行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

宗谷岬

2015-09-14 12:42:44 | Weblog

稚内駅から宗谷岬までは、バスで50分かかり、バス往復と見学を合わせると3時間は必要です。

前回宗谷岬には時間的余裕がなく、寄れなかった。

今回念願の日本の最北端地に足を踏み入れた。

サハリンが見える

ライダーも多い

 

 9月7日(月)15時の気温22.2℃ 予想外に暖かい。

写真を撮ってくれた地元のライダーいわく、今日は異常に暖かいとのことで今年最後のツーリングになるだろうと

云ってました。

 

バスに乗って稚内に戻る途中、正面には利尻山がくっきり見える。

登山予定の明日も晴れることを祈る。(sakarun)

 

 


旭川~稚内

2015-09-14 12:05:54 | Weblog

旭川駅9時17分発の電車に乗って稚内に向かう。

車窓からは黄金色に実った稲穂地帯が延々と続く。

 音威子府駅

田園地帯が終わると次は牧草地が稚内まで続く。

 

利尻島が見えてくると車内放送があり、電車も速度を落とす。

乗ってきたスーパー宗谷1号(札幌発稚内行き)

定刻通り12時53分稚内駅に到着。(sakarun)

 

 


旭川駅

2015-09-14 11:35:18 | Weblog

9月7日(月)6時起床

新しくなった旭川駅周辺を早朝散歩

旭川駅は、平成22年に新しくなったとのことです。

 

駅構内は木がふんだんに使われている。

 旭川が舞台となった小説「氷点」その作者三浦綾子も旭川出身で、三浦綾子文学記念館がある。

通り、橋に「氷点」の名前が使われている。

sakarun 

 


大雪黒岳~旭岳銀座コースを歩く(3)

2015-09-14 10:42:11 | Weblog

北鎮岳(2244m)~中岳(2113m)~間宮岳(2185m)を経て旭岳へ

正面が旭岳

旭岳山頂まで最後の上り(標高差216m)

その一部に石のように硬い土の急斜面があり、疲れた足には堪えました。

正面が旭岳

旭岳山頂(13時26分、2291m)

登頂時はガスがかかり周辺の景色は見えませんでした。

旭岳ロープウエイ乗り場へ下る。

姿見の池に映る旭岳

ガスが消え、旭岳山頂がはっきり見えました。

姿見の駅着(14時55分、1600m)

夏場の最終は17時半発、15分毎に運行、所要時間10分

旭岳駅着(15時10分、1100m)

 旭岳駅から見える旭岳山頂 

縦走中に出会った花や木達

旭岳駅17時15分発(旭川駅18時41分着)のバスに乗り、旭川に向かう。(sakarun)

 

 


大雪黒岳~旭岳銀座コースを歩く(2)

2015-09-14 10:09:43 | Weblog

黒岳石室方面を臨む

7月は雪渓が多いが、9月にはほとんど残っていない。

野鳥の撮影でしょうか?

約20分で黒岳石室へ到着

御鉢平展望台(10時10分、2020m)

ここまでは、ほぼ平坦な登山道で歩きやすい

北鎮岳からお鉢を臨む

北鎮岳分岐から黒岳を臨む

 

北鎮岳山頂(10時59分、2287m)

 

続く(sakarun)

 


大雪黒岳~旭岳銀座コースを歩く(1)

2015-09-14 09:15:08 | Weblog

9月5日(土)17時千歳空港着

ここから18時18分発の電車に乗って、上川駅に21時58分に到着。

本日延岡から移動に要した時間は、13時間となった。

 

9月6日(日)5時起床し、昨夜降りた上川駅周辺を早朝散歩

上川はジャンプの高梨沙羅選手の故郷でした。

上川から南側に今日登る大雪山系が綺麗に見えた。

上川駅7時00分発のバスの乗り層雲峡へ向う。

層雲峡は定刻の7時半に到着。

ロープウエイ層雲峡駅の夏場始発は6時00分で20分毎に運行されているが、

乗客が多い時は臨時便が出ている。

7時40分に乗り、7分で黒岳駅に到着。

次にリフトの乗るため、その乗り場まで少し歩く。(黒岳五合目)

リフトに要した時間約10分。

いよいよ黒岳への登山開始。(8時10分、標高1520m)

登山道は整備されていて、歩きやすいが最初から相当にきつい勾配である。

写真

層雲峡側を見下ろす。頂上近くになるとすでに紅葉している。

黒岳登頂(9時08分、1954m)

山頂の様子

当日は黒岳駅から黒岳山頂までの登山記録会がありました。 

スタートを待つ選手達

九合目で通過する選手をチェックする記録員

黒岳山頂のGOAL地点

続く(sakarun)

 


芦ノ湖と箱根関所跡

2015-09-13 11:17:42 | Weblog

久しぶりに箱根の芦ノ湖、関所跡地を訪ねてみました。

 

紀伊半島上空位までは快晴でした。

 

東京に近づくにつれて濃い雨雲、富士山がかすかに見えました。

 

十国峠に着くもかすかに1国位が見えただけでした。 隠岐の島に行った時の運転手さんの名言を思い出しました。 「展望台に着きました。何にも見えない展望台です。」

 

芦ノ湖の遊覧船、私たちが乗船した船ではありません。

 

私たちが乗った船、乗ってしまれば同じです。

 

箱根の関所が昔通りに復元されていました。 京口、京都から江戸(東京)へ向かう入り口。  反対側は江戸口(江戸から京都へ向かう入り口)になります。

 

 

関所は黒い色で塗られています。

 

馬をつなぐ厩

 

雪隠(現在の便所)

 

 

がんどう、1~2kgはあったでしょうか?

 

関所破りをした人等が入れられた獄屋、私も”心やましき輩”ゆえ入ってみました。

 

井戸

 

 

見晴らし台、山の上から監視しています。

 

 

天気が良ければ富士山が見えるはずです。

 

東海道(江戸口)、大きな杉が立っています。 今にも隠密剣士が出て来そうな気配がします。

 

 

 


綾(ユネスコ・エコパーク)

2015-09-09 21:55:44 | Weblog

昨晩のミーティングの行動計画に従い、ぶどう園の次はユネスコ・エコパークに指定された綾町の観光です。

 

久しぶりに照葉大吊橋に来ました。 現在でも世界一なんでしょうか?

 

出来た当初はもっと下が透けて見えたような記憶があるのですが・・・。 平成23年9月に架け替えたんですね。

 

 

橋の上から下をのぞくと怖いものがあります。

 

橋の下流側

 

橋の上流側

 

 

 

 


今村ぶどう園(小林市)

2015-09-09 21:10:16 | Weblog

田の神さあを見た後は小林市のぶどう園に一直線。 小林の陰陽石に行く途中にある「今村ぶどう園」、私はここのぶどう園の「ウインク」という品種のファンです。 味の方もさることながら食感が何とも言えず好きです。 今年はもう1品種珍しいぶどうがありました。 ゴルビーというピンポン玉ほどの大きさはあろうかという大きな実のぶどうです。 

私も庭の隅にぶどうを植えていますが、しょっせんど素人、プロのぶどうとは大きさも味も違います。 昨年ここのぶどう園のご主人に種なしにする方法を習い、薬までいただいて帰りましたが、うまくいきませんでした。 今年はそのコツを教えていただきました。 来年はうまくいくでしょう・・・か? とても親切なご夫婦のぶどう園です。

 

これは化粧箱入りの商品です。 ¥3000(送料別)

 

 

それぞれ思い思いに買って帰りました。

 

大きさの比較(向かって左側から「ニューピオーネ」「ウインク」「ゴルビー」「瀬戸ジャイアンツ」  シャインマスカットは買いませんでした。

 

 

 

 


田の神さあ

2015-09-09 21:00:34 | Weblog

白鳥温泉をえびの市に向かって下って行きます。 小林のぶどう園に行く前に、田の神さあと言えば大体ここの田の神さあが紹介されるほど有名な末永の田の神さあを見て行く事にしました。 道順は昨年迷いに迷ったものですからよく覚えていました。

 

 

 

 

説明文が書いてあります。 写真だと字が小さくてよくわかりませんね。 興味のある方は是非調べてみて下さい。