手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

福祉センター 詩吟 初め 

2007-01-09 19:28:49 | 詩吟関係

 台風並みの低気圧、手稲をそれて去り、今日は朝からいい天気。福祉センターの詩吟、天気が悪いと出席も悪くなるので心配していたから、やれやれという思いで出かけた。

 何と、21名の方が待っていてくれました。新年の挨拶をして、年賀状に書いた漢詩の読み方と説明をしてあげて、年の初めですので、おめでたい詩「宝船」を前半にやり、後半は12月に一度やった「河内路上」をやる。時間が余ればと持参した「大楠公」は、一度聞いてもらうだけで終わりました。

 女性の新人が来ていましたが、どこかの吟会に所属していられる方みたいですから、この次お出でになるかどうかはわかりません。

 嬉しいことがありました。終了して片付けをしているとき、稲翠流で少し経験のある高橋さんが、金曜日の私の教室(手稲第二)にお入りになりたいと申し出てこられたのです。詩吟の教室、なかなか会員の増強が出来ずにいますので、本当に嬉しいことです。

 第二教場昨年10月、3人増えて1名東京に転居で退会、それでも頭数は2名増で来ていたのですが、内実は増加といえる状況ではなかっただけに、活動の期待できるお方の加入は会の強化になるのです。
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正月休み 今日まで

2007-01-08 11:14:28 | 身辺雑記

 今朝の天気心配していたけれど、暴風並みの低気圧、札幌は掠めただけみたいです。外は風が強いものの雪はほんの一掃け降っただけです。気温もどちらかというと高めですが、午後から次第に冷えてくるらしい。雪も降るのかもしれません。でもそんなに心配は要らないのでしょう。

 こんなに長い間殆ど何もしない正月なんてあまり記憶が無い。6日くらいから大抵教室が始まるのですが、成人式の連休で今日が休みになったので、余計そんな風に感じるのでしょう。

 この正月休みにやったこと、碌峭会の会員名簿を作ったこと、詩吟の教材2枚作ったこと、PCにハードデスクの増設をして、USBポートの増設、壁紙を新しくし、手稲文化協会の新年交礼会案内状の送付、そんなところですが。

 明日の午前中は、区役所やセンターの挨拶、午後からいよいよ詩吟が始動。
10日は平和の新年会。14日は北詩連の初吟会、18日は北詩連西支部の幹事会
週四日の詩吟の教室休み無し。月末には手稲文化協会の役員会を手配しなければならない。2月も9日が手稲の教室の合同新年会、12日が手稲文化協会の新年交礼会、3月にはいれば11日が詩吟の審査会、18日が母校当雲小学校の閉校式参加その間も手稲文化協会の総会の手配準備と結構重なる。
 
 とにかくまた多忙な毎日になるのです。雪が降るとそれでまたひどい目にあうのですが、今のところ例年に無く雪が少なく、このままあまり降らないで行ってくれるといいのだが・・・
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低気圧は札幌を避けて行ったようです

2007-01-07 14:05:34 | 身辺雑記

 昨日から天気が崩れ、爆弾低気圧が北海道を襲うといわれていた。昨日は午後から雨が降ったりして、やや天気が良くなかったけれどそれほどでなかった。

 昨夜あたりから荒れるかと思ったけれど、今朝はただの曇り日。天気予報で日本海側では降雪80cmとか言っていた。今のところ雪の気配が無い。ひょっとしたら去年の台風が札幌を避けて行ったみたいに、この低気圧も札幌を避けていったのかもしれない。お陰で、雪はねをしないで済んでいる。ありがたいことです。

 明日も休み、低気圧は明日でとおりすぎるでしょう。明後日からいよいよまた多忙な一年を迎えることになるのです。
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母校 東雲小学校が閉校となる

2007-01-06 16:01:36 | 身辺雑記

 私の母校、東雲小学校が今年で閉校になる。閉校式の案内が来た。3月18日(日)の10時から閉校式が挙行されるとのこと。名古屋の妹にも案内がいき、出席してみたいといってきた。

 早速汽車の便を調べてみたが、ローカル線は実に不便になっている。札幌から石北線の上川に9時30分までに到着できないのです。一番早くて9時43分、9時30分の送迎バスに間に合わないのです。でも、上川駅から4,5k位だからハイヤーに乗れば何とか間に合いそうです。

 開校80周年記念の時は、苦労しないで間に合った筈なのだけれど、多分あの時は式典が午後だったのでしょう。今回は、卒業式とかねているのかもしれません。

 懐かしい故郷、あの学校もとうとう時の流れに消えていくことになる。まだ私を覚えていてくれる人も何人かいるはず、15年間校長を務めた父のことは多くの人が知っている筈です。きっと懐かしい思い出を話すことの出来る方ともお会いできるのでしょう。それを楽しみに出かけることとします。
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正月五日 何することも無く

2007-01-05 16:08:53 | 無題

 今日もいい天気・・・家の前の生活道路は蒼氷、つるつる、車でも恐ろしいほどだ。明日からは天気が崩れるという、当たり前です。こんな年が珍しいのだから。

 午前中年賀が足りなくなっていたので5枚ほど求めに郵便局へ行ってみた。まだ何ぼでもあるようだった。ついでに西友でポロシャツを一枚買う。

 買ってきた年賀を作りすぐポストに持参、来週の火曜日福祉センターの詩吟の初吟に宝船をやってみることにしているので、その新しい吟譜をコピーしてくる。
 
 詩吟の稽古を30分ほどやってPCに向かっている。今晩は昨夜の続きの「マグロ」を見なければならない。いい作品です。多分大間の漁師の実話を元にかかれたものだと思うけれど、久しぶりにいい映画を見せてもらっている。
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門松・・・何故「松」を飾るのか

2007-01-04 20:08:27 | 随想

 正月には門松を飾る。松と竹の組み合わせ、特に疑問を持つことも無い。松・竹・梅はめでたいものとされる。その理由は、この三つは寒に耐えるものとして「歳寒の三友」と言われてきている。年の初めに、寒に耐え力強く今年も生きて行きたいと願うそんな意味があるのでしょうか。

 ところで、松にはまた別な意味が込められているようです。私の部屋の暦の絵は盆栽の松です。「松の緑」=「常緑」、暑さ寒さに負けることも無く、いつも生き生きとした緑を保つ、その生命力がめでたいものとされているといえそうです。

 実はある本で見たことなのですが、「松の緑」というのは、「松の新芽」を意味するのだそうです。「緑」は、色ではありますが、「みどり」は、もともとは「新芽」という意味なのだそうです。すると、正月の松には、常緑と同時に新年=新芽を掛けた意味があることになります。こんなことが判るとまた違った感じで盆栽の松の緑を見ることが出来ます。
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過ぎれば早い  正月三日

2007-01-03 19:40:36 | 無題

 一日、二日何と長い一日なのだと思っていたが、もう三か日が過ぎてしまった。

 今日は朝から箱根駅伝を見て、午後は年賀状の出していない分を作り、ブログの編集を若干。

 気温はやや低いけれど、とてもいい天気でした。正月三か日、雪はねなしなんてあっただろうか。天気予報だとあさってまで良い天気が続くらしい。後一月で立春、そこまでが辛抱のしどころ、とにかく、これからが冬本番、本格的な雪が必ず来る。今まで楽させてもらったのだから、今年の冬はいい冬ということになるのでしょう。

 正月早々がこんなことを書いていて何なの。モットまともなことを書くべきなのです。年賀状の漢詩に「年頭の所懐特筆なし」と書いた。詩吟に寄せる思いは当然で、それは書いた。それ以外では、手稲文化協会の文化祭が大きな問題として、心の中に居座っている。また当面の新年交礼会、今日案内状を出したけれど、どんなことになるのか心配はつづく。明日は新年交礼会の来賓案内状を作らなくちゃ。

 

 
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