2ヶ月ほど前に行縢山に登った時に、11月18日に1300年祭があるという看板が出ていたので、どんなお祭りだろうかと気になったので行ってみました。10時から式典が開始されるという事だったので、約2時間、運動がてら山の神まで登ってきました。
神社入り口には地元消防団が出動していました。
朝早かったので役員の方が数名いただけでした。
境内にある夫婦杉
杉以外にも巨木があります。樹高35mだそうです。
行縢神社には橘の木が2本あって両方とも黄色い実をつけていました。奥の木の方が大きいようです。
橘の実です。今はここの神社以外では見かけませんが、子供の頃は田舎の山でも自生の橘の木をよく見かけていました。ミカンが今の時代ほどない時代でしたので、実には種が多くて食べられる部分はあまりありませんでしたが、よく食べていました。酸っぱかったけど美味しかった記憶があります。
下山後、行縢神社に行って見ると参拝者で一杯でした。
行縢神社は歴史ある神社なんですね。
式次が一通り終わると、神楽や臼太鼓踊りが奉納されました。
臼大子踊りの出番前の準備です。
いよいよ踊り開始です。鐘の音が調子よかったですね。
おみこし
最後に餅まきがありました。全部で3俵(180kg)まかれたそうです。
私も8個ほど拾うことが出来ました。
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