行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

行縢山

2018-11-19 08:51:04 | Weblog

行縢神社1300年祭が始まるまで山の神まで往復してきました。所要時間は約2時間。久しぶりに行縢の滝にも寄って見ました。

 

行縢神社からの登山道、登山口から第一渡渉点までは鳥の鳴き声も多く私の好きな道の一つです。神社境内の夫婦杉に劣らない夫婦杉(?)があります。子供連れのご夫婦が歩いて行きました。

 

第一渡渉点の少し上流

 

滝見橋から見た雌岳岩峰

 

滝見橋から見た行縢の滝

 

行縢の滝に寄って見ました。水量は少なかったです。

 

 

 

滝付近から見た雄岳岩峰、中央バンドを歩いて来た時にこの写真の中央付近の崖下をトラバースした記憶があります。

 

台風の影響でしょうか? 椿の枝の上部の葉が無くなっていました。

 

 滝は川の水が流れ落ちているだけではなく、至る所で岩の割れ目から水が流れ出ていました。

 

山の神

 

直下の杉林は間伐されていて太陽の日が当たるようになっていました。

 

山の神展望台からは雄岳(右)・雌岳(左)の岩峰が眺められ、行縢山の素晴らしさが感じられる場所の一つだと思います。

 

雄岳

 

雌岳

 

滝見橋が小さく見えます。

 

 


行縢神社1300年祭

2018-11-18 13:13:53 | Weblog

2ヶ月ほど前に行縢山に登った時に、11月18日に1300年祭があるという看板が出ていたので、どんなお祭りだろうかと気になったので行ってみました。10時から式典が開始されるという事だったので、約2時間、運動がてら山の神まで登ってきました。

 

 

神社入り口には地元消防団が出動していました。

 

 

朝早かったので役員の方が数名いただけでした。

 

境内にある夫婦杉

 

杉以外にも巨木があります。樹高35mだそうです。

 

行縢神社には橘の木が2本あって両方とも黄色い実をつけていました。奥の木の方が大きいようです。

 

橘の実です。今はここの神社以外では見かけませんが、子供の頃は田舎の山でも自生の橘の木をよく見かけていました。ミカンが今の時代ほどない時代でしたので、実には種が多くて食べられる部分はあまりありませんでしたが、よく食べていました。酸っぱかったけど美味しかった記憶があります。

 

下山後、行縢神社に行って見ると参拝者で一杯でした。

 

行縢神社は歴史ある神社なんですね。

 

式次が一通り終わると、神楽や臼太鼓踊りが奉納されました。

 

臼大子踊りの出番前の準備です。

 

いよいよ踊り開始です。鐘の音が調子よかったですね。

 

おみこし

 

最後に餅まきがありました。全部で3俵(180kg)まかれたそうです。

 

私も8個ほど拾うことが出来ました。

 

 


チコちゃんに叱られる。

2018-11-17 09:35:46 | Weblog

チコちゃんに叱られる。「タッチパネルが触っただけで反応するのはなぜか?」それは、「チコっと感電しているから。」だそうです。

この番組を見ていて、「パソコンは打ったことがない。」と答弁していた某大臣に、「USB」が云々と質問されていた某政党の某議員の方にこの質問をしてみたら・・・。と、ふと思いました。勿論ご存知だと思いますが。

 

(写真はテレビ画面から)

難しい計算式を書いて説明していましたがサッパリわかりません。

 

  

 

指先が乾燥していると反応しないことがあるとか・・・。 ATMなどは誤作動が少ない圧力で反応するパネルが使用されているそうです。 

 

チコちゃん、勉強になりました。ボーッと生きてんじゃねーよ! と言われないようにしたいと思います。

 


レンコン堀をしました。

2018-11-16 08:40:04 | Weblog

ハスの花鑑賞用に、縦3m・横5mの池にレンコンを植えています。レンコンを掘ってやらないと花が咲かないのではないかと思い、間引きのつもりで掘ってみました。意外と立派なレンコンに育っていました。もちろん食用として利用します。今回はキンピラにしてもらいました。レンコンのシャキシャキ感がいいですね。

 


ツワブキの花

2018-11-15 08:40:01 | Weblog

今、ツワブキの黄色い花が見頃です。海岸沿いの山の斜面とか愛宕山の林道を歩くと身近に見る事が出来ます。宮崎県南の日南市の市の花がこのツワブキです。花も綺麗ですが春に出てくる新芽が美味しいですね。

 

 


大根葉の漬物

2018-11-14 06:58:00 | Weblog

大根が美味しい季節になりました。みずみずしい大根葉は根っこの部分よりも栄養価が高いそうですね。油いためにして食べてもいいんですが、今回は手っ取り早く大根葉の漬物にしてみました。葉っぱの外側と先っぽの方は捨てて中心部だけ使いました。間引いた大根葉に比べるとやや硬いですが、逆に歯ごたえがあって美味しいです。なお、塩分は約3%、私は天然の海水を使いました。

 


落花生の煎り方

2018-11-13 07:00:44 | Weblog

先日収穫した落花生が乾燥したので煎って食べることにしました。 煎り方は子供の頃に田舎でやっていた方法です。①鍋に砂を入れる。②殻付きの落花生を砂の中に適当に入れる。③砂と落花生を入れた鍋をカセットコンロにかけて熱する。④約15分位砂をかき混ぜながらを煎る。⑤香ばしい匂いがしてきたら落花生を砂から出す。これで美味しい落花生が食べられます。なお、砂はホームセンターで売られているものでOKです。

 


鮎やな

2018-11-12 07:27:00 | Weblog

鮎やなの鮎が落ちる場所が見られるように通路が出来ていました。実際にどの位の量の鮎が落ちるかは分かりませんが、私が見た時には数匹の鮎がスノコの上で跳ねていました。

 

 

鮎の塩焼き、単品で1匹750円位だったと思います。天然アユだと更に+200円/匹位です。

 

 


”せご”どん

2018-11-11 11:00:00 | Weblog

11月9日、静岡からのお客さんを”せご”どんの史跡と西郷隆盛宿陣跡資料館を案内してきました。和田越えの変則的な交差点を右折し、西南戦争で西郷隆盛が初めて陣頭指揮を取った場所を通過し俵野の西郷隆盛宿陣跡資料館を目指しました。和田越えの戦いで政府軍の攻撃を目の当たりにした西郷隆盛は、「これで日本も西洋列強から攻められても安心じゃ」と言ったとか・・・。 なお、この道が和田越えトンネルが出来るまでは延岡と北川とを結ぶ本道だったそうです。

 

西郷隆盛宿陣跡資料館には新たな資料が展示されていたようでした。NHKの大河ドラマの影響で訪問者がすごく多いそうです。