最近日本では手が出なかった葉物野菜類。
こちらでは安定の低価格で、
日本では３００円以上したレタスが４９ｐ。
ロメインレタス６９ｐ、セロリも５５ｐなので、全然問題なく購入できる。
ところで、以前はだいぶ高かった様な気のする玉子も最近では日本の安売り品などと比べても遜色ない程度まで下がって来ている。
写真は１５個入って１．０５ポンドなので、一つ１０円程度。
スコットランドに出かける前には、パスポートチェックでのトラブルを避けるために、いつも帰りのフライトも予約するのだが、今回は何度検索してもターキッシュエアラインズで安いフライトが見つからなかった。
時期を外すとまあまあ安いものがあったのだが、私が必要としている３月中旬のフライトでは最低でも何と１０００ポンドもしたので、次回はターキッシュエアラインズを使用することを断念・・・その他、最近安いチケットが多かったので２往復ほど使ったANAもNG・・・KLM、AFグループも安いものはあっったが、関空経由で羽田までは何と伊丹空港まで行かなければならないと言う、無茶苦茶なルートなので、これも不可能で困っていたところに見つけたのが、中東系のエアライン。Emirates、ETIHAD、Qutarなどがあり、それぞれ同等の運賃（約７００ポンド）
そして、今回はABU DHABI経由のETIHADを選択した。
以前からセントラルヒーティングのいくつかあるラジエター部の効きにばらつきがあり、特に２階部分のラジエターにおいては上部まで温水が上がっていない様で、下部は暖まるものの上部は冷たいままとなっていたのが、今回の数ヶ月の不在中に状況がだいぶ進んで来た様なので、調整することにした。
ネットで調べたところ、ウエールズに住んでいる人のブログがヒットし、
ラジエターの上部にある、
エア抜きバルブを
専用工具で開けてエア抜きを行えば良い！との事だったので、やってみた。
エアーはすぐに抜けたのだが、状況は同じで、全く暖かくならなかったので、またネットで調べて見たところ、エア抜きの後には、システム内の水圧を規定値まで上げなければならないとの。
早速ガレージ内にあるボイラーの圧力計を見てみたところ、１Bar必要なところ、何と！！！０．２Barしかなかったので、 
バルブを操作して規定値まで加圧。
そして再度ラジエターのエア抜きをすると、まだまだエアを抜く事が出来、それによりまた水圧が下がってしまうので、また加圧と言う事を数回繰り返して、完全にエア抜きし、 
かつシステム内の水圧を１Barにして、調整完了。
調整後は全てのラジエターが上部まで暖かくなり、普段洗濯物を干すバスルームのラジエターもバッチリ使えるようになったので、洗濯物の乾燥も効率的に出来るようになった。
ネットが無ければ業者に依頼して、数万円の支払いになるところだったのだろう。
スコットランドへの行き帰りに、何度もお世話になっているターキッシュエアラインズ。
運賃は他に比べるとかなり安く、他の航空会社のキャンペーンなどで格安のものが無い限りはいつも使っていたのだが、このエアラインの良いところは運賃だけでなく、料理も他（ANA、JAL、KLM、AF等）に比べるとかなり良いと思う。
まずは夕食、妻の選択はチキン。
私は鯖のフライ？。家庭内では普段魚は食べないので試してみたが、とても美味しかった。お酒はターキッシュビールと白ワイン。
朝食。妻の選択はオムレツ。
私は鰆を選んだが、これも美味しかった。
朝食でもビールとワイン。
ターキッシュエアラインズの良いところは、運ばれてくる２回の料理だけでなく、食間でもギャレーに行くと、おにぎり２種、サンドイッチ、そしてブラウニーケーキが食べ放題なので、途中でお腹が空くと言うことが無い。
もっとも、出された料理にほとんど手を付けない人も多いので、そういった人には食間のスナックなどは必要無い様だが。
スコットランドに到着した。
イミグレでは特に多くを質問された訳では無かったが、パスポートを隅から隅までチェックされ、ディスプレーを何度も確認し、いろいろと書物をしたりで、結構時間が掛かり、”ビジターとして来るのならば問題ない”と言われて、スタンプを押されたが、やはりあまり歓迎されていない雰囲気が満載で、いつも通り気分の良いものでは無かった。やはり一度配偶者ビザを取ったのが、失効している影響が大きいのだろうと思うが、ビザを更新する気はさらさら無いので、この嫌な儀式はスコットランドに来る度に通過しなければならないようだ。
エディンバラ空港を出ると、流石に寒い！
気温は６℃で、最近の橋本の気温とそれほど違いは無いのだが、何が違うのか？芯まで冷える様な感じで、前にも書いたが、故郷の新潟に帰った時に感じるような空気感だ。
家のセントラルヒーティングは不在時に１２℃に設定してあったのを到着後に１９℃まで上げたが、家の中が冷え切っていたためか、なかなか上がらず、寝るときも足が冷えたままで、電気毛布も無いので、寝付くまでにだいぶ掛かってしまった。
時差ボケもあり、今朝は３時に目が覚めてしまい、何度かうとうとしているうちに６時になったので、起床！ 外は薄っすらと雪が積もっており、えらく寒そう・・・
当分はゴルフが出来る天気では無さそうなので、いつも通りジムでのトレーニングとその後の激安ショッピングに精を出すことになる。
以前、成田空港の出国前のフロアにマクドナルドが出来た時にも驚いたのだが、今回ターミナル１の出国手続き後の待合スペースにもマクドナルドが出来ていたので非常に驚いた！
そして、まさか普通の価格では無いだろうと思い、おそるおそるソフトクリームをおーだーしたが、
何と！一般の店舗と同じ１００円！！！ 巻も良い！
多分、全世界の空港で1番安いソフトクリームと思う。
他の店には大打撃では無いかと思うのだが、まあマクドナルドなどには目もくれない人達も多いので、大丈夫なのだろう。
うちにはかなりのメリットで、これで出国手続き後の待ち時間の為に食べ物を用意していく必要も無くなった。
UKのEU離脱交渉はかなり難航している様で、関連する各種の記事を読んでも今後どのように決着するのかの方向性すら示していないので、私が考えついたオリジナルの落とし所を書きたいと思う。
１．単一市場に関しては今まで通り。
２．人の移動の自由については、制限を設ける。
３．上記２の代償として、ＥＵ離脱時に支払う「手切れ金」（Brexit bill）を増額する。
これしかない！
関税復活、アイルランド国境問題は、解決不可能なので、
Brexit billの額をいくらにするか、すなわちEUが”人の移動の自由”に関しUKの特別待遇を認めるのに、いくら貰えば妥協できるのかの条件交渉にならざるを得ない。
降雪の翌朝、周辺では除雪作業をしているところが多かったが、うちはバルコニーで雪だるまづくり。
最初は雪玉を作る予定だったのだが、気温が低かったためか雪玉にならなかったので、仕方なく樹氷の様に積み上げて、結局２ｍほどの高さになった。
気温は低いようだったが、日差しがあると半袖でも十分に過ごせるのはさすがに関東地方だ。
日差しの少ない故郷の新潟ではこうはいかない。
指定券を取っていない列車を含め、別途に支払った場合の運賃は８７７００円ほど。
１．リゾートしらかみはボックス席を２人で独占でき、フルフラットにしてくつろぐことができ、５時間ゆっくり楽しめた。
普通席もかなり空席があり、ボックス席も空いていた。
２．新青森からのはやぶさはかなり混んでいたので、指定を取らないときつかったかもしれない。
３．とれいゆつばさは座席もユニークで、足湯は３８０円でオリジナルタオルとバッグも付いてくるので、これを経験しない手はない！
ただ、座席で食事して一杯やって足湯に入るともう新庄に到着してしまうのが残念。この列車ならば８時間でも問題ない。
４．きらきらうえつは別途指定席料金を払っても５２０円とのことなので、指定席券は別の列車に使ったほうが良いのかもしれない。
乗車率は２０％以下かもっと低いかもしれないが、茶屋(売店)で飲食料を買った場合に使用できるきらきらラウンジは結構混んでいた。
このきらきらうえつは全ての車両をきらきらラウンジの様に改造して、”走るパブラウンジ列車”の様にすれば人気が出るのでは無いかと 思う。
５．ひたち号は指定席券を取らないと乗れないので、仕方なく予約したが、これも乗車率は１０％程度。
上野から水戸までノンストップというのが凄い。
６．成田エクスプレスは新宿までは数人乗っていたが、それ以降はほぼ？無人。
何と言っても、東京から高尾までは中央線快速で行った方が絶対に早いのが、凄いところだ。
と言う事で、今回の大人の休日倶楽部パス旅行も終了したが、旅行期間が今日に掛かっていたら、雪で大変な事になっていたようなので、ラッキーだった。
成田エクスプレス５２号 高尾行き。
総武線の影響は無くなっており、定時出発。
座席に付いているテーブルに直接缶類、その他の容器を載せると、揺れた際にずれて零れそうになる時がある（実際にこぼれたことは無いが）ので、今回、
１０円ショップで３枚１０円で売っていたズレ防止用マットを持ってきたので、使ってみた。
若干安定性が増したような気もする。
何やら、総武線で事故があったとの事。
今日中に帰りつければいいのだが、、、
後記、全く問題無く、時間通りに東京駅到着。数時間前に事故のあった新小岩駅は若干減速して通過した様な気もするが、駅のプラットフォームの何事も無かったような佇まいに少々違和感を感じてしまった。
しおさい号で銚子まで。
結構な乗車率で、２席とも空いている箇所は無かった。
磐越東線はいわき駅から郡山駅までで、”ゆうゆうあぶくまライン”と言う愛称も付けられていたので、青い森鉄道や越後ときめき鉄道のような第３セクタになってしまったのかと、今回の予定を立て終わった後に一瞬心配になったが、まだJRだった。
（第３セクタ路線でも今回の大人の休日倶楽部パスであれば、フルムーンパスと違って乗車可能なのだが。）
車両は八高線と同じ、４席、２席のボックスシートがあるワンマンカーの気動車。
２席１対の対面シート４セット（３？）は全て大人の休日倶楽部パス使用と思われる初老男性たちに占領されていた。
郡山まで。
さて、昔(中学から大学の頃)JNRの乗りつぶしをしていた頃、行き止まり路線で無い主要な路線は全て乗りつぶした(北海道は全線)と言う記憶はあるのだが、その記憶もどんどん劣化している。そしてその頃はカメラなども持っておらず、日記なども付けていなかったので、どの路線をいつ乗車したかについての記録は全く無いので、以前この磐越東線に乗ったのかどうかも定かではない。
