”暑さ寒さも彼岸まで” と言われますが全くその通りだと思います。 また、夕方の散歩では虫の声が秋を感じさせてくれます。 今日(9/20)は彼岸の入り、田んぼのあぜや畑の周りなどには彼岸花が綺麗に咲いています。 彼岸花とはよく言ったもので彼岸の頃に咲くんですね。 彼らは日照時間の長短を感じて活動を開始したりやめたりする能力を持っているんでしょうね。
夕方の散歩、西の空が赤く染まっています。
田んぼのあぜに咲いている赤や白の彼岸花、あと一ケ月もすれば稲刈りが始まります。
昔は彼岸花と言えば赤い色でしたが、最近は白、黄色と色んな色の花があるようです。
何という名の虫でしょうか?
彼岸のこの時期、”ボケ桜”が咲いているのをよく見かけます。 以前、岡山の後楽園で”二度咲桜”と言う桜の木を見ましたがこれはその品種ではありません。 ”ボケ”という言葉はいわゆる ”差別語”に当たるかもしれませんので、”認知桜”と言わなくてはいけないのでしょうか・・・? せちがらい世の中になってきました。