行縢神社1300年祭が始まるまで山の神まで往復してきました。所要時間は約2時間。久しぶりに行縢の滝にも寄って見ました。
行縢神社からの登山道、登山口から第一渡渉点までは鳥の鳴き声も多く私の好きな道の一つです。神社境内の夫婦杉に劣らない夫婦杉(?)があります。子供連れのご夫婦が歩いて行きました。
第一渡渉点の少し上流
滝見橋から見た雌岳岩峰
滝見橋から見た行縢の滝
行縢の滝に寄って見ました。水量は少なかったです。
滝付近から見た雄岳岩峰、中央バンドを歩いて来た時にこの写真の中央付近の崖下をトラバースした記憶があります。
台風の影響でしょうか? 椿の枝の上部の葉が無くなっていました。
滝は川の水が流れ落ちているだけではなく、至る所で岩の割れ目から水が流れ出ていました。
山の神
直下の杉林は間伐されていて太陽の日が当たるようになっていました。
山の神展望台からは雄岳(右)・雌岳(左)の岩峰が眺められ、行縢山の素晴らしさが感じられる場所の一つだと思います。
雄岳
雌岳
滝見橋が小さく見えます。