今日は、娘の中学の体育祭でした。
昨年までは運動会だったのですが、今年から体育祭です。
天気の良い日で、私は半日で日焼けしました。
といって、見にいけたのは昼近くからですが、最後の種目の選手リレーに娘が出場するため、見にいきました。
陸上部の短距離専門ですから、選手リレーに選ばれたわけです。
しかも、一年女子ですから、第一走者です。
四人で走って・・・四番目でバトンタッチしました。
娘は今朝出かけるとき、憂うつな気分で行きました。
言うことが・・・「去年までは楽しかったのに・・・」
でした。
一番目立つところで、一番最後になるということが判っていたため、面白くなかったのでしょう。
陸上部の短距離四人娘ですから、タイムはお互いが知っているところです。
体育祭の練習で何回も走ったわけです。
つねに同じ結果が出たわけです。
だから、自分が何位か判っているわけです。
そのうえでの競争です。
面白くないでしょう。
それでも、娘は懸命に走っていたのがみえましたで、私としてはとても良かったと思います。
大げさですが、誇らしくも嬉しくも思いました。
大事なところです。