところもあります。

それと、特撮の雰囲気が、『2001年宇宙の旅』、にとてもよく似ている感がありました。

ワープするところなどは、”スターツアーズ”、に乗っているようでしたし、そういう点では、アナログ的な作りなのでしょうか。

不思議な映画でした。


台風接近

2015年05月12日 | 想うこと

昨日の記事で、美しき緑の惑星、と書いてしまったのですが、正しくは、美しき緑の星、だったのですね。

書いていて変な感じがあったのですが、”惑”、が余分だったのです。

惑わされていたわけです。

久しぶりの雨になっています。

恵みの雨かと思いきや、台風が近づいています。

今夜当たりこちらの地方も影響を受けそうです。

五月に台風に直撃されるなど、なかなかないかもしれません。

もっとも、異常気象など異常でなくなりましたが。

思うに、被害が出なければ、恵みの台風になるかもしれませんが・・・。

禊ぎというか、噴火を鎮めたり、などと都合の良い解釈をしてしまいます。

これも、”切断”、の効果なのかも・・・


覚醒するか・・・

2015年05月11日 | 想うこと

覚醒を促される映画があるとか・・・

あくまでもネット上の、スピ系の話題に載せられた映画ですが・・・

『美しき緑の惑星』だそうで、ネットに挙げられるたびにすぐに削除されるからすぐに観てくださいということで・・・観ました。

ノートブックパソコンの、処理スピードが足りないため、駒落ちしたりモザイクがかかったようになる画面で・・・。

それでも90分ほど一気に観てしまいました。

なかなか面白い映画でした。

覚醒はひとまず置いておいて・・・

フランス映画らしく、辛辣な表現もありますが、ユーモアに富んだ映画でした。

一昨年ですが、『最強の二人』をスクリーンで観ました。

楽しい映画でして、アメリカ映画に比べると、流れのたるさが気になるのだけれど、そこに味がある、てな具合でしたが、今回の映画も同じ味を堪能できました。

たまには、おフランス映画も楽しみたいものです。

といって、パソコン画面で観たわけですが・・・。

さて覚醒するかどうか・・・では、私的には変わりませんでした。

今現在。

覚醒というならば、『タイム』が一番強烈でした。

金融世界というものがどういうものであるかが、よく分かりましたから。

嫌になるくらい、現実は、搾取されるシステムがよく出来上がっています。

それが端的に描かれていました。

あの映画を観てから世界の見方が変わりましたから、これぞ覚醒でしょう。

そういう点では、映画を観て覚醒することはあるのです。

『美しき緑の惑星』が、映画の中では、”切断”、と訳されていましたが、どう影響を与えるか興味があります。

 

 


飛騨大会

2015年05月10日 | 想うこと

今日は昼から、中山公園野球場へ、高校野球飛騨大会を観戦しに行きました。

決勝戦で、斐太高校 対 益田高校の試合でした。

5回までしか観られませんでしたが、益田高校の優勢で試合が運ばれていました。

息子も一緒に観戦したのですが、硬式で野球をしてみたいな、と言っていました。

軟式野球はしているのですが、遊びみたいに感じるのでしょう。

できなくなって、思うものなんでしょうね。

高校生たちのはつらつした動きを見ていると、高校野球は、高校生のうちしかできないのだ、ということに思い至ります。

辛いことの方が多いでしょうが、実際、息子は辛かったばかりだ、と言いますが、終わってみると、ああもできた、こうもできた、と思うのでしょう。

それは野球だけでなく全てに言えることですが。

今年の飛騨大会から、高山西高校が参加しました。

まったく試合になっていないようですが、私立ですので、これから強くなっていくでしょう。

近い将来、”飛騨から甲子園”は、西高校が一番可能性が高くなるのでしょう。