9月に入りました。
今日は防災の日、といって、こちらの町内は特別な避難訓練などは行われませんでした。
ですが、大切なのは日頃の準備です。
といって特別なことはしていませんが・・・
今月になり、色々なことが起きると、ネット上では話題になっています。
1999年の7月が過ぎて安心できるかと思いきや、2000年問題、2012年終末問題、そして、金融崩壊からの第三次世界大戦勃発等と、休む暇がありません。
たしかに異常なことは次々と起きていますけれど、周りはいたって平穏です。
箱根火山の活動も下火になったのか、話題になりません。
それならそれで良いのですが、忘れた頃に噴火したりすると悲惨です。
イエス様は仰いました。
「その日まで、人々は飲んだり食ったり娶ったりしている」、と。
平穏な日々が続いているわけです。
アメリカでは、その日に備えている人たちが増えているとか。
その数、300万人を超えたとか・・・。
まあ、噂にあたふたしてもしょうがないですし、その日が来ても、できることをするだけだと開き直っています。
それより気になる話題は・・・
イスラエルの高名なラビが、「9月になり、すぐにでも救世主が現れる」、とおっしゃったとか。
すでにどこかに居る、とのことです。
それは、イスラエルにとっての救世主なのか・・・
人類にとっての救世主なのか・・・
そもそも救世主に何ができるのか・・・
『カラマーゾフの兄弟』の”大審問官”ではないですが、今更何をしに来たのだ、と。
私個人的に願うならば・・・
『美しき緑の星』の”切断”でしょう。