戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

芽が出るか

2022年03月08日 | ドラゴンズ

今朝は寒かったんですが、氷点下になったじゃないですか、朝から陽が差して春の陽気に近づいています。

といいますのも、風が冷たいからです。

良い天気だと嬉しくなって外へ出ると、さむっ! となります。

ただし、日差しは強く、首の後ろなんか陽が当たっていると暑くなります。

もうすぐですね、本格的な春は、嬉しいです。

ということで……

うちの庭にも春の訪れがありました。

雪は半分くらい溶けました。

新しい草花が顔を出しています。

その中で……

お分かりになるでしょうか?

フキノトウです。

そうやくお目にかかりました。

昨年は2月下旬には採ることができたので、在るとは思っていたのですが、雪の中でも芽を出していたのです。

さっそく採って、頂くことにします。

ありがたいです。

さて、そして、けっきょく、ドラゴンズです。

盛り上がっています。

オープン戦でも強いです。

昨年までにはなかったことです。

けれど……

我らがNEO7、今一調子が上がらないようで、現在、二軍で調整中です。

たぶん、NEO7は開幕一軍が決まっているので、当落線上の選手を試すためにオープン戦で試さなければならないための処置なのだと理解しています。

そこで、監督からの指導もあったそうです。

……教魔が多いですからね、ドラゴンズは。

教えるってことは難しいことです。

私の息子は小学校から高校まで野球をしていました。

そのため、幾多の才能ある子どもたち、指導する監督を見てきました。

感想としては、指導を受けて延びる選手より、指導を受けてダメになる選手の方が多いということです。

せっかいいい才能を持っているのに、構い過ぎてダメになっていくわけですね。

これはプロでも多いでしょう。

ドラゴンズでも、ドノミチ……うん? ナオミチ選手ですか、かまわれすぎてブレークできませんでした。

福田選手もアドバイスを受けすぎて、延びなかった感がありますね。

素直である必要はあるのですが、素直すぎると良くないような……。

NEO7、ヒダの子です。

素直なんです。

教える側も素直になってほしいものです。