リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

最近の定番!

2023年02月24日 | 料理
鹿児島に行った際、全国旅行支援クーポンを使える店でコストパフォーマンス1番が串カツ田中だったので、滅多に行かない飲み屋に10数年ぶり?に入ったところ、お通しとして出てきたのが、


(これは自宅で似せて作成したもの。本物はもっと形が整っている)

このキャベツだが、初めてお目に掛かったときは目を疑った。

今までのお通しのイメージと全く違っていたし、千切りならばまだしも、こんなキャベツを千切っただけのものをどうやって食べるのか?美味しいのか?分からなかったのだが、渋々試してみるとこれが意外といけた!
そして、おかわり自由との事だったので数回お代わりしてソースを付けて食べていたが、そのうちにマヨネーズも無料で頼めることがわかったので、その後はより美味しくいただくことが出来た。

そして、最近は家でも真似しているのだが、千切りする手間が省けるので非常に重宝している。

たまには外食してみるものだ。

5,6年ぶりの安楽亭

2023年02月06日 | 料理
以前は頻繁に行っていた安楽亭。
その頃は500円ランチ焼肉セットに、ご飯スープおかわり無料、チューハイ無料クーポンで2杯、2人で1000円少々で苦しいほど食べることができたが、お代わりがなくなり、チューハイ無料クーポンがなくなった事もあり、徐々に足が遠のいていた。

 


今回、行った理由はもちろん”相模原市ペイペイ30%ポイントバックキャンペーン” の対象店舗に安楽亭が入っていたため!



ビールはクーポンで270円、チューハイは195円。



キャベツもクーポンで100円。




ランチセットは690円。



これも690円。




もちろん一粒も残さず完食!




ドリンクバーも付いていたので、いつも2杯飲むチューハイは無し。



合計2249円で以前行っていた頃の倍だが、キャンペーンで674円戻ってくるらしい。

また、キャンペーンがあったら行きたいと思う。

新そば?

2022年12月15日 | 料理
先日、全国旅行支援を使って行ってきた長野でクーポンを使って、



”新そば”なるお土産を買ってきたのだが、”新そばってこんなもの?”と言う感じだった。

小学生の頃、長野駅前の普通のそばやで普通のざるそばを食べた事があるが、それ以上のそばをその後50数年食べた事が無いくらい美味かったので、長野で買った新そばはどのくらい美味いのだろうか?と心底期待して食べたのだが、完全に期待外れだった。 日頃から粗食で暮らしているので口が奢っている訳では無い。かつやのとんかつ定食はうちには高級品で、マクドナルドのチキンクリスプで十分満足できる味覚なのだが・・・・・
茹で過ぎだったのか?とも思い、茹で時間もしっかり確認して調理しても結果は同じだった。
そういえば、長野で泊まったホテルの朝食で、”そばサラダ”なるものがあったので、それも食べたのだが、えらく柔らかく、そばの味?も・・・と言う感じだったので、何か間違いがあったのだろうとその時は思っていたのだが、家で茹でた新そばはそのホテルの朝食で食べたものと感触が似ていたので、もしかすると新そばとはそう言うものなのだろうか?

ブルーチーズ系チーズは当分おあずけ。

2022年10月24日 | 料理
先程買ってきた、チーズと思われるものの中身を確認してみた。
 


Taleggio、イタリア製の様だ。



1/10の価格になっているので買うのだが、元値の3.15ポンドは日本での価格に比べると1/5ほどの価格でも払う器量は無い。




中を開けるとブルーチーズのようだったが、カビが付いているのは表面だけで、中はブリーチーズと同じ食感。


ところで、先日クリームチーズと思って買ったものだが、



ブルークリームと書いてある。



これも1/10の激安で、20p(32円)




中身は文字とおりブルーチーズ仕立てのクリームチーズで、初めて経験する味!
上のTaleggioと併せて久しぶりに美味しいものを食べたと言った感じ。
両方とも2つづつ買ったので、1つは冷凍庫保存。

これも日本で買ったらいくら払わなくてはならないか想像も付かないが、絶対に買うことは無いので、ブルーチーズ系も当分おあずけとなる。

今日の激安 ランチ

2022年07月15日 | 料理
今日のランチは昨日ゲットした激安タイヌードル!



タイ料理と言う事で、味の濃いスパイシーなものを期待したが、“これ味見したの?”“本当にこれを売っても良いの?”と、思うようなレベル。塩味、酸味、旨味、全て圧倒的に足りなかった。ヌードルはその存在が確認出来ないほど(これはもしかすると電子レンジ調理過多かも)で、タイ料理を冒涜していると言っても過言で無い。
まあ、35pなので文句は言えない。
中に大きな鶏胸肉が入っていたが、これは良かった。(味は極めて薄かったが)

2021クリスマスディナー

2021年12月25日 | 料理
日頃の料理はほぼ全て私がメインで行っているのだが、クリスマスディナーとニューイヤーディナーだけは私はノータッチ(補助のみ)。

今回のクリスマスディナーは
 


ホールチキンは無しで、その代わりに骨付きもも、チキンドラムスティック、胸肉。
スタッフィングはスタッフせずに作成して盛り付け。
そして、ポテト3種、玉ねぎ、人参、芽キャベツ。
かけるソースはグレービーソース。

デザートは、



トライフル!

上のディナーをお代わりしたので、かなり満腹!

ハーフマラソンを走っても足りないくらいのカロリーオーバー。

ペヤング 獄激辛 担々麺は凄かった。

2021年11月19日 | 料理

今日、久しぶりに八王子の三幸包装に出かけ、激安品を物色してきた。

それほどの出物は無かったが、

 


ペヤングの激辛焼きそばがまだ賞味期限が6ヶ月もあるのに38円で売っていたので、試しに買って、浅川の河川敷で昼食の際に一緒に食べてみた。




激辛品では良くこの様な注意書きが記されているが、いままでそれほどひどい目に遭ったことは無いのだが、



この焼きそばは、63年間生きてきた中で一番の辛さだった。

この焼きそばについての事前知識は全く無かったので、まさか市販のカップ焼きそばが食べられないくらいの辛さとは知らなかったため、もちろん完食したのだが、30分ほどは動けないほどのショックだった。昼食はこの他にカップそばも用意していたのだが、妻が半分食べた後にそれを食べてみようとしたが、熱いものを口に入れるとまた焼きそばの辛さショックがぶり返してくるので、ほとんど食べることは出来なかったほど・・・
家に帰って娘に聞いてみると、何やらYOUTUBE辺りでもこの獄激辛焼きそばチャレンジなるものがあるとの事で、早速見てみたが、皆さんやはり相当楽しんでいたようだ。

あるコメントで、”食べ初めの3秒は美味しかった”とあったが、まさにそのとおりで、それ以降は、ただ”残してはいけない!”と言う使命感だけで食べていた。

現在、あの辛さを思い出しながらブログを書いているだけで、首から上に汗が吹き出してくる。

初めてのCAMBOZOLA

2021年08月12日 | 料理
先日購入した”CAMBOZOLA”なるチーズ。

初めて聞く名前なので、調べてみると

以下WIKI

カンボゾーラカンボゾラ (Cambozola) またはブルー・ブリー (Blue Brie) はドイツで生産される、白かびチーズの特徴をもつブルーチーズ[2][3]。名前はカマンベールチーズゴルゴンゾーラの合成語で[3]、これは商標として登録されたものである[4]。『チーズ図鑑』(2009) によれば、チーズの品種としてはブルー・ブリーという名称があげられており、大きいもののみを「カンボゾーラ」としている[2]。大きいものは直径22.5cm、高さ5cmだが、小さいものでは 18cmx5cmのサイズもあり、こちらの重量は1300gほどである[2]

名称がイタリアのゴルゴンゾーラに似ているとして欧州司法裁判所に提訴され、似ているとの認定はなされたものの、販売差し止めなどの対処は行われなかった[4]

表面は白いカビに覆われており、内部は柔らかくアオカビが見られる[3]

生産開始は1970年代で、ブルーチーズではあるが味わいが「マイルド」ということで人気を得、輸出が増えた[2]。白ワインやビールが合うとされる[2]

ここまでWIKI

とのこと。

名前から想像すると、イタリア産かと思うがドイツ産とのこと。
非常に紛らわしいので、提訴されても不思議は無いが、まあ造語でもあるので、販売差し止めは難しいだろう。


見た目は、



店で見たときは表面の白色部を見逃していたが、カマンベールチーズの様な白い層があり、バルク部にブルーチーズの青カビが見える。




アルミ箔のステッカーがチーズに直接貼られていた。

さて、味の方だが、ブルーチーズとしてはマイルド過ぎてパンチが無く、カマンベールチーズの味も少々乏しかった。
総括すると、若干カマンベールチーズとブルーチーズ風味のある”クリームチーズ”と言った感じ。
まあ1/4の価格で安かったので問題ないが、日本だと100gで1000円近くするので、ブルーチーズが好きな人も、カマンベールチーズが好きな人も、もしかするとがっかりするかもしれない。

スコットランドでフライパンが長持ちする理由を確認した。

2021年06月05日 | 料理
ここ10年ほどスコットランドと日本を行き来して、それぞれ半年程度暮らしているが、フライパンの”持ち”が随分違うことは薄々認識していたので、今回その理由を確認してみた。



7,8年前に1つ5ポンドで4個購入したイタリア製のテフロンコーティングフライパン。
3つ目を昨年末に使い始めたので、1つ3,4年は使ったことになるが、日本だと1年、2年でコーティングが剥がれて使いにくくなる。

そして、その”持ち”の差の理由は調理時の温度だと感じていた。
と言うのも、こちらで料理するとかなり時間が掛かり、炒めものなども温度が上がるまでに結構時間が必要なので、うまく仕上がらないため、かなり温度(ガスの強度)が違うのではと思っていたので、今回日本で購入した非接触赤外線温度計を持って来て、早速温度を測定してみた。



料理のし始めは120℃辺りで、なかなか上がらず、結局180℃辺りまでしか上昇しなかった。
日本で(画像は無いが)確認した時は、軽く200℃を超え、220℃辺りまで上がった覚えがある。




ガスは日本でもこちらでも都市ガス。

熱量はガス器具にも依るのだろうけれど、うちで一番大きいリングの最大火力でテストした。

フライパンの使用マニュアルを読むと、最大温度180℃辺りまでで使うと長持ちするとあるので、こちらのガス器具(うちの物だけかも)はちょうど良い火力の様だ。


エアーフライヤー(ノンフライヤー)を買った。

2021年05月31日 | 料理

先日、日本の我が家で妻の強い希望により購入したエアーフライヤー(ノンフライヤー)は意外にもかなりのパフォーマンスで、フレンチフライを作るのにかなり重宝したので、

 


こちらでも購入することにして、アマゾンに注文したのが今朝届いた。

日本円で約9000円。
最近は最安のものではなく、レビューが良いものを購入するようにしている。




早速冷凍のフライドポテトを調理してみたが、期待通りの出来で満足した。

日本でも一頃結構宣伝していた様に思うが、大手の電気チェーンをいくつか回っても一つも見つけることが出来なかったので、多分かなり需要が無いものと思われるが、冷凍物を温めるとか、フライ、天ぷらの残り物を再加熱とかの場合、電子レンジ、オーブンなどよりもかなり使いやすいと思う。



エスプレッソマシン ゲット

2021年05月27日 | 料理
昨年末頃、妻が友人からエスプレッソマシンを頂いていたのを、今回初めて確認することが出来た。
 
 


見た目、それほど使用感は無い!

 


早速、コーヒー粉を入れて試してみた。




その前に、ミルクを泡立てる機能も試してみたところ、



しっかり泡立っている。




出来上がりも、コーヒ販売の自動機と同じ様に仕上がっている。

味の方はと言うと、普段はインスタントコーヒーで特に問題ないのだが、流石に美味しい!

コーヒーの単価の方もそれほど格段に違うというレベルでも無いので、当分はこちらを使う予定。


柿の種 ピーナッツ

2021年05月08日 | 料理
おつまみの定番である柿ピーだが、
 


最近柿ピーのピーナッツ比率が減ったような・・・・・と感じていたが、


Web検索の結果

2020年6月「柿の種7:ピーナッツ3」の新黄金バランスへ! 「亀田の柿の種」にピーナッツを入れてから約54年、変わることのなかった「柿の種6:ピーナッツ4」の比率が国民投票で29.5%の支持率を得た「柿の種7:ピーナッツ3」に変更されることになりました。

とのこと。

私としては原価の高いピーナッツが半分以上入っていても全然問題ないのだが、何やら国民投票とかの結果を都合よく減価低減に利用した様に感じた。(ピーナッツが減っても値段は下がっていない様なので。)

ノンフライヤーでたこ焼き

2021年05月08日 | 料理

ノンフライヤー(UKではエアーフライヤーとのこと)がフレンチフライ作成にかなり実用的なのに味をしめて、1Kgを1日で食べきってしまったため、今日は若干太めのクリンクルフライで挑戦してみたが、やはり太い分、細いフレンチフライの倍近い調理時間が掛かるようだ。

さて、クリンクルフライを食べた後、冷凍たこ焼きの調理に挑戦してみた。

買ったのは、業務スーパーで50個入りで500円弱の最安品。
 


今日は暑くなりそうだったので、キッチンではなく、バルコニーにノンフライヤーを持ち出して、




たこ焼きを敷き詰めて、まずは200℃で6分調理してみたが、半生だったので、再度200℃6分
 


調理したところ、バッチリ。

外はカリカリで中はトロトロの理想的な焼き上がりに満足した。

家で作った自作のたこ焼きよりも数段美味しかったし、時々旅行先の店で買ってホテルの部屋で食べるたこ焼きよりも美味しい様にも感じたが、たこ焼き店で焼きたてを食べていないので、実際にどちらが上なのかは不明。

結局3バッチで40個ほど食べてしまった。

ノンフライヤーを買った

2021年05月07日 | 料理
妻の強いリクエストにより、近くのリサイクルショップでノンフライヤーを買ってきた。

価格は3190円、RolliBotなる初めて聞くメーカーで、検索しても同様のものはヒットしないが、新品価格は多分7000円~9000円程度?



多分、ノンフライヤーでも高いものは250℃とか、300℃辺りまで昇温可能なものもあると思われるが、これは200℃までとの事なので、”やはり安物買いの銭失いだったか!”と少々後悔したものの、

早速、LOPIAで買った、



1Kgで199円のベルギーから輸入した”フレンチフライ”を料理してみた。

あまり大量に入れるとうまく調理出来ないとのレビューがあったので、



マックフライポテトのLサイズ程度の量を入れて調理したところ、




料理時間9分ほどで完成!

さすがに、油であげた直後の物と比べるとクリスピー感が落ちることは否めないが、数分も経てばそれほど変わらない。




早速、妻がチップロールを作り出したので、



私にも作ってもらい、マヨネーズとケチャップを掛けて食べたが、日本で言うとご飯に醤油とバターを掛けて食べるようなものかと思う。
ちなみに、妻が掛けたのはブラウンソース(とんかつソース)。

と言うことで、ノンフライヤーを買って早速フレンチフライを作ってみたが、マクドナルドのフライドポテトLサイズほどの量が、30数円で出来るので非常にお得!
問題はノンフライヤーの保管場所だ。


後記:フライドポテトの成功?に味をしめて、ノンフライヤー料理の定番と言われている唐揚げにトライしてみた。

材料は数日マリネイトした鶏むね肉をぶつ切りにしてから揚げ粉をつけて、



メニューで唐揚げを選択したところ、180℃で13分が自動にセットされた。

途中で裏返し、13分後に完了。

さすがにから揚げ粉をまぶした後、油で揚げていないので、表面の粉がまだ残っているが、味としてはまあまあの出来。