戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

流れはどこへ

2020年02月19日 | 事件

今朝、それなりに寒かったのですが、日中は晴れてきて、このような天気になりました。

標高800メートル付近のビニールハウスが多数建つ団地です。

そのビニールハウスのなか、気温は40℃を越えまして、上はランニングシャツ一枚でおりました。

下はズボンとズボン下を穿いているため、汗をかきましたが……。

さて、ケフィア、ついに社長が逮捕されましたが、だまし取った金額、2100億円とか。

いったいそのお金はどこへ流れていったのでしょうか。

1000億以上のお金が投資した方へ返されていないようですが、誰が使ってしまったのか。

詐欺グループからどこかへ流れるシステムがあるのかもしれません。

本当に悪い奴は捕まらない、ということなのでしょうか……。

そのケフィア、私の父が10年ほど前に、ケフィアから干し柿を購入したため、毎月のように投資案内が送られて来ました。

メープルシロップ、被災地支援の物資、など色々ありましたが、数年前、太陽光発電の投資案内が来たときに、これはアカンのと違うだろうかと、疑いました。

一度も資金を投資したことはなかったのですが、投資する資金など無いためでもありますが、それでも破綻する前、一昨年まで、封書で送られてきました。

まあ、これでもかというほど色々な事業を展開していたものです。

案の定でしたが、代表として写っていた、鏑木氏は、なんと83才だったのですね。

写真では私より若いのだと見えました。

驚きでした。

まあ、年齢的に、もう詐欺など出来ないでしょうが……気になるのは、いったい資金はどこへ、です。