リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

11/30(日)湘南平TT ヤビツTT ママチャリ

2008年11月30日 | Weblog

昨晩意を決して体重を量ってみたところ、何と!!!67Kgを越えていました。
ヒルクライムのベスト体重に比べて7Kgもオーバーです。
これでは相模野カントリー20%で蛇行し、宮沢林道も登れない訳です。

と言うことで、今朝は7時に出発して遠乗りに出かけました。

コースはこのリンクと同じです。前回は4時間50分で走破しましたが、今回は
7時間も掛かってしまいました。
これがロードとママチャリの差ですね。

まずは境川CR、ロード3台と、クロス4台を追い越して来ましたが、6台は
ヘルメット無しでしたので、カウントには入りません。



江ノ島で休憩と補給。
携帯カメラでもばっちり写るほどの素晴らしい富士山が見えました。
海岸沿いのサイクリングロードを走りましたが、最後まで富士山の雄姿を
堪能できました。



サザンビーチのモニュメント。初めて見ました。
逆光の写真を撮る技術はありません。

さて、次の目的地は湘南平ですが、自転車にはサイコンが付いていない上、
腕時計を忘れてきました。
仕方がないので、携帯の時計で計ることにして、起点の看板の所で携帯の時計の
分表示が変わるのを待っていると、ピナレロのロードレーサーがやはりサイコンを
リセットして登って行きました。すぐに追いかけるのも悪いので、もう1分待って
からスタートしましたが、長い直線の登りに差し掛かると、前方に見えてしまいました。
直後にスタートした訳では無く、1分も待ったのだからターゲットにさせて貰っても良いでしょう。
と言うことで、モチベーションも上がり、一気に追い越させて頂きました。
その後、サイクリングモードのロード2台を抜いて、駐車場にゴール。
タイムは”8分”台でしたが、分表示は変わったばかりの様でしたので、登坂TTには
8分20秒で登録させて頂きました。



写真には写っていませんが、この右側にはロードレーサーがずらっと並んでいました。

ここまでは割と快調だったのですが・・・

次の目的地の名古木まではえらく長く感じました。
何度か通ったことが有るはずなのですが、あまりにも長く掛かるので道を
間違ったかと思い、もう少しで来た道を戻ることにするところでしたが、程なく
見たことのある交差点にたどり着きまして、助かりました。

名古木の信号で、クロスバイクが元気よく登って行くのを見送った後、補給食を食べ、
また時計の分表示が変わるのを待って、スタート!
足を残しておくために、蓑毛までの坂をゆっくりと登りますが、なにやらいつもより
景色が進むのがやけに遅いです。
蓑毛のバス停辺りで、前を行くクロスバイクを捕捉し急坂が終わった辺りで、一気に
抜き去り、バックミラーで見えなくなるところまで引き離してもう大丈夫かと思って
いたのですが・・・
何やらこちらのエンジンがへたって来てしまった様で、前述の”景色が進むのがやけに遅い”
と言う感触がどんどん進んできて、ギア1で回していても苦しくなる状態になってきました。
ヤビツには何度か登っていますが、こんなに苦しくなったのは初めてです。
そのうちにバックミラーに先ほど抜いたクロスバイクが写るようになって来ましたが
もう挽回する力は残っていませんでした。
結構な速度で抜き返されたクロスバイクがどんどん遠ざかり、視界か消えてしまう
のにもそれほど時間が掛からなかったです。
あとは、”完走”するのみと言うことで、意地のみで頑張り、何とか、足つき無しで
峠には到着しました。



クロスバイクのライダーに”お疲れ様でした”と挨拶すると、”凄いですね”とは言われましたが、
この状況では、少々恥ずかしかったです。

自転車から降りると、ハムストリングが攣り、しばし歩く事が出来ませんでしたが、
足が攣ったのもあまり経験がありません。

タイムは1時間は軽く超えているだろうとは思いましたが、時計の分表示は
57分経過した事を示していました。登坂TTには57分20秒で登録しましたが、
これは全く適当な秒数です。

さすがにベスト体重を7Kgもオーバーしていると、この標高を登るために必要なパワーは
相当増していると思われます。
やはり、体重を減らさないとどうしようもありません。

帰りは下り基調にも関わらず、家まで2時間も掛かってしまいました。

宮が瀬湖からの下りでは、何台のロードレーサーに追い抜かれたか判らない
ほどでした。

疲れ果てました。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11/29(土) 相模野カントリー20%蛇行、宮沢林道敗退

2008年11月29日 | Weblog



今朝の起床は8時、この時間だと近場の坂を攻めるしかありませんので、
また相模野カントリー20%に行って来ました。

今日はヒルクライム用のママチャリ、と言っても普通のママチャリのハンドルを
裏返して、高さを下げ、バーエンドを装着しペダルを金属製のものに替えている
だけですので、いつもの様に足つき無しで登り切る事が大事なのですが・・・
300m~200m地点で蛇行してしまいました。
直登出来たこともあったのですが、今日の敗因は昨晩の晩酌でしょうか?
体重計に乗れないくらい?に増えた体重でしょうか?

さて、次に向かったのは、宮沢林道です。




宮沢林道のアクセスですが、412号線を半原小学校入り口信号で
宮ヶ瀬湖方面に曲がり、上の写真の橋を渡って30mほどにある右側の側道に
入って道なりに下っていくと、



このゲートに突き当たります。

相模野CCで蛇行するようでは、この宮沢林道を登り切ることは難しい事は
判ってはいましたが、一応トライして来ました。

最後に力を残すために極めてゆっくりと進み、林道終点の表示が見えるところ
までは行けましたが、最後の急斜面(と言っても20%弱ですが・・・)でとうとう
力尽きてしまいました。前回挑戦した時は、蛇行時の切り返しでバランスを
失って足付きしたのですが、今回は完全にパワーが無くなり、精魂尽き果てて
の足つきでしたが、こういった敗退は初めてかもしれません。



前回は確か?足つき地点から再度自転車に乗っての登頂でしたが、今回は
押しました。
押しても辛いくらいの坂ですので、”どうやったらこんな所を登れるんだ?”
と思ってしまいます。



写真の奥に見える道までは登れたのですが・・・




帰りは宮ヶ瀬湖に寄って、紅葉を見ながら補給食を食べ(宮沢林道挑戦前に食べれば良かったかも)




東南林道をちょっと登ってから帰ってきました。

家に到着したのは、12時ちょっと前。
4時間弱の激坂サイクリングでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11/27(木)連光寺独り相撲

2008年11月27日 | 自転車通勤
今日はランドナールック車での通勤でした。

何度も書きますが、MTBフルサスDHタイヤとは軽さが違います。
巡航速度で5Km/hは軽く違います。
(何故か下り時の最高速度はそれほど違いませんが、重量増により
終端速度が上がっているためでしょうか?)
朝は30Km、連光寺と尾根幹を経由して走って来ましたが、疲れ方が
全く違います、負荷は確実に半分以下です。(帰りは雨を回避するため、最短距離でした。)
さて、今朝尾根幹から大丸に下り、信号を渡ってから連光寺方面に
左折して、ちょっと登ったところで、反対車線をみるとロードレーサーが
ちょうど併走しているではないですか!(笑)
向こうは特にTTモードという訳では無いようでしたが、こちらは無駄に
競争心ばかり強い性格ですので、またヒルクライムモードに入ってしまいました。
通常MTBで登っているときはとても相手になるものでは無く、いつも
悔しい思いをしているので、今朝は頑張りました。
6段(7段中)のままですが、引き足を目一杯使って加速し、下ってくる
車の巻き起こす向かい風を避けるためにクラウチング姿勢を取って、
たまに反対車線をちらちら見ながら登り続けましたが、程なく相手は視界から
消えてしまいました。
向こうは何とも思っていなかった様です。
どうせならば、TTの開始ポイントでターゲットを見つけていれば良かったのですが・・・
以前、ママチャリでロードをぶっちぎって楽しんでいる様を誇らしげにアップ
していたところ、厳しいお叱りの言葉をいただいた事がありましたが、
ランドナールック車ならばOKでしょう。

と言うことで、ランドナールック車では楽すぎてほとんど鍛錬になりませんので、
明日からまたMTBにしたいところですが、明日は雨のようですので、
ママチャリでの通勤になりそうです。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11/24(月)宮ヶ瀬湖 城山湖小松ルート & 冬支度

2008年11月24日 | Weblog


ランドナールック車の前輪修理も完了しましたので、今朝ちょっと乗って来ました。
行き先は出発してから考えるといういつも通りの計画性の無さ。
まずは413号線を津久井方向に向かい三ヶ木の信号を左折し、青山の信号を
右折して道志方向に向かい、巖道峠行きも考えましたが、平地でも十分に寒かったので、
標高800mは・・・と考え直し、県道64号線を宮が瀬方向に向かいました。

宮ヶ瀬湖畔は11/29~のクリスマスライトアップの準備もだいぶ整っているようでした。

帰りは宮ヶ瀬湖を一周し、半原、三増峠を通ってきましたが、まだ時間がだいぶあり
ましたので、城山湖に向かいました。
小松ルートはまだタイムを計ったことがありませんでしたので、目一杯の負荷で挑戦
してきました。小松の信号から、発電所の入り口ゲートまで踏みまくりまして、9分20秒。
ちょっとペース配分を間違ったかもしれませんが、久しぶりに追い込みました。

前輪の振れはかなり調整して、ばっちりでしたが、何やら衝突の影響でフォークが少々
後退してしまった様で、トレールが少なくなった事により、ハンドルがちょっとクイックに
なってしまいました。
また低速でハンドルを切り返す際、泥よけとトークリップの干渉が前よりも大きくなり
ましたので、また調整が必要な様です。

さて、この数日で急に寒くなりましたので、自転車も冬支度です。
私の場合、特に指先の血行が悪いのか?体は暖まってきても指先が暖かくなる事は
有りませんので、このハンドルカバーは必須です。これがあると、初冬なら薄手の手袋でも
大丈夫です。
真冬になってマイナス数度になると、ハンドルカバー+スキー手袋+使い捨てカイロ
になります。




このハンドルカバーは100円ショップグッズです。



これはMTB用でキルティング仕様ですが、あまり効果はありません。
カバーはウインドブレーク機能が有れば十分な様です。

あと、雨の日用のママチャリにも取り付けまして、これで冬の準備はばっちりです。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11/23(日)ホイール修理

2008年11月23日 | Weblog

木曜日の帰宅時に高校生と衝突し、走行不能になっていたランドナールック車の
ホイール修理を行いました。最初はスポークのテンションの調整も試みましたが、
すぐに全く不可能であることが判りましたので、まずはスポークを全部外して



ホイールの曲がり具合を確認してみたところ、



かなり歪んでいました。
ハンマーも置いてありますが、実際にはハンマーでは無く、ホイールをベランダの
柵に押しつけて、曲がっている部分を徐々に矯正していきまして、最終的には



フローリングのフラットな面に置いてもほとんど隙間がない程度まで修正する
事ができました。
あとは、スポークを取り付けて、ニップル回しで振れを修正して修理完了。
2時間ほど掛かりましたが、こんな事を自転車屋さんに頼んだらいくら掛かるか
判りません。と言いますか、このような自転車を直してくれる自転車屋は存在
しないかとも思います。



そして、衝突の原因ともなった無灯火は、電球の玉切れであることが判明、
電球を取り替えるとともに、予備の電球をデイバッグの工具入れに格納しました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11/20(木) 事故:高校生の自転車と衝突、ランドナールック車。

2008年11月20日 | Weblog
昨日チェーンを修理したランドナールック車ですが、やはり治ると
乗ってみたくなりますので、今日の通勤に使いました。
さすがにMTBフルサスDHタイヤとは、軽さ、速さは段違いで
いつも45分ほど掛かる箇所まで40分ほどで行けるほど。
登り坂も軽々と登ることが出来ました。
往きは府中四谷橋周辺で距離を調整してジャスト30Kmでしたが、
いつものMTBでの通勤に比べるとその負荷は半分とは言いませんが、
2/3ほどでしょうか?非常に楽でした。
しかしながら今朝の気温は八王子で0.9℃まで下がったとの事
でえらく寒かったので、下り坂でスピードが出るときの寒さは尋常
ではありませんでした。冬用の手袋とハンドルカバーを早めに装着
しないといけないようです。

さて、問題は帰宅時。
鎌倉街道から府中街道に入り、連光寺坂上まで登り、稲城市立病院
まで下った辺りでオートライトが消えてしまいました。内部回路の
異常かランプの断線か判りませんが、叩いたりしても復活しません
でしたので、仕方なく無灯火での走行をすることになってしまいました。
その代わりゆっくりと走ることにして、下り坂などは通常の半分ほどの
スピードで下って行きまして、安全走行を図っていたのですが・・・
聖ヶ丘高校方面への上り坂左車線のの歩道上の左端を15Km/h
ほどで登っていると、前方右手からかなりのスピードで男子高校生の
乗ったママチャリが走って来て、直前で左折して私の方に突っ込んで
来まして、私が彼の左側面に衝突する格好になってしまいました。
結構なスピードでぶつかって来たので、”ただでは済まないな”と、覚悟
しましたが、意外にもこちらはかすり傷ひとつ無く、向こうも特に何も
怪我は無い様でした。
街灯などもあり、それほど暗い状態ではなかったですし、こちらは
登りでスピードもそれほど出ていなかったのですが・・・
無灯火という負い目もありましたので、向こうだけを非難する事も
できませんので、”すいません”としきりに謝る高校生に
”大丈夫か、怪我はないか”と確認した後、彼は自転車を押して
若葉台のマンションの方向に去っていきました。
私のランドナールック車はハンドルが90°ほど曲がっていました
ので、それを直して乗ろうとしましたが、ホイールがかなり歪んで
しまったようで、タイヤが泥よけに干渉してしまい、まともに乗れる
様な状態では無くなってしまいました。
家までの距離は、15Kmと言ったところでしょうか、歩いて帰れば
3時間以上は掛かるかと思いますので、仕方なく家に電話して迎えに
来て貰いました。心配するといけませんので、ぶつかったのは内緒で
”パンクした”事にしておきました。
車で来ても3,40分は掛かりますので、その場で待っていても
仕方がありませんので、自転車を担ぎ、いくつかのアップダウンを
越えて、20分くらいは歩いたでしょうか?恵泉女学園大あたりで
迎えの車と合流し無事帰宅する事が出来ました。

と言うことで、せっかくチェーンも直し、ストラップもハーフクリップ
とMサイズのトークリップを使って改造したもので快適に走れる様に
なったのですが、1日で再び走行不能になってしまいました。
ホイールは相当歪んでいますので、ニップルでの調整だけでは治らない
可能性も有りますし、オートライトも電球切れだけでは無いかもしれま
せんので、また当分乗れそうもありません。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランドナールック車 チェーン修理

2008年11月19日 | Weblog



19日は休暇でしたので、昼食後自転車のメンテをしていました。
ランドナールック車のチェーンを買いに行き、ホームセンターに売っていた900円
の安物では無く、シマノ純正6、7、8段用を購入、


チェーン切りも微調整が可能なタイプのものを1190円で購入し、早速新品の
チェーンを取り付ける予定でしたが・・・
ここに来てまた”ケチ”の虫が顔を出してしまいました。
前回問題が発生したのは、古く伸びたチェーンを使用したため、
ピッチが合わず歯車がチェーンのローラーに乗ってしまい1回転毎にカチカチと言う
異音が発生したのですが、新しいチェーンの部分を使えば問題ないはず。
そして、新品のチェーンはいつも余るくらい長いので、何コマか取っても大丈夫。
と言うことで、前のチェーンと新品のチェーンを比べてみると3、4コマは多めに
ついていましたので、早速、2コマほど外して、前のチェーンを接続しました。
さすがに新品のチェーンを接続用に使うと、かなり良い精度で繋ぐことができます。
新しいチェーン切りも良い具合に調整出来、接続した部分はもはや通常部分と見分けが
付かない程の出来映えになってしまいました。

結局、新品のチェーンは2コマ無くなっただけで、コネクトピンも使わず、そのまま
予備のパーツとして保管されることになってしまいました。



余談になりますが、毎日の通勤時にも、長距離ツーリングの時にも持って行く
デイバッグの工具入れの中には、前にも書きましたが、チェーン接続用のパーツが
3種類、数セットずつ入っています。ママチャリ用は接続金具です。
6、7、8段用は今回の接続練習で、またかなり腕を上げましたので、次回は
問題ないかと思います。9段用は、ピンの頭がプレートの面を出ないので、再接続
すると強度を保持する事が非常に難しいので、切れたときの接続も仮接続の
様な感じになるかと思います。

ところで、このチェーン接続、やっていると結構面白いです。
滅多に切れることは無いですし、切れるのもほとんどの場合、”再接続”した箇所
ですので、本当はやらない方が良いのかもしれませんが、もしもの時の為に
練習しておくのもいいかもしれません。

”コネクトピンを持っていればいいだろう!!” ごもっともです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11/17(月)100円空気入れ不発?

2008年11月17日 | パンク



いつも通り会社を定時で出て駐輪場の自転車に荷物をくくりつけ、サドルに
またがって出発しようとすると、何やら後輪に違和感が・・・
見ると、完全に空気が抜けていました。パンク、特に夜に起きると本当に落ち込みます。
昼休みの散歩の帰りに見たときには問題無さそうだったのですが・・・
仕方が無いので、まずは空気を入れてみようと言うことで、工具袋を開けてみると
”完全に空気が抜けた状態から5本分補充可能”なるボンベタイプの空気入れを
発見しましたので、早速使ってみることにしましたが、ノズルの先はどう見ても
タイヤのノズルにフィットするようには見えません。それでも適当にノズル同士を
密着させて空気?を噴射しましたが、一向にタイヤが膨らむ様子は無く、ジェット噴射
は漏れるばかりで、そのうちにほとんど空になってしまいました。多分ノズル同士を
接続するアタッチメントでも入っていたのでしょうけれど、見失ってしまった
様です。と言うことで、空気入れボンベ:100円は無駄にしてしまったので、
携帯空気入れで空気をある程度入れてみたところ、ノズル先から空気が漏れている
事が判りました。多分虫ゴムの劣化であろうと思い、ネジを緩めて見てみると
虫ゴムがだいぶずれており、ゴム自体は特に問題有りませんでしたので、正常な
状態にセットし、再度携帯空気入れでポンピングすると今度は漏れもなくしっかり
空気も入り、何とか走れそうになりました。それでも合計で200回ほどピストン
運動を行いましたので、腕はパンパンで汗だくになりました。
虫ゴムのずれ以外の空気抜け原因も心配でしたので、帰りは17.5Kmを
真っ直ぐ帰って来ました。
家で確認しましたが、特に問題ないようでしたので、規定の空気圧を入れて
明日の朝まで様子見です。
抜けていたら、別の自転車に乗っていきます。
選択肢はたくさんありますので。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11/14(金) トークリップ金属疲労破断

2008年11月15日 | Weblog


金曜日の帰り道、いつものコースをちょとショートカットして、鎌倉街道から
連光寺坂上まで登り、大丸まで下って向陽台方面を登り返し、尾根幹のアップダウン
を快適に進んでいましたが、南豊ヶ岡辺りの登りでいつものように、引き足を目一杯
使って弾むようにダンシングしながら登っていると、左足の負荷が急になくなりまして
空回りするような感じになり、一瞬”またチェーン切れか!”と思いましたが、良く見ると
トークリップがペダルから外れています。ネジが緩んだり外れたりと言うのは良く
ありましたので、また、ネジを買ってこなければならないと思いつつ、止まってストラップも
外して、確認して見たところ、何と!金属製のトークリップが根元から破断していました。
このトークリップは府中のY’sでペダル付きの中古品を100円で売っていたのを
買ってきたのですが、前の使用者の力か、私の引き足の力によるものかは判りませんが、
金属疲労と思われる破断面を残して、引きちぎれてしまいました。
家までの10Km程は片足ストラップ無しで走りましたが、だいぶ不安定な感じでした。




トークリップ固定用のボルトは無傷でしたので、また仕えそうです。

まずは現在チェーン切れで使用不能のランドナールック車からペダルとトークリップを
外してMTBに取り付けました。

ランドナールック車に乗るためにはチェーンとストラップを調達しなければなりません
ので、この先使えるかどうか難しいところです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通勤バッグトータル重量

2008年11月10日 | 自転車通勤



会社に持って行くデイバッグの重量を量ってみたところ、4.7Kgありました。

多分毎日これだけ担いで行く人はあまりいないかと思います。
コンテンツは
工具(チェーン切り、チェーンユニット、プライヤ、ツールセット)
パンク修理セット
携帯ポンプ
ポンチョ
サンダル
着替え
昼ご飯
往きのドリンク300cc
帰りのドリンク500cc
携帯電話
などです。

帰りのドリンクまで持っていく人はあまりいないでしょう。(笑)
重ければ重いほど、消費カロリーが増える様でうれしいです。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11/9(日)城山湖4本 新?27インチシティバイク

2008年11月09日 | Weblog



天気予報は曇りでしたので、最初から遠出する気はなく、今朝は8時に起きて
城山湖を4本登って来ました。
ランドナールック車がチェーントラブルのため、使用不能ですので、今朝は
”27インチシティバイク”、以前持っていて、事故後廃棄したものでは無く、
3ヶ月ほど前に引っ越しした友人が”捨てる”と言うのを貰って来ました。
一見ママチャリ風ですが、ブレーキはVブレーキ。フレームはアルミ製でかなり軽
いです。変速は7段ですが、フロントは46Tあたりでリアは28Tが付いています
ので、内装3段の1よりちょっと軽い様です。逆にトップは内装3段の3とほとんど
同じギア比ですので、高速走行は対象外のローギアードになっています。
前かごと泥よけはぼろぼろでしたので、外してあります。
サドルも交換しました。

城山湖は小松、大戸、穴川を登って、最後にまた都井沢でTTをやりました。
今回はタイムを意識して目一杯踏みましたが(引き足が使えないので)記録は
11分45秒・・・、ロードレーサーの記録とは勝負になりません。
先日のランドナールック車での挑戦の時と全く同タイムでした。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チェーン修理 相模野カントリー20% チェーン切り破損・・・

2008年11月08日 | Weblog

前報では”チェーンを買いに行く”と書いたのですが、古い7段変速用のチェーンが
工具箱の中にあるのを思い出しましたので、思わずまた修理してしまいました。(笑)

今度は強度もばっちりと言うことで、ちょうど雨があがった事もあり、出来上がりを
確かめに出かけましたが、走り出すと同時にチェーンが一回転する毎になにやら
”コツコツ”音がします。
何度も下りてチェーンを確認しましたが、何の問題も無くしっかりと繋がっていましたので、
そのまま走ることにして、相模野カントリー20%に向かいました。



先日はフロント52Tで来まして惨敗し、先週は46Tに戻した後、挑戦しましたが、
チェーン切れでまた敗退
でした。
フロント46T、リア26T(良く勘定したら26でした。)、このギア比だと、内装3段の
1と同じくらいで、かつストラップが付いていますので、やはり内装3段よりは簡単に
登れます。
前述の異音はまだ続いていましたが、チェーン再接続用のパーツもしっかり準備して
いましたので、構わず踏みまくって、何とか足つき無しで登り切りました。
まだ力が余っていましたので、もう一度下から登り返しましたが、さすがに最後は疲れて
きまして、蛇行こそしませんでしたが、かなり喘ぎながらの登坂でした。

さて、夕食後に自転車を家の中に入れて、異音の原因を探しましたが、原因は
何やら、以前歯飛びを起こしたチェーンを使ったため、歯飛びの一歩手前の様な
状態である事が判りましたので、早速また伸びていないパーツを使って修理を試み
ましたが・・・



チェーン切りのピン押しの”矢”を壊してしまいました。
1500円ほどのチェーンをケチったために、1500円くらいの損をしてしまいました。
使い勝手の良かったチェーン切りでしたので、非常に残念です。

明日は両方買ってこなければなりません。

ところで、チェーン接続作業は居間でやっていたのですが、この折れた矢は凄い勢いで
天井に当たり、フローリングでバウンドして、止まりましたが、一つ間違えば大事故に
なるところでした。何事も無かったのが、不幸中の幸いでした。

追記
チェーン切りの”矢”を折ったのはこれで2回目です。
原因は、ピンを押す際に矢が斜めになっていた事です。
一度折ってからは、真っ直ぐに押し込む様に注意していたのですが・・・
つい、いい加減にやってしまいました。

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11/08(土) ランドナールック車 チェーン修理

2008年11月08日 | Weblog
今朝は相模野CCでも行こうかと8時に起きたところ、雨でした。
何やら残念なようなうれしいような、複雑な気分です。

仕方が無いので、先日切れまくったチェーンを腰を据えて直そうと
思い、自転車をベランダに移動して、修理を開始しましたが・・・・・



上の写真の右端が、先日自分で接続した箇所で、違うプレート及びピンが
付いています。
そして、真ん中ですが、プレートがちょっとひしゃげて、ピンが曲がっています。




そして、別の部分ですが、中央のピンがちょっとへこんでいます。



その裏側はその分出っ張っています。

不具合部分を外し、他のパーツで接続したり、いろいろとやってみましたが、
接続部分の強度を確かめようと、チェーンを思いっきり曲げてみると他の
部分が外れてピンが吹っ飛んだりしましたので、これはもう”寿命”と言う事で
諦める事にしました。




他の部分を見てみると、プレートの中央の文字が何やらHG以外にECやら
VIAやらいろいろとありました。
ピンはしっかりと真っ直ぐに付いていますので、純正なのでしょうか?
それとも以前にも何回か外して付け替えたのを忘れていたのでしょうか?

これからチェーンを買いに行って来ます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11/6(木)国立折り返し経由 MTBフルサス

2008年11月06日 | Weblog


久しぶりの国立折り返し。富士山がうっすらと見えました。

最近は尾根幹連光寺経由での通勤がメインでしたが、今朝は二日酔いの為
野猿街道、多摩モノレール沿線、石田大橋、国立折り返し、多摩サイ経由の
22Kmでした。多摩丘陵トンネルへの登りを除き、登りはありませんので、
楽なものでした。尾根幹連光寺の強度が10とすると、今朝のは3程度です。
自転車はブログのタイトル通りの”MTBフルサスDHタイヤ”えらく重いですが、
最近はタイヤのトレッドも減り、抵抗も少なくなりましたので最初よりはだいぶ
楽になりました。
それよりも何よりも、普通の歩道などであればどのような段差でも腰を浮かせること
無く、座ったままで行けるので楽です。
”通”の話では”フルサスはペダルロスがある”との事ですが、違いの判らない男
ですので、それを感じた事はありません。



さて、明日は雨との事ですので、先日”ワークマン”で購入した防水手袋を試すのが
楽しみです。自転車は一番重いママチャリ1号ですが、これもフロントホイールを
ハブダイナモ付きに交換しましたので、夜も楽になります。
”楽”と言う言葉が5回も出てしまいましたが、楽をしていてはヒルクライムは強く
なれませんね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11/3(月)横須賀往復130Km ランドナールック車 チェーン切れ2回・・・

2008年11月03日 | Weblog
今日も所要で横須賀単純往復で5時間少々で130Km弱走りました。
巡航しているときは少なくとも30Km/h強は出しているのですが、平均時速は
24.4Km/hとのこと・・・昔は30Km/h近いこともあったのですが、
もう無理な様です。
さて、昨日チェーン切れをしっかりと修復したはずでしたが、今日も何故か切れてしまいました。
最初は境川CRでチェーンが変速部で”チャリチャリ”と鳴り始めましたので、
チェーン切れを悟り、近くの公園のベンチに座って状況を見たところ、プレートが
1枚吹っ飛んでいまして、チェーンはかろうじてピンで繋がっている状態でした。
良く外れないものと感心し、写真を取ろうとしましたが、携帯は家に忘れて来ました。
さて、チェーン繋ぎは慣れたもので(笑)4、5分で繋ぎ、走り始めましたが、
逗子の辺りで今度は登坂後の下り坂でチェーンが完全に切れて落ちてしまいました。
切れた箇所はもちろん修理した箇所です。
さて、前回の修理で7段変速用のパーツは使い果たしてしまいましたので、仕方なく
今度はママチャリ用のものを使いましたので、ピンがかなり長く接続後、走って見ると
接続箇所が変速部、スプロケット部を通過する際に、やはり”チャラチャラ”と
不気味な音がしましたが、残りの区間では切れることは有りませんでした。
さて、チェーン切れの考察ですが、ピンがプレートから頭を出さないタイプのものは
再接続するとその部分はかなり弱くなる様です。一方、ピンが頭を出すタイプは
接続強度が強い様な気がします。
まあ、接続の際にコネクトピンを使えば済むことの様ではありますが、あんな小さいパーツに
100円近くも出すのも嫌なので、当面は今までの方法で頑張りたいと思います。

さて、帰りの境川CRでロードと抜きつ抜かれつ?のバトルをしました。
もちろんトップスピードでの抜き合いは危ないのでしませんでしたが、
信号や交差点で止まった時など、先にスタートした方がダッシュして40Km/h
弱まで加速し、”千切り”を試みますが、お互い5mくらいの距離でぴったりと
追走します。40Km/h弱がそれほど続く訳では無く、だんだんと速度が落ちた
ところで、追い抜くと言う事を2、3回やりましたが、向こうはバリバリのロード
こちらは、ランドナールック車、ハブダイナモ付きですので、だんだんとこちらが
離される様になり、最後東名のガードをくぐる辺りで30mほど離されてガードを
抜けたところで右折されてしまい、そこでバトルは終了となりました。
向こうも年は私と同年代でしたが、足腰にはかなりの筋肉が付いていましたので、
スプリンタータイプの様でした。
今日は負けましたが、次回はロードレーサーで勝負したいものです。

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする