お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
?



 県境越え自粛で、久々に丹沢湖へ。4度目となるがここへはいつもなぜか夏の暑い日に来ている気がする。

 ずっと向かい風で国道246号の寄(やどりき)入口への豪快な下りでも押し戻される感じだったが、梅雨明けで灼熱地獄の中、この風のおかげで多少の涼しさを感じることができた。許す(^_^; 特に山北からの246号回避ルートは木陰が多く、引いてきた汗がひんやりとして快適だった。

 清水橋交差点から県道76号をゆるやかに上っていく。新東名の工事のためダンプがひっきりなしに通るが、道の駅山北の先が出入り口となっていたようで、ここを過ぎると静かになった。

 4キロほどはこう配5%の緩やかな坂が続くが、そこから先が一気に急となり、ピークまで残り750メートルは10%超。でもこれくらい上っておかないと「ここまで来た感」がしないよね。

 丹沢湖到着は午前9時過ぎ。お昼をここで食べる予定にしていたので、時間の許す限り前へ進む。


丹沢湖



三保ダム



丹沢湖記念館の展望台からの眺め



「三保ダムに来たよ」


 川沿いに道が続くのでこう配は緩やか。道幅はすれ違いができない狭いところが2、3カ所かあるが、全体的にはセンターラインが引かれた広く快適な道が伸びている。


道沿いを流れる河内川



箒杉まであと1・5キロ



快適な道が続く


 丹沢湖から7キロほど走ると「箒杉(ほうきすぎ)」が左手にば〜んと現れる。といっても、県道沿いではなく、もう一段上らなくてはならない。これが10%超の急坂で、短いがたぶんこの日の最高こう配だろう。


箒杉



箒杉



箒杉



箒杉茶屋


 山北町のHPによると樹齢2000年と言われる古代杉で、高さ45メートル、根回り18メートル。国の天然記念物に指定されている。青空をバックにどっしりとしたその姿には圧倒された。

 さらに県道を4キロほど進むと、西丹沢ビジターセンター。そしてキャンプ場が続くようになる。だが、白石オートキャンプ場付近の道は崩落のため通行止め。今日はここでUターンか。右手へも道が伸びており、どうやらここが犬越路へとつながる林道らしい。だが、ピークのトンネルまでは舗装されているがその先がひどい悪路のもよう。道志まで抜けられる道で一度は行ってみたいと思っているのだが、自転車かついで何キロも歩く覚悟がないと無理だな。


西丹沢橋



ここでUターン



犬越路林道への入口


 快適な下りを10キロほど楽しみ、丹沢湖に戻ってきたのは午前11時半ごろ。ランチは丹沢湖レストハウスで「三保ダムカレー」935円。単純におにぎりがダムになっているだけかと思っていたのだが、実はもっと奥深く、おにぎりはロックフィル(コンクリートではなく岩石や土砂を積み上げて建設されるダム)、おにぎりの青のりはダム背面の植生(気がつかなかった)、キュウリは洪水吐、上流島(通称ボッコ塚)を足柄牛のメンチカツとパセリで表しているという。ご夫婦でやられているお店のようだったが、いい雰囲気。バイクラックもあり、水もボトルごとテーブルに置いてくれたので幸せだった。


三保ダムカレー



丹沢湖レストハウス



ダム広場から臨む三保ダム


 帰りの締めはスイカ味のジェラート(シングル350円)。いつもなら渋田川の芝桜を右折して柏木牧場のソフトクリームを目指すのだが、なんとなく左折して初めて「石田牧場のジェラート屋 めぐり(MEGURI)」へ行ってみた。おしゃれで小綺麗な店でびっくり。デザートの選択肢が増えた(^o^)


石田牧場のジェラート屋 めぐり


 本日の走行距離は151.4キロ、獲得標高は1462メートル。気温は帰りに見たのが31度。今日もビールが美味い!

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 朝、起きたときは雨が降っていたが、予報によると雨は上がり薄日も差すらしい。のんびり準備していたらやんできたので午前6時ごろに三浦半島へ向けて出陣。

 湿気が高くじめじめして気持ち悪いほどだったが、環状4号と国道1号が交差する原宿を過ぎたあたりから空気がひんやりしてきた。これなら降ることもないだろうと、ひと安心。


うみかぜ公園



猿島を臨む


 午前中で帰還する予定だったので馬堀海岸の手前で国道134号に入ったのだが、朝のラッシュもあってあまり気持ちのいいルートではなかった。やはり三浦は海岸ルートに限る。ということで久里浜駅の先は直進していつもの海沿いルートへ。落ち着くねぇ。


北下浦海岸通りのマイルストーン<水仙>。スマホ用の撮影台があったのでつい(^_^;


 いったん国道134号に出たが、途中で長沢駅方面へと右折し再び内陸へ向かう。ここは抜け道らしく車の通行量が多いが、「県道にしては」という程度。アップダウンがあるがのどかな田園風景の中を走るので、初めてだったが気持ちのいい道だった。この道は一騎塚から三浦海岸に抜ける道にぶつかる。セブンのところね。

 ランチは辻堂で海鮮丼を食べる予定にしていたので、林交差点に出た後は海岸線をひた走る。ところが辻堂に着いたのは午前10時半。開店まであと1時間。待てるわけないのでプランB。慶応大学湘南キャンパス近くでまぐろを食べることにした。11時開店の5分前に到着。近くにセブンがあったのでトイレに行って帰ってみると、入口の前に十数人が並んでいた。5分前には誰もいなかったのに(T_T) そんな人気店だったのか。

 仕方ないのでプランCに変更。ほぼ地元まで戻り大和駅近くの「紗le-bon」(シャルボン)でカツカレー。味噌汁、キャベツ、ご飯おかわり自由(ご飯2回目は100円)。竹炭使用のチャコールフードで年寄りには嬉しいあっさり味だった。ここは11時45分ごろに入ったが、小さな店ということもあるが正午前には満席状態。ここも人気店だったようで、なんとか滑り込めて良かった。


チャコールフードのカツカレー


 店を出るとポツポツと降り出し、やがて降ったりやんだりの天気となった。ランチには苦労したが、本格的に降り出す前に帰還できたので天気には恵まれたかな。

 7月に入ってようやく走れたけど、また当分走れそうもないねぇ。

 今日の走行距離は111.6キロ。獲得標高は696メートル。

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 開成のあじさいは今年も咲いたけど、祭りは今年も中止。鑑賞も自粛してねということだったけど、この時期の開成はかみさんとちょっと思い出のある場所なんでねぇ。早朝の誰もいない時間に訪問して2周ほどさせてもらった。

 朝日に輝くあじさいをながめながら、しばし感傷に浸る。


開成のあじさいの里



開成のあじさいの里



開成のあじさいの里


 帰りは大井町から。地図で見つけためがね道を上ってみた。トンネル付近からの夜景が綺麗だそうだが、まだ午前9時前だ(^_^; 富士山もみえるはずだが残念ながら雲の中だった。夜は…きっと来ないな。


めがね道のトンネルからの風景



めがね道のトンネル


 この後はいこいの村、立花学園グラウンド、大井松田カートランド経由で帰還。ここは初めて走ったが、ちょっとダートがあったけど車がいなくて気持ちいい道だった。


いこいの村あしがら


 この日は午前中限定のライドだったので、ランチは近所まで戻ったところのさがみ野の「北海道らぁめん 伝丸」で白味噌ラーメンとミニチャーシュー丼のランチセット750円。まろやかでちょっとピリッときて美味でした。


白味噌ラーメンとミニチャーシュー丼


 本日の走行距離105キロ、獲得標高は893メートル。

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 休日が梅雨の晴れ間となるとうれしい(^o^)

 久々に東京都へ進入し(会社は築地で毎日通っているが、仕事なのでノーカウント)、町田で妻のお墓参りをした後、尾根幹から高尾へ行き、大垂水峠へ。ずっと「おおたるみ」だと思っていたが、バス停の表示は「おおだるみ」。舗装道最高標高(2365メートル)の大弛峠と同じ読みだったのか。こっちはたった392メートルだけどね。


大垂水峠



「おおだるみ」と読むらしい


 その後は甲州街道をそのまま進み、藤野へ。芸術の道をのんびりサイクリングしたが、「山の目」は初めて気がついた。中央道から見える「緑のラブレター」と同じで、目をこらすと遙かかなたの山の中にめんたまが2つあった。


藤野駅前から臨む「緑のラブレター」



芸術の道



「カリブー」



「雨」



案内板



「あなたと…明日の空の色について」



「空を持つ柱」



「芽軸」



「FLORA FAUNA」



「山の目」



はるかに見える「山の目」


 工事で通行止めだったので奥牧野へショートカットはできず、ちょっぴり山梨県へ進入して秋山経由で帰還したが、藤野から秋山へ抜けるこのコースは車もおらず、山の中を走る「これぞサイクリング」という道なのでお気に入りのひとつ。


山梨・上野原へ


 ランチは相模川自然の村のレストラン「清流の里」でちょっと上品な特別ランチ。年寄りにはちょうどいい量だったが、ご飯は大盛りにすべきだった(^_^; ここにくるのは2度目で、ながめもいいし、落ち着くのでいいなと思っているのだが、場所がねぇ…。相模川に向かって豪快に下った先にあるのよ。ということは、食後はまずヒルクライムから始まるのでけっこうつらいんだよね(T_T)


「清流の里」の特別ランチ



特別ランチの献立



相模川自然の村


 この日の走行距離は127.1キロ、獲得標高は1638メートル。

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 天気予報が晴れマークに変わったので牧馬峠〜道志ダム〜宮ヶ瀬の体力維持のための県内サイクリング。平日なので早朝に出発しても座架依橋までの10キロぐらいは通勤ラッシュだけど、そこを過ぎれば車のいない快適な道となる。

 牧馬峠は出だしで道志川へ向かって豪快に下って気持ちはいいのだが、その先の上りを考えると別に下らなくてもいいんだけどね。RWGPSによると道志川からピーク手前の最初のゲートまでは2.9キロで平均こう配は8.2%、最大こう配は12.9%。途中で平たんになり下り始めるので「ここで終わりか」と期待させるが、そこからもきつい上りが1キロ弱続く。ちなみに逆側は12%で滑り止めのわっかの道。上るのもつらいが、下るのもガタガタしてあまり好きじゃない。ただ、この先の道が気持ちいいのでね。ついついやってきてしまう。大型トラックがいないのもいい。


牧馬峠



牧馬峠の牧野方面への下り


 この後はあいちゃんキムチを左折し、やまなみ温泉〜道志ダム〜道志みち〜鳥居〜宮ケ瀬のお気に入りのルート。


道志ダム



宮ケ瀬 水の郷大つり橋


 ランチは3年前にリニューアルしてきれいになり、バイクラックも置かれるようになった道の駅清川で名物恵水(めぐみ)ポークの豚丼。神奈川でたったひとつの村の清川村唯一の養豚場「山口養豚場」で、自家配合の飼料や清川の水で育ったブランドだそうだ。注文したバラ肉並み盛り1000円(ロースは850円)はちょっと高めで、ご飯の量も上品なんだけど、10時オープンなんで許す。おかげでランチ付き100キロでも午前中に帰還できた。ちなみに3年前は850円で、平日ランチ豚定食(600円)なんてのもあったみたい。ソフトクリーム350円、コロッケ200円は変わっていないようだ。


道の駅清川の豚丼(バラ肉)



道の駅清川


 野菜が安かったので次はサドルバックを空にしていこう。キャベツが持って帰れるかは微妙だけどね。

 この日の走行距離は100.9キロ。獲得標高は途中でRWGPSが計測していなかったため不明(1047メートル以上)。

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 海抜5メートルの湯河原から標高1011メートルの大観山へ20キロのヒルクライム。2年ぶりかな。

 小田原付近からポツポツと降ってきて、湯河原で天気予報を確認すると2時間ほど雨マーク。ちょうど上って入る時間帯だから、ま、いいか。


湯河原駅入り口交差点


 湯河原の温泉街の坂が意外ときつく感じられる。湯河原駅入り口交差点から大観山までは平均こう配5.3%なのだが、万葉公園から奥湯河原の分岐までの約2キロの平均こう配は、終盤の5キロと同じ6%台だった。

 湯河原温泉の老舗、青巒荘(せいらんそう)の先が奥湯河原と大観山への分岐。直進すると有料道路の湯河原パークウェイ、右折が大観山。ここから山道が始まる。


大観山への分岐


 こう配は5%台でそれほどきつくもなく、まずまずのペースで上れる。中盤では緩斜面も現れるのだが、「大観山まで6キロ」の標識がある先あたりからきつくなる。この日は箱根レーダー局バス停の前後で舗装工事をしており片側通行となっていたが、幸いストップはかけられず足付きなしでピークまでクリア。良かった。62歳でもまだ上れたよ(^_^;


あと6キロ地点



19.4キロ地点。あのカーブをまがればピーク



ピーク到着



標高1011メートルの大観山ピーク。後方に富士山。その手前は芦ノ湖



箱根のブランコ


 天気予報に反して雨には降られなかったが、富士山は少し雲がかかっていた。残念。ブランコがあったのには驚いたね。20年5月に設置されたばかりで、「2人乗りで大切な人と一緒に大観山で素敵な想い出を作ってね」という願いから作られたそうだ。

 ランチはスカイラウンジで岩海苔がのった「坦々大観山らーめん」1000円。まずまずのお味で量も年寄りには十分だったが、もっとあつあつが良かったかな。


坦々大観山ラーメン


 下りはUターンしてそのまま椿ラインをダウンヒル。舗装工事区間はガタガタでつらかったが、綺麗に舗装されれば快適になるだろう。もともとここは全体的にこう配が緩く急カーブも少ないため、対向車と後方から来るバイクに気をつければ気持ちのいいダウンヒルが楽しめるコースだ。

 湯河原の温泉街まで下り、途中からは「オレンジライン」へ初めて行ってみた。少し上ったあとはほぼ直線の気持ちのいいダウンヒルが続く。そして最後のトンネルを抜けると、海と真鶴半島がば〜ん! 思わず「お〜!」と歓声が飛び出す絶景が待っていた。逆は直線の上りが延々と続くことになるので上る気にはならないが、下るなら温泉街よりこっちだな。


オレンジラインのトンネル出口からの風景。遥か先に海と真鶴半島が見える


 この日の走行距離は171キロ。獲得標高は1767メートル。久々のセンチュリー超えでケツが痛くなった。

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 風向きを考えて三浦方面へ出陣。行きも帰りも追い風の予定だったが、まあ、何となくそんな感じだったかな。

 この日は環状4号から鎌倉の十二所(じゅうにそ)〜逗子ハイランドを越え、葉山からは国道134号。林交差点を左折し、一騎塚から三浦海岸へ出て、海岸線を城ヶ島へというコース。帰りは海岸線をひたすら江の島まで行き、引地川沿いを北上して帰宅した。


三浦海岸


 城ヶ島公園内の展望台へ初めて上ってみたが、絶景! 宮川の風力発電や房総半島まで見えた。自転車は公園内は乗り入れ禁止で押し歩きになるため、これまで入ることはなかったが、足を運んで良かった。


城ヶ島公園



はるかに房総半島



宮川公園の風力発電



安房埼灯台


 その後は「ウミウ展望台」を久々の訪問。ここは自転車を始めるきっかけになったところで、あの頃は良く来たものだ。


ウミウ展望台


 公園から下まで下り、城ヶ島灯台へも足を伸ばしてみた。ここも初めて。奥まったところにあるひなびた感じの商店街の狭い道を少し上り、最後は階段を上っていく。突然現れるヨーロッパ調の公園を抜けると灯台がある。絶景をひとりじめしながら、しばしのんびり。


城ヶ島灯台公園



城ヶ島灯台



城ヶ島の海岸


 後で調べたところによると、この灯台は2016年に一般社団法人日本ロマンチスト協会と日本財団による共同プロジェクトである「恋する灯台プロジェクト」に認定された。同協会によると、灯台を「ふたりの未来を見つめる場所」として定義することで「ロマンスの聖地」へと再価値化していくという。ちなみに神奈川県ではここと、やはり城ヶ島にある安房埼(あわさき)灯台が認定されている。まあ、静かだし、平日は人もそれほどいないだろうから恋を語るにはもってこいの場所だろうね。

 ランチは葉山の「大浜屋」で特大えび天丼を食べようと思っていたが、いつの間にか通り過ぎてしまったようだったので、葉山港にある「あぶずり食堂」でえび、あじ、鶏のミックスフライ定食1000円。いつもながらここの定食は満腹過ぎる量。


あぶずり食堂のミックスフライ定食1000円



あぶずり食堂


 カウンターの前に昭和39年の東京オリンピックの時の神奈川新聞の切り抜きが貼ってあった。アーカイブとしてつい最近、掲載されたもので、ここ葉山港が建設中の当時、この付近で聖火リレーの試走をしたという記事。へ〜、あの時は「試走」もやったのか。「御用邸の警備で慣れているから、聖火リレーも大丈夫」とあった。確かに心強いね。

 この日の走行距離128.4キロ。獲得標高は943メートル。

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 神奈川の激坂シリーズ第2弾(^_^; 今回は足柄上郡編(一部小田原)。

 まずはやまゆりラインの足柄乳業を下った先を右へ。中井パーキングエリアを経由し、徒歩と自転車でしか通行できない陸橋で東名高速を越え、渋沢方面へ。上りは距離3キロ、平均こう配6%、最大こう配11%とまずまず。ちなみに中井PAは裏にお客様駐車場(たった2台だけど)があり、入ることができる。

 その後はおもに国道246号を走り、久々に山北方面へ。鉄道公園をやっと見つけるころができた。反対側にあったのね。


山北町



山北鉄道公園



山北鉄道公園


 山北から先へ行き、安戸トンネルの先の大野山入口バス停を右折するのだが、この日は激坂すぎる大野山はパスして、「つぶらの公園」に行ってみましょうかね(^o^) 


大野山入口バス停


 大野山より楽だろうと踏んで予習をしなかったのだが、でっかい案内看板のあるT字路を左折するといきなり直線のきつい上りが待っていた。さらに左にカーブし、東名高速を越えるとこう配がもっと急になった。道幅が広いことをのぞけば大野山と変わらないきつさ。足を休める緩い勾配もない。いや、本当にきつかった。だが、最後はがくんと緩くなり、都夫良野地蔵堂付近からは下り始め「あれ、過ぎちゃった?」と不安になり始めたところで真正面に富士山がば〜んと目に飛び込み、その右手に「つぶらの公園」を発見した。距離3.1キロ、平均こう配9.2%、最大16.8%。


都夫良野地蔵堂



つぶらの公園入口手前


 ところが汗びっしょりで上ってきたのにこの日は休園日。だいたいこういう所って月曜日が休みなんだよねぇ…。残念ながらさくら山展望広場には入れなかったが、入口から少し上がったところにある駐車場には階段から入れたので「富士山ば〜ん」の絶景を独り占めすることができた。


つぶらの公園は休園日



駐車場から富士山を臨む



駐車場から富士山を臨む


 Uターンせずにそのまま下ると、途中で分岐があり、右方向はたぶん上りで「頼朝桜」方面へ行くらしい。そっちは次回ということで、下る左方向へ。下り切った所は嵐入口バス亭で、丹沢湖から下り酒匂川沿いを走る道とぶつかった。なるほどねぇ、ここへ出るのか。山だらけだけど楽しめそうだ。元気があるときにまたやってこようかな。

 さて、最後は小田原の曽我梅林付近からやまゆりラインへショートカットする道。地図をながめていたら行けそうだったのでトライしてみた。「二宮尊徳遺髪塚 入口」とある道を入っていくのだが、とんでもない激坂だった。塚を過ぎたあたりから急な上りが始まるのだが、道はゆるーいカーブを描いているがほぼ直線の上り。そして見上げても見上げても滑り止めの輪っかが消えることがない、ちょー激坂がどこまでも続く。道幅が広く、車も来なかったのでなんとか蛇行しながら上っていけたが、そうでなかったら心は完全に折れていたね。ダンシングで頑張れる距離ではなかった。二度と行かないかな。ちなみにこの道は「大山道」で、ピークは「六本松跡」。鎌倉道、箱根道と交わる重要な峠だったそうだ。距離950メートル、平均こう配14.3%、最大こう配17.8%。


二宮尊徳遺髪塚への入口



二宮尊徳遺髪塚。ここは大山道



二宮尊徳遺髪塚



ピークの六本松跡



ピークの六本松跡



ピークの六本松跡


 実はここに「忍石まで300メートル」の標識があったのだが、先を見ると上りだったのでやめた。もう上れないよ。


忍石へと上る道


 そのまま下るとすぐにやまゆりラインの「よるべ沼代」入口に出た。やまゆりラインを上るとき、ここ曲がるとどこに行くんだろうと気になっていたが、もう気にしなくてよさそうだ。

 ランチは中井の才戸交差点近くの鳥料理の「よかんべ」でチキン南蛮。しっかりと感染防止対策がなされ、対応も気持ち良く、店の中もしゃれていて、良い意味で期待を裏切られた。味も良かったが、年寄りには少し量が多かったかな。


チキン南蛮定食。990円



鳥料理の「よかんべ」


 本日の走行距離138.9キロ、獲得表高は1608メートル。

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雨は降らないが、南風が強いよという天気予報だった月曜日。これを信じ、帰りの天国の追い風を期待して三浦方面へ出発したはいいが、走り出した途端にポツリ。すぐやんだが、じめじめしていつ降りだしてもおかしくない、空気の肌触りだった。

 とりあえず予定通り、大船から鎌倉湖(散在ガ池)へ。入口を見つけるのに苦労し、公園を1周した後、「あ、ここだったのね」とトンネルの手前に見つけたが、自転車は入れないようなので断念した。ネットで周辺に「今和泉の激坂」があるとあったので期待したのだが、それほどでもなかったので拍子抜けして、明月院通りを北鎌倉へ下る。あとで知ったところによるとこの明月院通りが激坂だったようだ。次回、上ることにしよう(^_^;


鎌倉湖への入口



雰囲気のあるトンネル



明月院通り



明月院。まだ開いてない


 南風と戦い滑川交差点へ出ると、風もそうだが、飛んでくる砂で体のあちこちがちくちくと痛い。こりゃ、海岸線は走れんわいと、国道134号から離脱し、小坪トンネル経由で内陸へ回り、久々に披露山へ。距離717メートル、平均こう配7.5%。昔より楽に上れた気がするのは、リアが30Tだったからかな。


披露山からの絶景…のはずが雨模様でよく見えない。うっすらと逗子マリーナと江の島



披露山


 この勢いで葉山教会の激坂に初チャレンジ。距離222メートル、平均こう配9.5%。最大こう配は終盤の13.3%。見た瞬間、無理かなと思ったがやはり無理だった(T_T) 途中から道がウエットになってコケそうになり、先も見えないのでやめた。晴れた日にまた来よう。しかし、坂の途中でUターンして下るのもひと苦労だった。激坂すぎだぞ、ここ。


葉山教会の激坂


 下った後は旭屋牛肉店でメンチカツサンド。メンチとパンを別々に買って自分ではさむ。両方で207円。


メンチカツ


 この後は葉山の棚田へ。距離538メートル、平均こう配9.3%。最大は14.9%。ここもお初。ここも激坂だが、先が見えるので何とか上れた。この上に葉山国際カンツリーの激坂があるのだが、ここはしばらく前から自転車通行禁止となっているので、湘南国際村へと上る。ピークはすごい風。写真を撮っていたら自転車が倒れた。フレームにちょっぴりキズがついただけで済んでひと安心。


上山口の棚田。にっぽんの里100選



葉山国際カンツリーへは自転車通行禁止


 さて、大船の「でぶそば」でランチと思って帰路についたが、鎌倉から降らないはずの雨が降りだしたので仕方なく自宅へ直行。追い風の恩恵は受けたが腹減ったよー。この日の走行距離90.5キロ、獲得標高1020メートル。

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 金太郎伝説のある南足柄と箱根をつなぐ「はこね金太郎ライン」が4月28日に開通。堂々と走れるらしいので、連休明けの平日に行ってみた。

 もともとは黒白林道、明神林道という自転車天国のルートで何度か走ったお気に入りだったが、18年から一般車も通行可能となる「県道731号 矢倉沢仙石原線」として整備を始めたため、長らく通行止めとなっていた。20年春の開通を目指したが、19年の台風19号の影響で21年まで開通が延期され、ようやくこのゴールデンウイーク前に開通の運びとなった。


足柄大橋。ここから金太郎の旅が始まる



南足柄は金太郎のふる里


 起点は県道78号(御殿場大井線)の矢倉沢の少し先のバス停「足柄古道入口」付近で、地蔵堂トンネルの手前。このあたりには似合わない立派なゲートと綺麗な道が出来上がっていた。仙石原までは11キロで、まさかり型の距離表示が100メートルごとにある。




起点手前



起点



起点


 序盤はほぼ直線の上りが続き、1・5キロで平均こう配8・1%と結構きつい。夕日の滝方面へ分岐する道と合流するとややこう配が落ち着くが、中盤から終盤へかけての5キロ弱が平均こう配7%台となってまたきつくなる。ところがピーク寸前でほぼ平たんとなり、このまま楽してゴールかと思いきや、最後の400メートルほどはやっぱり上らされる。ピークの新しくできた「金時見晴パーキング」までは8・3キロで平均こう配は6・8%。道幅が狭いところが多数あり、大型車は通行禁止なので後方をそれほど気にすることがないのは安心材料だが、「天国」だったころを知る身としては何とも言い難い。


まさかり型の距離表示。大型は1キロごと、小型は100メートルごとに現れる




ゆるキャラがなごませてくれる



ピークの見晴パーキング


 このまま先へ進み、金時トンネルを抜けると箱根町。下った先は仙石原から上った先の、国道138号線のいつもの場所。南足柄ではないのでまさかり型の距離表示はないが、道は広くなり綺麗に整備されていた。


トンネル抜けると箱根町



箱根側の起点


 再び金時トンネルへ上り返し、上ってきた道をダウンヒル。舗装は当然ながら綺麗だが、車線の狭いところでは対向車がほぼまん中を上ってくるので注意が必要だった。


夕日の滝への分岐


 途中の分岐を直進して地蔵堂・夕日の滝方面へ。金太郎は地蔵堂の四万長者といわれたお金持ちの娘の子として生まれ、産湯にはこの滝の水が使われたといわれている(説明書きの受け売り)。近くには金太郎の力水があるが、これは後から「元気な金太郎にちなんで」名付けられたので直接は関係ない。だが、地蔵堂水源のわき水を浄水処理してあり、飲めることができるのでボトルへ補給。


夕日の滝



童謡「きんたろう」が刻まれた石碑



金太郎の力水


 地蔵堂へ戻ると「金太郎の遊び石」「金太郎生家跡」などがのどかな風景のなかに溶け込むようにある。林道経由で箱根へ向かっていたころはここが起点で、好きな風景のひとつ。のんびりしてていい。


金太郎の遊び石。手前がたいこ石、奥がかぶと石



地蔵堂への入口


 ランチは昨年9月に開業した「道の駅 足柄・金太郎のふるさと」で、「トロとろとろ丼」(1480円)。食べ終わった後に「金太郎のチカラめし」(880円)があったのに気がついた。次回はこれと「きんたろう牛乳ソフト」(350円)にして金太郎づくしライドを締めよう。


トロとろとろ丼



ここにも金太郎


 この日の走行距離は149.1キロ、獲得表高は2025メートル。

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 軽く三増(みませ)峠から宮ケ瀬の77キロ。いつもとは違ったサドル(Prologo Kappa RS=FELT FR5購入時にもともと付いていたもの)を試してみたのだが、長年愛用のSELLE SMPがやっぱり良かったという結論に達した。

 長らく通行止めが続く裏ヤビツ。どの辺まで行けるのかとちょっとのぞいてみたが、唐沢キャンプを越え、左手に滝がみえる所の先で通行止め。以前は札掛けまで行けたと思ったのだが、手前まで被害が広がったのだろうか。


この先から通行止め


 帰りに再び三増へ。武田信玄と北条氏康の合戦場の近くにある、ツイッターのTLで知った「卵菓屋(らんかや)」でランチ。いや、まだ午前10時過ぎなのでブランチかな。基本が卵屋さんでスイーツや軽食もあるという店。総菜として親子丼や卵がけご飯などがあるが、この日はデミグラスソースのとろとろオムライス(600円)を注文。絶品! ただ軽食なので量が…。でもたまごたっぷりのソフトクリームもあるので、帰り道の途中にちょくちょく寄りそう。もちろん卵も買いたいが、割らずに持ち帰れる自信はないな。


三増の合戦場跡



合戦場跡の前にある道標



とろとろオムライス



三増合戦場跡の近くにある卵菓屋。イートインは閉鎖されているが、駐車場横にイスとテーブルがありそこで食べることができる


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快晴の月曜日はオリンピックコースとなった道志みちを標高1100メートルの山伏峠まで。19年の台風19号のなどの影響で道が崩落して長らく通行止めになっており、起点から終点まで走るのは17年のあおばブルベ長坂300で下って以来4年ぶりになる。


上りの途中で富士山!


青根の崩落部分は新しくトンネルが出来ていたが、大渡(おわた)の湧き水手前で2個所ほど片側が崩落していた。それ以外でも多数の工事が行われており、片側通行のオンパレード。上りはつらい(T_T)

神奈川と山梨の県境の道志川を越えた先の道が道志七里。道志村は東西が約28キロなのでこう呼ばれている。起点の月夜野(両国屋といった方が分かりやすい(^_^;)から一里ごとに塚がある。二里塚、四里塚は整備されているので気がつくが、一里塚、三里塚、五里塚、六里塚は見た記憶がない。


月夜野の道志七里の起点


道の駅「どうし」までは月夜野から19キロ。ここまではアップダウンを繰り返しながら上っていく感じで、この先は山伏峠までひたすら上り続ける。序盤から中盤までは緩いのでテンポ良く上っていけるが、標高920メートルの標識付近から残り3キロ弱がきつくなる。直線の長い上りが2度現れ、一之橋を過ぎ、短い直線を上って左へカーブすると前方に太鼓が見えてくる。そこを右へ曲がるとピークにたどり着く。

トンネル手前に桜はまだ咲いていた(^o^) 上った甲斐があった。


きつい長い直線の上りに咲く桜(下り時に撮影)



山伏峠にも桜が


ところでこの太鼓は「東富士七里太鼓乃里」と書いてあるが、起点にも同じものがあることに今日初めて気がついた。「東富士七里太鼓」は道志村のHPによると、「昭和54年6月に誕生し、地方自治体によって生まれた太鼓チームでは全国で第一号」だそうだ。


終点にある「東富士七里太鼓乃里」の太鼓



起点にある「東富士七里太鼓乃里」の太鼓


ランチは道の駅から少し山伏峠寄りにある「おばァの台所」で。木で作られた小さな店で、入口を入ると手作りジャムや味噌などが所狭しと並べられ、食事するところは道沿いのテラス。窓がビニールなので風の音に驚かされたが、日差しが降り注ぎ暖かかった。悩んだ末にかき揚げうどん(700円)とあじフライ(130円)を注文。かき揚げは海老がたっぷり入っていて美味。うどんも好みの味だった。


おばァの台所



テラス席



揚げうどん(700円)とあじフライ(130円)


食べながらぼんやり外を見ていると、山伏峠を目指すローディーが上って来るのが視界に入ってきた。あれ、ここの席ってもしかしてオリンピック観戦の特等席じゃね? 今から予約しとくか(^o^)


テラス席からは道志みちがよく見える


行きも帰りも向かい風で、快適な下りの方がきつかった。止まりそう(T_T) 本日の走行距離140.7キロ。獲得標高1905メートル。平均時速19.7キロ。お土産は「おばァの台所」のきくらげ入りおかず味噌。

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横浜F・マリノス戦を今季初観戦。6日の平日火曜日のナイトゲームで相手はセレッソ大阪。相手側に新型コロナ感染者が出たため、試合開催が正式に決まったのはキックオフの約2時間半前。それを確認してBD-1で日産スタジアムへ向かった。


BD-1で日産スタジアムへ



今季初の日産スタジアム


夜は冷え込んだが、1-0で下し、10年ぶりの勝利を奪い取ったので寒さも吹き飛んだ。そういえば勝ってないなと思っていたが、10年間も勝ってないことは、実は後で知った(^_^; 

値千金のゴールを挙げたのは交代出場のオナイウ阿道。やはり交代出場の水沼の左CKをチアゴがヘディングシュート。はじかれたところを再びチアゴがシュートし、こぼれ球を押し込んだ。

左サイドで高野とエウベルがスピードを生かした突破を見せ、先発でトップ下に入った天野も積極的にゴールを狙った。コロナ禍で相手のレビークルピ監督が不在となり、大久保ら主力も不在となって押し気味に試合を進めたが、終盤までゴールは割れずいやな予感がしていた。交代がズバリ当たって良かった。やはり水沼のクロスは正確だ。それにしても前田はよく走るね。90分でスプリント回数は断トツの62回。でも決定機が2回あったが、枠に飛ばなかった。残念。









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 半年ぶりにブルベに参加してきた。4月4日の日曜日に行われた藤沢・湘南台発着で伊豆多賀から山伏峠〜修善寺〜湯ケ島〜国士峠〜冷川峠と巡るVCR横浜あおば主催の200キロ。このコースは今回で3度目だが、7年前は山伏峠の下りでリアのシフトワイヤーが切れ、国士峠、冷川峠を含む残り130キロをインナートップ縛りで走る羽目になった。5年前は真鶴付近でリアのタイヤがバーストしそうなことに気がつき、ドキドキしながらの走り。なんとかしのいだものの結局、ゴール寸前に大音響とともにバーストして最後は歩かざるを得なかったという、自分にとってはトラブル続きのコースだ。2度あることは3度あるのか。三度目の正直で気持ち良く走れるのか。


伊豆200のコース


 今回はブルベ前にリアのシフトワイヤーを交換し、リアのタイヤも新品に替えブレーキもしっかり調整して装備的には万全の態勢で臨んだ。今年に入って休日は走れない日が続き、久々のロングライドとなったのが不安材料だったが、初めてのコースではないし経験で何とかなるだろうと楽観的に構えていた。ところが天気予報が日に日に悪化。午後から雨が降り出し、夕方には本降りになるという。春の雨は冷たく峠で降られるのもイヤなので少し悩んだが、運が良ければ雨雲から逃れられるかもという淡い期待を抱いて走り出すことにした。


スタート地点の湘南台・桐原公園


 非常事態宣言が解除され、首都圏のブルベも徐々に開催され始めている。もちろんしっかり感染予防対策をしての開催で、人との接触を避けるためブルベカードをリモートにしたり、スタートや走行中、さらにコントロールポイント(PC)での密を避けるため、一斉スタートではなくスタート時間からプラスマイナス6時間の間で任意にスタートできたり、出走期間を数日間設けるなど「ニューノーマルBRM(N2BRM)」と言われる方式が取り入れられている。このブルベも通常なら100人程度がエントリーできるのだが、募集は半分の50人。また、PCもコンビニではなく国士峠と冷川峠でのフォトチェックのみとなっていた。

 雨予報のためだろうか実際にスタート地点に集まったのは19人だった。午前6時前に車検を済ませてスタート。この人数なら大集団になることもないだろうが、密を避けるためほぼ最後方で走り始めた。また、雨でも走ろうという人たちばかりなのでみんな速いに決まっている。途中で次々抜かれるのはいやだからというのも理由のひとつ。

 走り始めからどこを向いても向かい風状態が続く。特に海沿いの道は風が強く、気持ちのいいはずの国道1号線〜国道135号線も快適には進まない。59キロ地点の「お宮の松」到着が午前8時43分。その先の公園でトイレを済ませ、スタート前に買っておいたクリームパンをぱくつく。


熱海 寛一お宮の像


 伊豆多賀から標高515メートル、平均こう配10・1%、最大こう配17・8%の山伏峠へアプローチする。これまでは峠へ向かい国道から右へ分岐するY字路にあるファミリーマート前に押しボタン式の信号がありここを渡っていたのだが、なんと信号は消滅していた。ここは交通量が多く渡りづらい。なるほど、それでブリーフィングの時にこの先の信号(下多賀)を渡ってもいいと言っていたのか。

 下多賀バス停を右に曲がり、JRのガードをくぐると住宅街だというのにいきなり急坂が始まる。峠までは5・1キロだが、ここが一番きつい。シッティングとダンシングをまじえながら、ぐいっぐいっと踏み込んで上って行く。時速は5〜6キロ程度。歩いてもたいして変わらない速度しか出ない。これが3・5キロほど続く。やがて左手に白い橋が見えた。ブリーフィングで「顔を(右下へ)こう傾けて見える白い橋。これを過ぎると楽になる」と言っていたが、ここか。え、楽にならないじゃんと思っていたが、少し走ると足が軽くなった。ピークまで残り1・5キロ地点だ。

 楽になったといっても時速は6〜7キロ程度とそれほど変わらない。違うのは必死に回しての時速6キロと、余裕を持ちながらの時速6キロということ。ぜーはーいってた呼吸が落ち着きを取り戻した感じだが、これまでの傾斜があまりにきつすぎるから楽に感じているだけで、こう配は10%前後はあるだろう。

 白い橋は「下多賀山伏大橋」という。左手には海が見える絶景が広がる。写真を撮りたいが、危険だし足付きもしたくないので止まるわけにはいかない。ここを過ぎればピークはもう少しだ。

 70・3キロ地点の山伏峠到着は午前9時55分。プライベートを含め4度目の登坂となったが、リアのギアを11速にして30Tを導入していたこともあり、いつもながらのきつい上りだが今回が一番楽だった気がする。ところが7年前は午前9時16分に到着していた。40分以上遅かった。年には勝てないのか。


伊豆・山伏峠


 「たったの200キロですが、峠が3つもあるお得なコース。伊豆半島の海岸線はもとより山葵田などは他では見られない景色となっております」という謳い文句のこのコースだが、観光地を巡るだけあってもちろんグルメも楽しめる。山伏峠を下った修善寺駅でお気に入りとなった「武士(たけし)のあじ寿司」(税込み1296円)をゲットし、駅前のベンチで頬張った。こちらは「静岡産のこしひかり、伊豆の鯵、伊豆松崎の桜葉、伊豆天城の山葵。伊豆のこだわりの幸を」という謳い文句。何度食べても絶品の味だ。


修善寺駅


武士のあじ寿司


たっぷりのあじ


 修善寺駅は人でごった返し、周辺の国道も渋滞していたが、この後のコースの狩野川沿いの県道(修善寺天城湯ケ島線)はアップダウンがあるものの、ほとんど車の通らない快適な道だった。ブルベのコースは車の通行量の少ない道、安全な道、右折の少ないコース作りとよく考えられているので、きつい上りはさておき、安心して走れるのがいい。それだけ実際にあちこち走っているんだろうスタッフには頭が下がる思いだ。

 国道414号線から湯ケ島宿を左折して向かう、国士峠、そして冷川峠へ続く道も車の姿はほぼ見なかった。静寂の中を黙々と上り、鳥のさえずりに驚かされる。これぞサイクリングですな。

 国士峠はもちろん山伏峠に比べれば緩く、湯ケ島宿からピークまで4・8キロで、平均こう配6・6%、最大こう配10・2%。だが、山伏での足の疲れが取れないのか足が重く、結構きつく感じられた。ピーク付近は緩くて「あれ、通り過ぎた?」というくらいピークの雰囲気がない。標もつい数日前に変えられたらしく綺麗になっており、あやうく通り過ぎるところだった。99・1キロ地点となるここがPC1で、到着は午前11時51分。フォトチェックなので峠の標とブルベカードを写真に撮る。通過時間は今回は関係ないようだが、貯金は45分ほどだった。


国士峠


ブルベカードと標をスマホで撮影


 ここからの下りはこれまでなら時間の挽回のためぶっ飛ばすのだが、今回は下りの途中にある筏場のわさび田へ寄ろうと思っていた。静岡県の棚田10選のひとつで、12年に公開された映画「わが母の記」(役所広司、樹木希林さん、宮﨑あおいら出演)のロケ地。伊豆市の公式サイトによると、約15ヘクタール、東京ドーム3個分がすっぽり収まる広さに1500枚のわさび田の棚田が広がっているそうだ。のどかな山奥に突然現れる圧巻の風景をしばし楽しんだ。これもサイクリング。快感のダウンヒルの途中にストップするなんて、還暦を過ぎてようやく大人の走りができるようになったかも。


筏場のわさび田


 3つ目の冷川峠は距離3・7キロ、平均こう配5・2%、最大こう配8・2%とさらに緩くなる。ピーク付近はクネクネ道となるので分かりやすいが、ピーク手前に峠への小さな道標があり惑わせる。上りはそのまま続き、ピークの先の下り始めるところに峠の看板がある。到着は午後0時52分で貯金は48分。ここで115・4キロ。残りは下りと平たんで、上りは熱海への上りと真鶴旧道ぐらい。時間内完走はまず間違いないが雨がいつ降りだすかが大問題。幸いにしてここまでは晴れと曇りで雨粒は落ちてきていない。せめて下り降りるまで降らないでくれと祈りながら伊東までの約7キロのダウンヒル開始。


網代のイカメンチ


 以前から通るたびに気になっていた網代のイカメンチ。ここも下りの途中で止まりづらいところだったのだが、今回はわざわざ反対車線にある店へ渡って食べてみることにした。雨が心配だったので腰を落ち着けて定食を食べるのは諦め、1つ(170円)をテークアウト。当たり前だがさつま揚げやかまぼこのような魚の練り物のむっちりとした食感で、美味でした。あとで気がついたのだが、この店は道の両方にあったので渡る必要はなかった。

 3つの峠のほかに、あじ寿司、わさび田、イカメンチと今回のブルベの目標は達成。わさびソフトは気温の関係でパス。わさび田の先にある「筏場の大崩壊」はすっかり忘れていた。次回の課題としよう。

 気になる雨だが、伊東の先でなんとなく感じ始め、熱海の手前で降りだした。午後3時過ぎで予報より遅かった。トップは午後2時前に湘南台にゴールしているので雨に降られなかったも。ここでレインウエアを着用。その後は降ったりやんだり晴れたりを繰り返した。本降りは熱海、真鶴旧道、平塚の3度。幸い下りでは雨に降られず、藤沢へゴールする時間帯はやんでいた。春の雨は冷たいものだが、この日は雨が降っても気温が高めで寒さはまったく感じなかった。


ゴール


 ゴールは午後5時45分で完走タイムは11時間45分。明るいうちに帰還できたが、7年前が10時間25分、5年前が10時間45分なので大幅に遅くなっている。でも、もうタイムを気にする年でもないしね。雨雲から逃げきる足はなかったが、コースをじっくり楽しむサイクリングもいいもんだ、なんて余韻を楽しんでいたらゴール後はまた雨が降り出し、暗い中を自宅まで本降りの中を13キロほど走る羽目になったのはまいった。

※距離、こう配、標高などはRIDE WITH GPSの走行データによるものです

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早朝の宮ケ瀬湖(神奈川・清川村)を23日に訪問してみた。往復80キロの自転車通勤は週に1、2度しているが、休日ライドは久しぶり。



湖畔園地や水の郷プロムナード沿いのソメイヨシノをはじめとする約1000本の桜はもう少しで満開の様子。例年なら4月上旬に「宮ケ瀬桜まつり」や「みやがせフェスタ春」が行われて賑わいを見せるが、コロナ禍で昨年は中止。今年もフェスタは3月19日に中止が発表されている。

到着したのは午前8時ごろ。犬の散歩している人がひとりいただけで、ひと気のほぼない園地をのんびりと走り、桜を楽しませてもらった。





この日の朝の気温は5度。馬渡大坂から上り、やまびこ大橋を渡って湖畔園地に向かったのだが、手がかじかむ寒さ。缶コーヒーを握りしめて暖を取った。だが、返りはジャージーを脱ぎたくなるような暑さとなった。朝晩は寒くて昼は暖かいこの時期はウエアの選択に悩む。

この日のライドは65キロほどだったが、車があまり通らない山の中を走ると気持ちいいし、いい気分転換になる。ただ、このところ長距離を走っていないので4月のブルベが走れるかどうか心配…(^_^;

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